こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
これからゲーミングPCを購入しようと検討しているけど、「どのゲーミングPCがおすすめなの?」という人や、「そもそも選び方がよくわからない・・」という人は多いのではないでしょうか。
ゲーミングPCと言っても種類が豊富で、価格も安いものから高いものまで様々なので、自分に合ったものを選ぶのが難しいと思うんです。
絶対に失敗したくない
そんな人も多いと思うので、元SEで自作PCもしている私が、おすすめのゲーミングPCや初心者向けに選び方を解説します。
目次
- 1 【2021年】ゲーミングPCおすすめ5選!初心者が失敗しない選び方も解説
- 2 マウスコンピューター(mouse)のゲーミングPCがおすすめの理由は?
- 3 ゲーミングPCの選び方や注意するポイント
- 4 ゲーム別の推薦動作スペック一覧
- 5 そもそもゲーミングPCとは?通常のPCとの違いは?
- 6 ゲーミングPCで他におすすめのBTOメーカーは?
- 7 AMD製のCPU「Ryzen」搭載でおすすめのゲーミングPCは?
- 8 ゲーミングPCと合わせて購入すべき周辺機器(ゲームデバイス)は?
- 9 ゲーミングPC用おすすめゲーミングモニター(液晶ディスプレイ)は?
- 10 ゲーミングPC用おすすめゲーミングマウスは?
- 11 ゲーミングPC用おすすめゲーミングキーボードは?
- 12 ゲーミングPC用おすすめゲーミングヘッドセットは?
- 13 ゲーミングPCでノートPC(ゲーム用ノートパソコン)のおすすめは?
- 14 ゲーミングPCを自作するのにおすすめのパーツは?
- 15 最後に
【2021年】ゲーミングPCおすすめ5選!初心者が失敗しない選び方も解説
安さ重視構成 | コスパ重視構成 | 売れ筋構成 | ハイスペック構成 | 最高スペック構成 | |
---|---|---|---|---|---|
製品 | mouse「G-Tune PM-Z-O」 | mouse「G-Tune HM-B」 | mouse「G-Tune HN-Z」 | mouse「G-Tune EP-Z」 | mouse「G-Tune XP-Z」 |
価格帯 | 約12万円〜 | 約18万円〜 | 約25万円〜 | 約30万円〜 | 約42万円〜 |
CPU | Core i7-9700K | Core i7-10700 | Core i9-10900K | Core i9-10900K | Core i9-10900K |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
GPU | GTX1660 SUPER | RTX2070 SUPER | RTX3070 | RTX3080 | RTX3090 |
ストレージ | M.2 SSD 256GB + HDD 1TB | M.2 SSD 512GB + HDD 2TB | M.2 SSD 512GB + HDD 2TB | M.2 SSD 1TB + HDD 2TB | M.2 SSD 1TB + HDD 4TB |
まず、今おすすめのゲーミングPCについては、タイプ別に上記の通りです。
詳細については下記に記載していきますが、迷った時はコスパ重視のゲーミングPCを選ぶのがおすすめで、予算に都合がつくならよりハイスペックのものを選びましょう。
安さ重視構成:mouse「G-Tune PM-Z-O」
価格帯 | 約12万円〜 |
CPU | Intel Core i7-9700K |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce GTX1660 SUPER |
ストレージ | M.2 SSD 256GB + HDD 1TB |
安さ重視構成のゲーミングPCなら、mouse「G-Tune PM-Z-O」がおすすめです。
コストパフォーマンスが高いCPUとGPUを搭載し、ゲームの種類や画質設定によってはおおむね平均120fpsを狙うことも可能なスペックなのが特徴です。
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コスパ重視構成:mouse「G-Tune HM-B」
価格帯 | 約18万円〜 |
CPU | Intel Core i7-10700 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX2070 SUPER |
ストレージ | M.2 SSD 512GB + HDD 2TB |
コスパ重視構成のゲーミングPCなら、mouse「G-Tune HM-B」がおすすめです。
第10世代CPUのCore i7シリーズと、ミドルレンジGPUの「GeForce RTX2070 SUPER」を搭載し、ゲームの種類やグラフィック設定によっては平均144fpsが狙えるスペックです。
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売れ筋構成:mouse「G-Tune HN-Z」
価格帯 | 約25万円〜 |
