ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)を攻略!初心者から楽しむ方法まとめ


 

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

最近はesportsが注目されていますが、格闘ゲームのドラゴンボールファイターズ(DBFZ)に興味を持った人や、最近始めてみたという人もいるのではないでしょうか。

 

「でも格闘ゲーム初心者だし、どうプレイしていけばいいかよくわからない!」

 

という人も多いと思うんです。

そこでこの記事では、ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)に興味がある人から、最近始めた初心者の人に向けて、ゲームを楽しむ方法を解説します。

 



目次

ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)とは?

ドラゴンボールファイターズ(DRAGON BALL FighterZ、略してDBFZ)は、バンダイナムコエンターテイメントより2018年2月1日に発売された『ドラゴンボール』を題材にした対戦型格闘ゲームです。

2.5Dの超ハイエンドバトル表現と、地上・空中で炸裂する超高速バトルで、未だかつてないドラゴンボールのバトルを体験できます。

バトルは3ON3で行うチーム戦が特徴で、キャラ交代、アシスト技、3人同時の必殺技などを駆使し、戦略的なバトルが楽しめます。

そのため、キャラクター同士の相性を見極めてチーム編成することが重要な鍵になります。

 

ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)を始めるには?

ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)のプラットフォームとしては、PlayStation4、Xbox One、Steam(海外のみ)、Nintendo Switchがあります。

ただし、現状日本で格闘ゲームをプレイするならPlayStation4が一般的なので、特に理由がない限りはPlayStation4版をプレイするのが最もおすすめです。

その他、ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)に必要なものは以下の記事を参考にどうぞ。

ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)に必要なものまとめ

2018年11月24日

 

ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)を楽しむには?

ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)は簡単操作で連続技が発生するため、初心者でも比較的簡単に対戦を楽しむことが可能です。

ただし、やはり対戦格闘ゲームであり、特に格闘ゲームを始めてプレイする人にとっては、他のゲームと比べて敷居が高くて難しいのが現状です。

例えば、いきなりオンライン対戦をして格上の相手に当たり、一方的にボコボコにやられて心が折れ、ゲームを楽しめるようになる前に辞めてしまう人も多いです。

 

「じゃあ、どうすれば初心者でも楽しめるの?」

 

という人もいると思いますが、一番簡単な方法は同じ強さの人と対戦することです。

同じ強さの人と対戦すれば勝ったり負けたりして一方的な試合展開がないため、ワイワイ楽しむことができます。

ただ同じ強さの人を見つけるのは難しいので、基本的にはオンライン対戦を始める前に、一つ一つ段階を踏んで練習していくことが必要です。

練習して知識とプレイスキルを磨きながら、それを試す場としてオンライン対戦を利用するようにしましょう。

そうすれば、例え負けても新たな課題が見つけられ、自分が強くなるきっかけを得られるので、慣れてくれば対戦するのが楽しくなるはずですよ。

また、探せば初心者でも参加可能なオフラインイベントを開催している時があるので、そういったイベントに参加して、自分と同じレベルの人を探してみるのもおすすめです。

 



ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)で最初にやること

では、ここからはドラゴンボールファイターズを初めてプレイして、最初にやった方がいいことをご紹介します。

まずは以下のモードを順番にプレイし、ゲーム操作に慣れることを最優先に遊びましょう。

  1.  バトルチュートリアルモードをプレイ
  2.  コンボチャレンジをプレイ
  3.  トレーニングモードをプレイ
  4.  ストーリーモードをプレイ
  5.  修行モードをプレイ(Ver.1.21で追加)

 

バトルチュートリアルモードをプレイ

まずゲームを起動したら、「オンラインで遊ぶ」または「オフラインで遊ぶ」を選択します。

※オンライン対戦をしたい場合は、「オンラインで遊ぶ」を選択する必要があります。

 

ロビーに入り、ここから様々なモードで遊べます。

 

最初は、左下にいるプラクティス受付に行きましょう。

プラクティス受付では、「トレーニング」、「バトルチュートリアル」、「コンボチャレンジ」が行えます。

 

基本操作を覚えるには、「バトルチュートリアルを開始する」を選択します。

 

バトルチュートリアルは全部で12個あるので、「修行の開始」から始めましょう。

 

バトルチュートリアルを開始すると画面上に課題が表示されるので、一つ一つクリアして基本操作を覚えましょう。

 

コンボチャレンジをプレイ

バトルチュートリアルを全てクリアしたら、次はコンボチャレンジで遊んでみましょう。

 

まずはスタンダードキャラクターである孫悟空(超サイヤ人)を選びます。

 

キャラクターごとに10個のコンボチャレンジがあるので、最初から始めましょう。

 

コンボチャレンジを始めると、画面左にコンボレシピが表示されるのでクリアしていきましょう。(R3ボタンかメニューからコンボのサンプルを再生して確認可能)

最初は弱攻撃を連打するだけのコンボで簡単ですが、後半は難しくなっていくので、難しくてクリアできない場合は途中で諦めてもOKです。

孫悟空(超サイヤ人)のコンボで遊んだ後は、ベジータ(超サイヤ人)やトランクスもおすすめなのでやっておきましょう。

その後に好きなキャラがあれば試してみて下さい。

 

トレーニングモードをプレイ

バトルチュートリアルやコンボチャレンジの後は、トレーニングを使ってみましょう。

 