CPU | Intel Core i9-10900K |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX3070 |
ストレージ | M.2 SSD 512GB + HDD 2TB |
売れ筋構成のゲーミングPCなら、mouse「G-Tune HN-Z」がおすすめです。
第10世代の最上位CPUと最新GPUの「GeForce RTX3070」を搭載し、最新PCゲームでも平均144fpsが狙えるほか、ゲーム配信などのマルチタスクをこなすのにも最適なスペックです。
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ハイスペック構成:mouse「G-Tune EP-Z」
価格帯 | 約30万円〜 |
CPU | Intel Core i9-10900K |
メモリ | 32GB |
GPU | GeForce RTX3080 |
ストレージ | M.2 SSD 1TB + HDD 2TB |
ハイスペック構成のゲーミングPCなら、mouse「G-Tune EP-Z」がおすすめです。
第10世代の最上位CPUと最新のRTXシリーズの上位GPU「GeForce RTX3080」を搭載し、ゲームやグラフィック設定によっては平均144〜240fpsが狙えるほか、ゲーム配信などのマルチタスクをこなすのにも最適なスペックです。
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最高スペック構成:mouse「G-Tune XP-Z」
価格帯 | 約42万円〜 |
CPU | Intel Core i9-10900K |
メモリ | 32GB |
GPU | GeForce RTX3090 |
ストレージ | M.2 SSD 1TB + HDD 4TB |
最高スペック構成のゲーミングPCなら、mouse「G-Tune XP-Z」がおすすめです。
最新の最上位CPUとGPUを搭載し、高フレームレート(平均144fps以上)や高画質でのゲームプレイのほか、ゲーム配信などのマルチタスクをこなすのにも最適なスペックです。
ただし、コストパフォーマンスは悪いため、少しでもゲーム時のフレームレートを上げたいようなコアなゲーマー向けになってます。
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マウスコンピューター(mouse)のゲーミングPCがおすすめの理由は?
マウスコンピューター(mouse)のゲーミングPC「G-Tune」がおすすめの理由は、国内トップレベルのプロゲーマーから支持され、esportsなどの競技マシンとして採用されているからです。
そんなゲーミングPCはいわゆるBTO(Build to Order)パソコンであり、用途に合わせて好きなように部品を選び、カスタマイズが可能です。
自作PCと違う点は、組み立てなどは全てメーカー側がやってくれるため、欲しいパソコンを選ぶだけで簡単に購入可能です。
そのほか、マウスコンピューター(mouse)でゲーミングPCを購入すると次のようなメリットもあります。
マウスコンピューター(mouse)でゲーミングPCを購入するメリット
- 冷却性やデザイン性、そして利便性を追求したPCケースを採用
- デュアル水冷などのハイエンド製品も存在
- プロゲーマーモデルの商品も多数存在
- 対象製品は翌営業日出荷が可能
- ミドルタワー型にはカードリーダー搭載
- フルタワー型には光学ドライブ搭載
- メンテナンス日を除いて困った時に24時間いつでもお問い合わせ可能
マウスコンピューター(mouse)でゲーミングPCを詳しく見るには?
そんなマウスコンピューター(mouse)のゲーミングPCを公式サイトで確認するには、画面上のメニュー「ゲームPC(G-Tune)」から「デスクトップゲームPC」をクリックすると、まとめページに辿り着けます。
また、スマホから確認するには画面上のメニュー「ゲームPC(G-Tune)」をタップします。
次に画面左上の「三」をタップします。
次にメニューから「デスクトップPC」をタップすると、まとめページに辿り着けます。
マウスコンピューター(mouse)のゲーミングPCが気になった人は、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
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ゲーミングPCの選び方や注意するポイント
ということで、おすすめのゲーミングPCはご紹介しましたが、次はゲーミングPCの選び方について解説します。
具体的には、次のポイントに注意しながらゲーミングPCを選ぶのが大切になります。
- 基本性能は「CPU・メモリ・GPUの組み合わせ」で決まる
- プレイしたいゲームの推薦動作スペックをチェックしておく
- ゲーム用途ならCPUは基本的にIntel製を選ぶ
- メモリは原則として「16GB以上」にする
- GPUはできるだけ高性能なものを選ぶ
- ストレージはSSD搭載のものを選ぶ
- 電源は必要に応じてカスタマイズする
- ミニタワー型とミドルタワー型以上の違いを理解する
- ノートPCは基本的に選ばない
基本性能は「CPU・メモリ・GPUの組み合わせ」で決まる