自分のチームの3キャラと、相手のチームの3キャラを選びます。

 

トレーニングを始めると様々な練習が可能なので、バトルチュートリアルやコンボチャレンジで覚えたことを試してみましょう。

 

特に基本操作であるダッシュやバックステップ、ジャンプや2段ジャンプ、ジャンプしてからの空中ダッシュをはじめ、上級テクニックの低空ダッシュというような移動のテクニックは必須になるので、慣れるまで少しずつ練習しましょう。

※低空ダッシュは、地上で↗︎入力後、一旦レバーをニュートラル(方向キーを入力しない状態)に戻した後に、→を入力する。(パッドの場合は、ジャンプ後に前方向入れっぱなしから、高度制限が切れたところでR2ボタンを押しても可能。早すぎると超ダッシュに化けるので注意)

また、超ダッシュは相手の位置をサーチして素早い突進攻撃ができ、当たったら追撃ができる高性能な攻撃なので有効的に使いましょう。

そして、1ボタンで手軽に強力な必殺技を出せるZアシストは、このゲームで最も強い行動と言えます。

そのため、Zアシストを出すのに慣れるまでは、使える時はとにかくZアシストを出すようにしましょう。

 

尚、PS4の場合はオプションボタンを押すとトレーニングメニューが開き、様々な設定が可能です。

その他、アーケードコントローラーを利用する場合はボタン配置で悩む人もいると思うので、トレーニングモードで調整しておきましょう。

 

例えばアーケードコントローラーの初期設定では、◯ボタン(強攻撃)が下に来て押しにくいので、私は上図のようにR1ボタンに強攻撃、◯ボタンにZアシスト1、R2ボタンにZアシスト2を割り当てています。

その他、L1ボタンにはSparking!を割り当てていますが、L2ボタンは未割り当てなので、超ダッシュをする場合は×ボタンとR1ボタンの同時押し、ドラゴンラッシュは□ボタンと△ボタンの同時押しで発動しています。

 

ストーリーモードをプレイ

バトルチュートリアル、コンボチャレンジ、トレーニングを一通り触ったら、ロビーの左にいるストーリー受付に話しかけ、ストーリーモードをプレイしましょう。

ストーリーモードをプレイすればさらに操作に慣れることができるのと、全てクリアすればキャラクター「人造人間21号」が解放されて使用可能になります。

尚、隠しキャラクターとしては孫悟空SSGSSとベジータSSGSSもありますが、コンボチャレンジやストーリーモードなどをクリアして得られるゼニーを貯めることで解放されます。

ベジータSSGSSは30万ゼニー、孫悟空SSGSSは50万ゼニー集めましょう。

 

修行モードをプレイ(Ver.1.21で追加)

2020年2月25日のアップデート(Ver.1.21)により、修行モード「ファイターズ道場」が追加されました。

 

修行モード「ファイターズ道場」では、各種チュートリアルをはじめ、”力の大会によるCPU戦”を通じて対戦に必要な知識やテクニックを身に付けることが可能です。

 



ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)のコンボ練習

ドラゴンボールファイターズでは、弱攻撃や中攻撃を連打しても簡単にコンボが可能ですが、与えられるダメージが低いのがデメリットです。

そのため、ある程度基本操作に慣れてきたら、次はコンボ練習を行いましょう。

コンボのダメージをいかに伸ばせるかが、勝率をアップさせる鍵になります。

ではトレーニングモードにて、キャラクターは何も考えず孫悟空(超サイヤ人)、ベジータ(超サイヤ人)、トランクスを選び、基本コンボを覚えましょう。

最初に覚えたい基本コンボは、弱→弱→しゃがみ中→中→JC→弱→弱→JC→弱→弱→しゃがみ強→超ダッシュ→弱→弱→弱→メテオ超必殺技です。

※JCはジャンプキャンセルのこと

 

最初に覚えたい基本コンボ

まず、孫悟空(超サイヤ人)で立ち弱攻撃からコンボを開始します。

 

次に立ち弱攻撃をつなげます。

 

次にしゃがみ中攻撃(↓ + △)をつなげます。このしゃがみ中攻撃は下段技で足払い効果があり、ヒットすると相手を浮かせられます。

※下段技はしゃがみガードでガード可能ですが、立ちガードだとヒットします。

 

次に浮かせた相手を立ち中攻撃で拾います。

 

次はジャンプキャンセル(↗︎)します。

立ち弱攻撃や立ち中攻撃などの一部の攻撃では、ヒットしていた時にジャンプすることで隙をキャンセル可能です。

これを利用すれば、足払い効果のある攻撃ヒット後に、立ち中攻撃で拾って空中に浮いた相手に追撃が可能です。

 

次に空中で弱攻撃をつなげます。

 

さらに空中で弱攻撃をつなげます。

 

次にジャンプキャンセル(↑)後に弱攻撃をつなげます。

ドラゴンボールファイターズでは2段ジャンプがあるため、空中でもう一度ジャンプキャンセルが可能です。

 

さらに空中で弱攻撃をつなげます。

 

次に空中でしゃがみ強攻撃(↓ + ◯)をつなげ、相手を打ち上げます。

 

打ち上げると特殊モーションが発生します。

 

打ち上げた後に強攻撃で超ダッシュが発生し、相手に追撃が可能です。

※打ち上げ後に超ダッシュ(中 + 強 同時押し)でも可能

 

超ダッシュのヒット後、空中で弱攻撃をつなげます。

 

さらに空中で弱攻撃をつなげます。

 

さらに空中で弱攻撃をつなげると、相手を叩き落とします。

超ダッシュで追撃後から3回弱攻撃を連打していますが、実際には弱→中→強とつながっています。

今回のようにしゃがみ強攻撃(↓ + ◯)で打ち上げた後に追撃で強攻撃をヒットさせると、相手をスライドダウン状態にできます。

 

叩き落とす時も特殊モーションが発生します。

 

相手がスライドダウン状態であれば、相手を叩き落として地上に着地した直後に、メテオ超必殺技(↓↙︎← + 弱中)をつなげられます。

※地上に着地後のコマンド入力が遅いと、ヒットせずつながらない場合もあります。

 

メテオ超必殺技は3ゲージ消費し、特殊モーションが発生します。

 

メテオ超必殺技が相手にヒットすると、コンボダメージを伸ばせます。

 

これで基本コンボが完了です。

 

コンボダメージを受けると体力ゲージが減り、一部が青ゲージになっているのがわかります。

この青ゲージ部分は控えキャラクターと交代すればその間少しずつ回復するので、ダメージを受けた側は早めに控えキャラクターと交代するのがセオリーです。

※控えキャラクターに交代するには、「Zチェンジ(アシストボタン長押し)」 or「ガードキャンセルチェンジ」 or 「アルティメットZチェンジ」のいずれかで行います。

ただし、たとえ交代しても相手のドラゴンラッシュに当たると強制交代(ドラゴンラッシュ中にアシストボタン)させられるので注意が必要です。

 

アルティメットZチェンジでさらにダメージを伸ばせる

スライドダウン後にメテオ超必殺技ではなく、アルティメットZチェンジを使用すると、さらにコンボダメージを伸ばすことが可能です。

このアルティメットZチェンジというのは、控えキャラクターで超必殺技やメテオ超必殺技を打つことです。

では相手を叩き落として地上に着地後に、超必殺技のかめはめ波(↓↘︎→ + 弱中)をつなげます。

 

1ゲージを消費して超必殺技が発生しますが、超必殺技発生中にアシストボタンを押すと、さらに1ゲージを消費して控えキャラクターの超必殺技を打つことができます。

 

控えキャラクターの超必殺技発生中にもう一方のアシストボタンを押すと、さらに1ゲージを消費してもう一人の控えキャラクターの超必殺技を打てます。

 

このようにアルティメットZチェンジが可能です。

 

最初の基本コンボでは最後に3ゲージを消費してメテオ超必殺技で締めましたが、同じ3ゲージ消費でもアルティメットZチェンジを使った方がコンボダメージを伸ばすことが可能です。

 

ただし、アルティメットZチェンジを使用すると、最後に使用したキャラクターに交代されるので、交代するキャラクターの体力が減っている場合は注意が必要です。

尚、今回は3人目のアルティメットZチェンジでも超必殺技を打ちましたが、最後に3ゲージを消費してメテオ超必殺技(← + アシストボタン)で締めることで、さらにコンボダメージを伸ばすことも可能です。

 

コンボがガードされた場合は?

コンボがヒットすればダメージを与えられますが、ガードされることもありますよね。

例えば基本コンボを開始したら、弱→弱→しゃがみ中攻撃までは何も考えずコンボをつなげましょう。

この時、最後のしゃがみ中攻撃がヒットした場合は、立ち中攻撃から基本コンボをつなげていけばよいですが、しゃがみ中攻撃がガードされた場合は、次に立ち強攻撃につなげます。

 

強攻撃をガードされた後は、特殊攻撃(×)の気弾につなげます。

 

気弾をガードされた後は、必殺技のかめはめ波(↓↘︎→ + 特殊攻撃)につなげます。

 

必殺技の後に隙ができるので、ここでアシストを呼び出してフォローしましょう。

アシストで隙を消した後は、ダッシュや超ダッシュで相手に近づき、さらに攻めを継続することができます。

※尚、攻めを継続して相手をガードさせ続けることを「固め」と言います。

 

基本コンボを動画でチェック

まず孫悟空(超サイヤ人)で基本コンボを覚えたら、一部のキャラを除いて他のキャラクターでも同様に基本コンボ可能なので、ベジータ(超サイヤ人)やトランクスでもやってみて下さい。

 



ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)のキャラ選び

ここまでで基本操作や基本コンボを覚えたら、好きなキャラクターを選んで使ってみるのもおすすめです。

基本コンボを覚えた上で他のキャラクターを使えば、一部のキャラクター以外は比較的同じように使えたり、例えその一部のキャラクターでもどこが違うのか理解しやすくなりますよ。

また、最初に選んだ孫悟空(超サイヤ人)、ベジータ(超サイヤ人)、トランクスは、スタンダードキャラクターであり、比較的使いやすく、アシストも強いのが特徴です。

そのため、この3キャラクターをベースに一人を好きなキャラクターに入れ替えれば、比較的バランスが取れたチーム編成になるので最初のうちはおすすめです。

 

キャラ差について

格闘ゲームのキャラクターには強さの差があるもので、もちろんドラゴンボールファイターズのキャラクターにも差があります。

例えばキャラクター本体の性能は高いがアシストが弱いキャラ、キャラクター本体の性能は低いがアシストが強いキャラ、どちらも弱いキャラ、どちらも強いキャラなど様々です。