ゲーミングPCの中身は上の図のようになっていて、基本性能については基本的にCPU、メモリ、GPUの組み合わせで決まります。
そのため、特にこの3つのパーツをどれにするかを選ぶのが大切です。
- CPU:人間でいう頭脳の役割で、各パーツに指示を出す
- メモリ:作業するデスクのようなもので、大きいほど作業がはかどる
- GPU:グラフィックボードやビデオカードを指し、画像を高速で描く役割
- ストレージ:パソコンのデータを長期保管する役割
- 電源:人間でいう心臓の役割で、動作の安定性に関わる
プレイしたいゲームの推薦動作スペックをチェックしておく

PCゲームの場合、ゲームごとに最低動作スペックや推薦動作スペックというような、そのゲームの動作に必要なPCのスペックが公表されています。
例えばFPSゲームのApex Legends(エーペックスレジェンズ)なら、上の図のように必要動作環境や推薦動作環境が公式サイトに記載されています。
ゲームを快適にプレイするには推薦動作環境以上のスペックが必要なので、プレイしたいゲームがあるなら一度チェックしておきましょう。
ゲーム用途ならCPUは基本的にIntel製を選ぶ

CPUにはIntel製とAMD製の2種類ありますが、ゲーム用途なら何も考えず、長年シェアを取っているIntel製のCPUを選ぶのが基本です。

そんなCPUを選ぶ際の注意点としては、CPUの性能が低いと「ボトルネック」が発生し、GPUの性能を最大限引き出せないこともある点です。
そのため、基本的にはその時点で最新のCore i7以上のCPUを選ぶのが高性能でおすすめです。
CPU | 目的 |
Intel Core i5 | ゲームだけやるのが主目的 |
Intel Core i7 | ゲームをしながら多少は他のタスクも同時に行う |
Intel Core i9 | ゲームをしながら複数のタスクや重たいタスクも同時に行う |
ただ目的別にまとめると上表の通りに選べばいいので、ゲームだけをやるならCore i5を選んでも満足できます。
メモリは原則として「16GB以上」にする

初期構成でメモリ8GBの製品もありますが、最新のPCゲームではメモリ8GB以上を要求されることが多いため、基本的に16GB以上がおすすめです。
そのほか、ゲーム配信や動画編集をする場合、そして予算に余裕がある場合は、32GB以上にしておくとメモリ不足で悩む心配がなくなります。(最大64GBまで拡張可能)
GPUはできるだけ高性能なものを選ぶ

ゲーム用途の場合に最も重要なのがGPUの性能で、性能が高いほど1秒間にたくさんの画像が描けるので、より滑らかな映像を出すことが可能になります。
そのため、より快適なゲームプレイを求める人は、できるだけ性能が高いGPUを選びましょう。
2018年後半からはRTXシリーズが最新のモデルで、リアルタイムレイトレーシング(映画並みの描画を実現)やDLSS(アンチエイリアス技法で、画像のシャギーが目立たない)に対応しているのが最大の特徴です。(ただしゲーム自体が対応している必要あり)
尚、GPUは基本的に性能が高いものほどコスパが悪くなるため、コスパ重視の人は注意しましょう。
ストレージはSSD搭載のものを選ぶ

ストレージにはHDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)の2種類ありますが、主な違いは次の通りです。
- HDD:スピードは遅いが、安くて容量が多い
- SDD:スピードは早いが、HDDと比べて高い
ただ最近はSSDの価格も安くたったため、HDDより衝撃にも強く、静音性やデータ読み込み速度が速くて快適なSSD搭載のものを選ぶのが基本です。
HDDだとOS(Windows)の起動が遅かったり、ゲームの起動も遅くなり、SSDと比べてストレスが溜まるのは避けられません。
そのため、少なくとも250GB以上、余裕があるなら500GB以上のSSDを搭載したゲーミングPCがおすすめです。

また、そんなSSDよりもデータ転送速度が速い『M.2 SSD』もあり、メモリのような形状で通常のSSDよりも小型なのが特徴です。
ただし、M.2 SSDのデメリットは発熱量なので、メーカー製のPCなら大丈夫ですが、例えば自作PCならエアフローなどの冷却性能が考慮されたPCケースを選んだりする必要があります。
電源は必要に応じてカスタマイズする

電源については、基本的に余裕がある容量が搭載されているため、カスタマイズする必要はほぼありませんが、以下のような理由がある場合は、カスタマイズを検討するのもありです。
理由 | カスタマイズ | 具体例 |
将来パーツの追加やGPUの交換をする | 容量の多い電源にする | 500W→650Wに変更 |
静音性を高めたい | ブランド製のの電源にする | 標準品→Corsair製に変更 |
省エネ性を高めたい | 効率がいい電源にする | Bronze電源→Platinum電源に変更 |
ミニタワー型とミドルタワー型以上の違いを理解する

ゲーミングPCの種類として、「ミニタワー型」や「ミドルタワー型」といったサイズの違いがあります。
これはマザーボードの規格の違いにより、PCケースのサイズが決まっているためです。
具体的な違いとして、ミニタワー型はマザーボードの規格がMicro-ATXで、サイズが小さく拡張性が低い(主に拡張カードを追加できる個数)代わりに、価格が安いのが特徴です。
逆にミドルタワー型はマザーボードの規格がATXで、一般的なサイズになります。
ゲーミングPCを購入する際に価格を抑えたいなら、拡張性を捨ててミニタワー型を選ぶのもおすすめです。
ノートPCは基本的に選ばない