それに加えてドラゴンボールファイターズでは3人選んでチーム編成するため、キャラクターの組み合わせが非常に重要なゲーム性になっています。

尚、ドラゴンボールファイターズのキャラクターの強さやバランスについては、定期的に調整されています。

調整内容の詳細などは、ドラゴンボールファイターズ公式サイトのInfomationをご確認下さい。

 

どんなチーム編成にすればよいか

ドラゴンボールは世界的にファンが多く、やっぱり好きなキャラクターを使いたいですよね。

でもキャラ差があるのは避けられないので、自分が好きなキャラクターが全体と比較して弱い可能性もあると思います。

ただドラゴンボールファイターズなら3人でチームを組んて戦うゲームなので、キャラの組み合わせ次第では十分戦えるのが魅力です。

そのため、好きなキャラ一人に、比較的強いキャラクターを二人選んでチーム編成するのがおすすめだと思います。

その他、プロゲーマーが使っているチーム編成は確実に強いので、チーム編成に悩むなら同じチームを使ってもいいと思います。

世界的にみて確実に強いプロゲーマー👇

尚、私もTwitterをやっているので、フォローしていただけると励みになります👇

>> Tomoyuki(@tomoyuki65

 

強いキャラクターは?

2020年2月25日のアップデート(Ver.1.21)によりシーズン3が始まり、バトルバランスなどが大幅に調整されました。(詳しくは公式サイトの調整内容をご確認下さい)

特に各キャラクターのアシストが3種類に増えて選べるようになったため、シーズン2まではアシストの性能によって決まったキャラしか選ばれにくかった問題がありましたが、これからは好きなキャラでチームを組みやすくなり、遊びやすく改善されています。

尚、シーズン2まではビーム系のアシストが強かったため、初心者は横方向に攻撃できるアシストを選ぶのがおすすめです。

 

コンボレシピを探すには?

基本コンボは覚えたと思いますが、勝率をアップさせるには、より高いダメージが出せるコンボを覚えることが重要です。(覚える難易度が高いですが・・

そのため、できるだけ実用的でダメージが高いコンボを探す必要がありますが、自分で探すには難易度が高いので、TwitterやYouTubeで検索して探しましょう。

ただし、詳しく解説している人はほぼいないので、基本的に動画を見て真似るしかなく初心者にはちょっと難しいです。

また、バランス調整で最適なコンボレシピが変わったり、古い情報だとコンボが繋がらなかったりするので注意が必要です。

 



ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)で重要な知識とテクニック

超ダッシュの特性

ドラゴンボールファイターズでは、超ダッシュは簡単に相手に近づいて攻撃のチャンスを掴める重要な行動です。

そんな超ダッシュは特殊攻撃の気弾を飛び越せるので、下手に気弾を打つと相手に攻撃チャンスを与えることになるので注意が必要です。

 

気弾は飛び越して超ダッシュがヒットします。

 

ただし、かめはめ波などのビーム系の特殊攻撃は飛び越すことができないので、相手がビーム攻撃が可能な場合は、逆に超ダッシュをするタイミングに気をつけましょう。

 

相手の超ダッシュに対する反撃

相手の超ダッシュを読んだ場合は、しゃがみ強攻撃(↓ + 強攻撃)の打ち上げで反撃可能です。

 

このように、超ダッシュは簡単に相手に近づいて攻撃できるメリットがありますが、反撃されることもあるため、タイミングが重要です。

 

ガードキャンセルチェンジの特性

相手の攻撃をガードすると動けない硬直時間が発生しますが、その硬直時間中にガードキャンセルチェンジが可能です。

ガードキャンセルチェンジでガード硬直をキャンセルして控えキャラクターを呼び出すことができ、相手が次の攻撃動作を取っていた場合に吹き飛ばして安全な状態に戻せるのが特徴です。

ガードキャンセルチェンジをするには、相手の攻撃をガード後に、相手がいる方向のキー + アシストボタンを押します。

 

ガードキャンセルチェンジでは1ゲージ消費します。

 

控えキャラクターが画面の外から飛び出してくるため、端に追い詰められているほどチェンジ攻撃の発生が早く切り返し手段として重要です。

ただし、ガードキャンセルチェンジを相手にヒットさせてもコンボにいけないことや、相手に読まれていると反撃される可能性が高いので注意が必要です。

 

アルティメットZチェンジは超必殺技を使ってなくても使用可能

基本コンボでは超必殺技からアルティメットZチェンジを使いましたが、操作キャラクターが攻撃をヒットさせているタイミングでも使用可能です。

その場合は、半回転(←↙︎↓↘︎→) + アシストボタンでアルティメットZチェンジが発動します。

 

コンボ中にアルティメットZチェンジを使えば1ゲージ消費しますが、安全に控えキャラクターと交代が可能です。

尚、3ゲージ消費してメテオ超必殺技(→↘︎↓↙︎← + アシストボタン)を出すことも可能です。

 

一番安全な控えキャラクターとの交代方法

控えキャラクターと交代する時に一番安全な方法は、コンボ中に交代することです。

主にしゃがみ強攻撃で相手を打ち上げた時と、コンボの最後に相手がスライドダウン状態の時です。

尚、打ち上げ時には、Zチェンジ(アシストボタン長押し)で交代したキャラクターでコンボを続けられるのも特徴です。

 

応用編として、超ダッシュからコンボを始めると打ち上げても2回目の超ダッシュは出ないので追撃ができませんが、Zチェンジは使えるので控えキャラクターを呼び出してコンボを継続可能です。

 

Sparking!の特性

Sparking!を発動すると様々なパワーアップを得ることができますが、主な使用用途はダメージを受けた際の青ゲージの回復です。

 

また、Sparking!が発動すると以下の効果を得られます。

  •  操作中キャラクターの青ゲージを高速回復
  •  攻撃力が約20%上昇
  •  気力ゲージの増加量が2倍に上昇
  •  全ての地上通常攻撃がジャンプキャンセル可能になる
  •  空中判定となる技の全てがジャンプキャンセルまたは空中ダッシュキャンセル可能(ジャンプ攻撃、中段攻撃[→ + 中攻撃]、超ダッシュ、その他浮き上がる地上技など)
  •  バニッシュムーブ長押しで攻撃をしないワープのみのフェイント動作が可能になる(そこから空中で自由に動ける)
  •  使用したZアシストが、コンボ継続中でも動作終了から回復し始めるようになる

 

そして、Sparking!の効果時間は自分のチームの人数が少ないほど長くなるのが特徴です。

 

その他、Sparking!は通常技や必殺技をキャンセルして発動可能であり、発動の際には攻撃判定のある衝撃波を出すため、衝撃波を当てれば攻撃がつながるのでコンボに組み込むことが可能です。

相手の1キャラクター分を倒しきれるSparking!コンボもあるので、上級者帯なら勝率アップに必須のテクニックになります。

尚、Sparking!を単発で当てると横に吹き飛びますが、コンボ中に当てると上に吹き飛んだ後に地面で若干バウンドするので、コンボ中に当てた方が受身不能時間が長いのが特徴です。

 

ドラゴンラッシュの特性

ドラゴンラッシュは他の格闘ゲームでいう投げなので、相手のガードを崩す手段として使えます。(地上版と空中版がある)

逆にドラゴンラッシュを使われた場合は、ドラゴンラッシュで相殺、ジャンプやバックステップで回避、無敵技で反撃が可能ですが、上級者でも難しいと言われているので、基本的には諦めましょう。

※ドラゴンラッシュ発生時に緑のエフェクトが出るので、見えた瞬間に最速で回避行動を取るとドラゴンラッシュを抜けれるようです。

尚、アシストやバニッシュムーブを使用してコンボに組み込むことも可能で、コンボダメージの底上げにも使えます。

 

ドラゴンラッシュをヒットさせるとラッシュモーションが発生しますが、その時に弱攻撃か中攻撃のボタンを押しっぱなしか連打すると、ヒット数が増えてダメージを伸ばすことが可能です。

 

また、ラッシュモーション中にアシストボタンを押すと、相手の控えキャラクターに強制交代させることができます。

 

強制交代させる相手の控えキャラクターは、アシストボタンで選択可能です。

 

バニッシュムーブの特性

バニッシュムーブは1ゲージを消費して行える瞬間移動攻撃で、様々な行動をキャンセルして出すことが可能です。

 

バニッシュムーブは相手の背後に移動するため、相手はガード方向が逆になり、不意打ちを狙うことが可能です。

 

尚、姿を現した瞬間から攻撃するまでの時間が無防備なので、しゃがみ強攻撃や発生が早い攻撃、事前に出したアシスト攻撃を喰らってしまうので注意が必要です。

 

バニッシュムーブとドラゴンラッシュで強制交代

バニッシュムーブは、攻撃を当てて相手がのけぞっている最中に連続ヒットさせると壁に吹っ飛ばしてバウンドさせる特徴があります。

そのため、バニッシュムーブ後にコンボにつなげたり、ドラゴンラッシュを当てれば強制交代をさせることが可能です。

例えば相手を空中で叩き落とした後、バニッシュムーブを使います。

 

バニッシュムーブで相手を拾えます。

 

相手が壁に叩きつけられ、バウンドして跳ね返ります。

 

バニッシュムーブ後にドラゴンラッシュを使います。

 

ドラゴンラッシュがヒットすれば、アシストボタンを押して強制交代を狙えます。

 

超ダッシュからバニッシュムーブでコンボにつなぐ

バニッシュムーブのヒット後の跳ね返りを利用すれば、超ダッシュをヒットさせた後にコンボをつなげられます。

 

超ダッシュヒット後に弱攻撃を連打でつなげて打ち落とした後、バニッシュムーブを使います。

 

バニッシュムーブのヒット後に、ダッシュで近づきます。

 

ダッシュ後に、しゃがみ中攻撃で拾うことが可能です。(慣れないとちょっと難しい

 

しゃがみ中攻撃で拾えれば、その後コンボにつなげられます。

例えばしゃがみ中攻撃のヒット後に、立ち中攻撃→ジャンプキャンセル→空中で弱攻撃→弱攻撃→弱攻撃とつなげることが可能です。

その他、気弾やかめはめ波がヒットした瞬間にバニッシュムーブを使えば、そこからコンボにつなげることが可能なので、遠距離からでも大ダメージを狙えます。

 

通常受け身

ドラゴンボールファイターズの受け身は3種類ありますが、相手の攻撃で吹き飛ばされた後、特に何もしなければ通常受け身になります。

 

通常受け身は相手との距離も近く攻め込まれやすいので、基本的に使わないようにしましょう。

 

上受け身

通常受け身とは逆に、強い防御行動上受け身です。

そんな上受け身は、相手の攻撃で吹き飛ばされた後に方向キーを上に入力(レバーを上に入れっぱなし)すると出すことが可能です。

上受け身はスライドダウンが起こらなければ、ほぼ確実に相手の攻めの範囲外に逃げられるのが特徴です。

 

上受け身はダウンしてから空中に起き上がり、そのまま空中行動が可能なのでジャンプ攻撃や超ダッシュで反撃することも可能です。

 

このように上受け身は強い防御行動なので、スライドダウンした場合でも、とりあえず上受け身を取るのがおすすめです。

 

相手の上受け身に対応するには?

上受け身は強い防御行動ですが、起き上がりのタイミングが必ず一定という弱点があります。

例えば相手をスライドダウンにさせた後にダッシュで近づき、上受け身をした相手に引っかかるタイミングで空中ダッシュジャンプ強攻撃を出せば対応可能です。

 

ダッシュ後に空中ダッシュ強攻撃をします。

 

空中ダッシュはできるだけ低い高度がよいので、低空ダッシュが最適です。

 

タイミングを覚えれば、上受け身の相手を攻めることができます。

 

下受け身

また、相手の攻撃で吹き飛ばされた後に方向キーを下に入力(レバーを下に入れっぱなし)すると、下受け身を出すことが可能です。

 

レバーを下方向に入力している間はしばらくダウン状態が続き、ダウン中は完全無敵です。

レバーを離すと起き上がるので、起き上がりのタイミングをずらすことも可能です。

 

下受け身は最大30フレーム(約0.5秒)までダウン時間を延長可能なので、例えば長時間ダウンし続ければ、相手のアシスト攻撃を無駄撃ちさせることもできます。

 

基本的な受け身の使い分け

3つの受け身の基本的な使い分け方は、通常ダウンなら上受け身、スライドダウンなら上受け身か下受け身、時々通常受け身がおすすめです。

 

中段攻撃でガード崩し

格闘ゲームではほぼ共通し、立ちガードできない下段攻撃、しゃがみガードできない中段攻撃、立ちでもしゃがみでもガードできる上段攻撃の3種類あります。

※しゃがみ弱攻撃が下段攻撃のキャラと、上段攻撃のキャラがいるので、見た目に騙されないように注意

下段攻撃は早い攻撃が多いため、地上ではしゃがみガードするのが防御の基本になりますが、逆に中段攻撃が当たりやすくなるので注意が必要です。

そんな中段攻撃は → + 中攻撃 で出すことができ、ガードを崩せばアシストを絡めてコンボが可能です。

 

例えばしゃがみガードしている相手に対して、弱攻撃→弱攻撃→中段攻撃をします。

アシストの発生速度によりますが、この時の2段目の弱攻撃〜中段攻撃直後までにアシストを呼び、ガードを崩した後にアシスト攻撃を当てられれば、そこからコンボにつなげることが可能です。

 

例えばベジータ(超サイヤ人)のアシスト攻撃の場合は、発生が遅いので早めに出す必要があります。

 

ベジータ(超サイヤ人)のアシスト攻撃が当たったら、しゃがみ強攻撃で打ち上げます。

 

打ち上げた後、そこからコンボが可能です。

 

より上級な中段攻撃「低空ダッシュ強攻撃」

上受け身の対応でも使いましたが、低空ダッシュ強攻撃も強力な中段攻撃です。

初心者には低空ダッシュ自体が難しいですが、よく使う行動なので少しずつ練習してマスターしましょう。

 

低空ダッシュ後に強攻撃をつなげます。

 

中段攻撃でガードを崩せれば、コンボにつなげられます。

 

Zリフレクトの特性

追い詰められた時の防御手段として、Zリフレクト(← + 特殊攻撃)があります。

 

Zリフレクトの動作中に打撃が当たると相手を弾き返し、相手との間合いを大きく離すことが可能です。

 

そんなZリフレクトは、起き上がった瞬間も出すことが可能で、下段攻撃も中段攻撃も両方弾くことができます。

ガード硬直中は使えないので、隙間が空いたら出しましょう。成功すると高い確率で相手の攻めから逃げれます。

Zリフレクトの弱点は、空振りした後に隙ができること、ドラゴンラッシュや投げ技は弾けないこと、アシスト攻撃を重ねられると無力なこと、立たないと出せないので連続ガードになる下段で崩されることです。

 

無敵技やメテオ超必殺技で相手の攻めを割り込む

各キャラクターの無敵技やメテオ超必殺技は、隙間が空いた瞬間に動いている相手にヒットするため、相手の攻めに割り込むことが可能です。

 

例えばベジータ(超サイヤ人)ならクラッシャーニーキック(↓↙︎← + 中攻撃 or 強攻撃)という無敵技があります。

無敵技で割り込んだ後は、バニッシュムーブでコンボにつなげることも可能です。

尚、無敵技を持っていないキャラクターもいるので、その場合はメテオ超必殺技で割り込みましょう。

 



ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)のCPU戦で練習の成果を試す

ある程度練習した後は、CPU戦で練習の成果を試してみましょう。

CPU戦と言っても、動く相手に対してコンボを入れたり、相手の攻撃をガードするのは結構難しいので、慣れてくるまでCPU戦を繰り返すのがおすすめです。

そんなCPU戦をするには、ロビーの右上にいるローカルVS受付に話しかけましょう。

ローカルVS受付では「対戦」や「トーナメント」で遊ぶことができますが、インターネットに接続していなくても家族や友達と一緒に対戦したり、一人でCPU対戦が可能です。

 

対戦モード

対戦モードではオプション設定で「対戦方式」、「時間制限」、「CPUの強さ」の設定が可能です。

CPU戦で練習の成果を試す場合は、「CPUの強さ」が50だと結構弱いので、70以上に設定して対戦するのがおすすめです。

動いている相手に対して対戦慣れするまでは、CPU戦を繰り返しましょう。

 

トーナメントモード

また、トーナメントモードでは最大16人までのトーナメント戦を行うことができます。

 

トーナメントの設定で、様々な設定に変更して対戦できます。

 

例えばプレイヤー人数を1人、CPU人数を2人にしてトーナメントを開始してみます。

 

すると上図のように、トーナメント戦が可能です。

気分転換にトーナメントモードで遊ぶのも面白いと思いますよ。

 

アーケードモード

また、ロビー東のアーケード受付から、「アーケード」モードで遊ぶことができます。

アーケードでは自分が戦ったバトル戦績のランクが高いほど、次の対戦相手が強敵となっていく「修行場」です。

 

アーケードには3試合、5試合、7試合対戦が楽しめるコースがあるので、挑戦したいコースを選んで腕試ししてみましょう。

 

バトル戦績に応じて進む道が変わります。

尚、上記で隠しキャラクターの孫悟空SSGSSとベジータSSGSSはゼニーを貯めることで解放できると書きましたが、以下の条件でも解放可能です。

  •  孫悟空SSGSS:精神と時の部屋コース(HARD)をAランク以上でクリア
  •  ベジータSSGSS:超重力宇宙船コース(HARD)をAランク以上でクリア

 

ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)の修行モード「ファイターズ道場」(Ver.1.21で追加)

2020年2月25日のアップデート(Ver.1.21)で修行モード「ファイターズ道場」が追加され、対戦に必要な知識やテクニックを身に付けることが可能です。

 

Ver.1.21のバトル部分のシステム調整については、カリフラの修行から確認できます。

 

力の大会は初級「武闘伝の始まり」から始まり、指定された条件でCPU戦を行って遊べますが、クリアすると次の階級が解放され、全部で8つあります。

ただし、最後の神級「未知なる宇宙」だけは難易度が非常に高く、ある程度実力がないとクリアが難しいため、初心者は超級「超スピードを超えろ!」までクリアできれば問題ないかと思います。

 



ドラゴンボールファイターズ(DBFZ)でオンライン対戦

基本操作や基本コンボに始まり、CPU戦で対戦慣れをしてきたら、いよいよオンライン対戦に挑戦してみましょう。

オンライン対戦をするには、ゲーム起動時に「オンラインで遊ぶ」を選択して下さい。

 

オンライン対戦をするには、ロビーの北にいるワールドマッチ受付に話しかけます。

ワールドマッチ受付では「ランクマッチ」、「カジュアルマッチ」、「チームを作る・選ぶ」を選択できます。

各プレイヤーの強さにはランクがあり、ランクが近い人同士で戦えるのは「ランクマッチ」、ランクを気にせず楽しめるのが「カジュアルマッチ」です。

まずは「チームを作る・選ぶ」を選択し、自分のチームを選びましょう。(チーム編成はロビーのメニューからも行えます。)

 

チームを作る・選ぶ

「チームを作る・選ぶ」を選択し、自分のチームを選びます。

 

チーム編集画面が開くので、チームを編集しましょう。

チーム編集後、使いたいチームを選んでスタンバイ状態にして下さい。

 

ランクマッチ

チームを選択してスタンバイ後、ランクマッチをしたい場合は、「ランクマッチにエントリーする」を選びます。

 

エントリーの設定画面が開くので、「相手の階級」、「回線制限」、「試合完遂率」をお好みに合わせて設定し、「ランクマッチにエントリーする」を選択します。

エントリーして対戦相手とマッチングすると対戦が可能です。

 

カジュアルマッチ

チームを選択してスタンバイ後、カジュアルマッチをしたい場合は、「カジュアルマッチにエントリーする」を選びます。

 

エントリーの設定画面が開くので、「相手のカラー」、「回線制限」、「試合完遂率」をお好みに合わせて設定し、「カジュアルマッチにエントリーする」を選択します。

エントリーして対戦相手とマッチングすると対戦が可能です。

 

プレイヤーのランクの種類

プレイヤーのランクには、「ネットワークカラー」と「階級(段位)」があります。

※ロビーでメニューを開き、「プレイヤー情報」から確認可能

 

ネットワークカラー

「ネットワークカラー」はプレイヤーレベルを簡易的に表したもので、プレイヤーネームの横にアイコンで表示されます。

初期状態では白ですが、オンライン対戦を続けていると戦績や勝率に応じて次第に色が変化し、上級者は赤系、初級者は青系、その中間は緑色に近い色になります。

ランクマッチ、カジュアルマッチ問わず、全オンライン対戦の結果が反映されます。

 

階級(段位)

BP 階級(段位)
???万 全王級
???万 大神官級
???万 天使級
???万 身勝手の極意級
200万 破壊神級
180万 超サイヤ人ブルー進化級
160万 身勝手の極意”兆”級
140万 プライド・トルーパーズ級
120万 超サイヤ人ロゼ級
100万 生きる伝説級
90万 超サイヤ人ブルー級
80万 超サイヤ人ゴッド級
70万 魔人級
60万 超サイヤ人3級
50万 暗黒魔界級
40万 界王神級
33万 超サイヤ人2級
27万 人造人間級
22万 超サイヤ人級
17万 フリーザー族級
12万 サイヤ人級
7万 ナメック星人級
3万 地球人級
0 栽培マン級(初期状態)

階級(段位)はランクマッチで得られるBPで決定され、BPが規定値まで上昇or下降すると変化します。

階級変動時はBPに一定のボーナス(ランクアップ時)、またはペナルティ(ランクダウン時)が発生するため、良くも悪くも以前のランクには戻りにくいのが特徴です。

 

リプレイを確認して研究する

ロビー左上にいるリプレイ受付では、自分や他のプレイヤーのリプレイデータを見ることが可能です。

条件を指定して検索も可能なので、上手い人や自分と同じキャラクターを使っている人のリプレイデータを確認し、参考にすることができます。

 

オンライン対戦で勝てない場合は?

ある程度練習してからオンライン対戦をすれば、自分より強い対戦相手に当たるまでは勝てますが、そのうち強い相手に当たって勝てなくなると思います。

そんな時は、勝った試合や負けた試合を振り返ったり、リプレイ動画をチェックし、ダメなところを見つけて練習課題にしましょう。

強い人は皆、実戦→課題を発見→練習→実践というサイクルを繰り返しながら、自分の頭で考えて問題解決に取り組める人だと思います。

これはゲームに限らず実社会でも重要なことなので、そういうのが苦手な人はゲームを通じて楽しみながら練習してみてはいかがでしょうか。

他には、プロゲーマーなどの上手い人のプレイ動画を見て真似してみたり、中級者以上に必要なテクニックを調べて練習するのも必要です。

とはいえ、一番大事なのはゲームを楽しむことなので、SNSやオフラインイベントなどを通じて自分と同じ強さの人を探し、一緒に遊びながら対戦を繰り返すのがおすすめだと思いますよ。

 

私の初対戦動画はこちら

シーズン3をきっかけに、初めてオンライン対戦(カジュアルマッチ)をやってみましたが、意外と普通に対戦になって楽しむことができました!

シーズン3からは逆転性も高まっており、ある程度基本がわかっていて、攻めと守りの駆け引きをちゃんとやれば、一方的にやられる展開は少なそうです。

あとは立ち回りだったり、始動技を当てた時のコンボがしっかりできると、もっと勝ちやすくなるかなと思います。

 

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最後に

今はesportsが盛り上がってきたので、格闘ゲームの大会を動画や生配信で見る人は増えましたよね。

そんな私も2010年頃から格闘ゲームの大会配信を見たことをきっかけに、動画や生配信を見るのが好きになりました。

ただ実際にゲームをプレイしている人はまだまだ少なく、格闘ゲームのような競技性の高いゲームは、プレイ人口が増えないと衰退する未来しかないのが現状です。

 

プロゲーマー達だけで盛り上がってもダメだぜ!

 

そんなプレイ人口が増えないのは、やはり初心者にとって格闘ゲームで楽しめるようになるまでの敷居が高いことが原因だと思うんです。

でもゲームは見るよりもプレイする方が絶対に楽しいと思うので、この記事を通じて少しでもゲームを楽しむ方法を伝えられたら幸いです。

 

また、今の格闘ゲームといえばストリートファイターシリーズが最も有名ですが、それだけが盛り上がっても未来はありません。

ただ私は、次に盛り上がるのは絶対にこのドラゴンボールファイターズだと思っています。(もう一つ挙げると確実にSwitch版のスマブラですが)

なぜなら、世界的にファンが多くて認知度が高い『ドラゴンボール』を題材にしており、初心者でもプレイしやすく設計され、迫力ある対戦を楽しめるのが魅力な、本格的な対戦格闘ゲームだからです。

私も格闘ゲームは初心者でわからないことも多いですが、ドラゴンボールが好きというのもあり、トレーニングモードでコンボ練習してるだけでも楽しいんです。

それに加えて対戦する楽しさをもっと知れたら、自分の人生を豊かにできる趣味の一つになると思うので、これから初心者帯を中心に盛り上げていけたらなと思っています。

 

ただ私は悟空のように修行して、超サイヤ人・・いや、超サイヤ人ブルーになって、今の強い人たちに果敢に挑戦していきますよ!

(勝てるとは言ってない)

 

ということで、これから格闘ゲームを始めようと思っている人や、ドラゴンボールファイターズに興味がある人は、ぜひ一度プレイしてみて下さいね。

ドラゴンボールファイターズを通じて、このゲームを一緒に楽しんで盛り上げていきましょう!

 

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Tomoyuki

SEを5年経験後、全くの未経験ながら思い切ってブロガーに転身し、月間13万PVを達成。その後コロナの影響も受け、以前から興味があったWeb系エンジニアへのキャリアチェンジを決意。現在はWeb系エンジニアとして働きながら、プロゲーマーとしても活躍できるように活動中。








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