ゲーミングPCはデスクトップ型だけでなく、ノート型(ゲーミングノートPC)もあるため、どちらにしようか迷う人もいると思います。
そんなノート型のメリットは持ち運びのしやすさですが、パソコンの性能が高かったり、長時間のゲームプレイでは発熱量が多く、そもそも小型のノートPCには不向きです。
加えて、デスクトップと比べて価格が高くコスパが悪いというデメリットがあるので注意しましょう。
つまり、特に理由がない限り、ノートPCを購入するのはやめた方がいいです。
※例えば友達がゲーミングノートPCを購入しようとしていたら、パソコンに詳しい人ならデスクトップじゃどうしてもダメなのか止めにかかりますw
ゲーミングPCの選び方まとめ
基本 | その他 | |
サイズ | ミドルタワー型にする | 拡張性を捨ててコストを下げたい:ミニタワー型 |
CPU | Intel Core i5以上にする |
|
メモリ | 16GB以上にする | 予算に余裕、または配信や動画編集などもする:32GB以上 |
GPU | ゲームの推薦動作スペック以上かつ、より高性能なものにする |
|
ストレージ | 最低でも250GB以上のSSDを搭載する | 予算に余裕がある:500GB以上のSSD |
電源 | そのままでOK |
|
おすすめのゲーミングPC一覧
安さ重視構成 | コスパ重視構成 | 売れ筋構成 | ハイスペック構成 | 最高スペック構成 | |
---|---|---|---|---|---|
製品 | mouse「G-Tune PM-Z-O」 | mouse「G-Tune HM-B」 | mouse「G-Tune HN-Z」 | mouse「G-Tune EP-Z」 | mouse「G-Tune XP-Z」 |
価格帯 | 約12万円〜 | 約18万円〜 | 約25万円〜 | 約30万円〜 | 約42万円〜 |
CPU | Core i7-9700K | Core i7-10700 | Core i9-10900K | Core i9-10900K | Core i9-10900K |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
GPU | GTX1660 SUPER | RTX2070 SUPER | RTX3070 | RTX3080 | RTX3090 |
ストレージ | M.2 SSD 256GB + HDD 1TB | M.2 SSD 512GB + HDD 2TB | M.2 SSD 512GB + HDD 2TB | M.2 SSD 1TB + HDD 2TB | M.2 SSD 1TB + HDD 4TB |
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ゲーム別の推薦動作スペック一覧
ゲーム | CPU | メモリ | GPU |
---|---|---|---|
Apex Legends | ・Intel Core i5-3570Tおよび同等品 | 8GB | ・NVIDIA GeForce GTX970 ・AMD Radeon R9 290 |
CoD:BO4 | ・Intel Core i5-2500K ・AMD Ryzen 5 1600K | 12GB | ・NVIDIA GeForce GTX970 / GTX1060 6GB ・AMD Radeon R9 390 / AMD RX 580 |
バトルフィールドV | ・Intel Core i7-4790 ・AMD Ryzen 3 1300X | 12GB | ・NVIDIA GeForce GTX1060 3GB ・AMD Radeon RX480 4GB |
フォートナイト | ・Intel Core i5 2.8GHz | 8GB | ・NVIDIA GeForce GTX660 ・AMD Radeon HD 7870 |
PUBG | ・Intel Core i5-6600K ・AMD Ryzen 5 1600 | 16GB | ・NVIDIA GeForce GTX1060 3GB ・AMD Radeon RX580 4GB |
MHW | ・Intel Core i7-3770 3.4GHz ・AMD Ryzen 5 1500X | 8GB | ・NVIDIA GeForce GTX1060 3GB ・AMD Radeon RX570X |
R6S | ・Intel Core i5-2500K ・AMD FX-8120 | 8GB | ・NVIDIA GeForce GTX670 ・AMD Radeon HD 7970 |
FF14 | ・Intel Core i7 3GHz | 8GB | ・NVIDIA GeForce GTX970 ・AMD Radeon RX 480 |
ドラクエ10 | ・Intel Core i5 2.4GHz | 4GB | ・NVIDIA GeForce GTX650 ・AMD Radeon HD 5800 |
2020年時点では、基本的にCPU「Intel Core i5-9400F」、メモリ「16GB」、GPU「GeForce GTX1660」以上のスペックなら、だいたいどのゲームもプレイは可能です。
ただし、より快適性を求めるなら、よりハイスペックなゲーミングPCを選びましょう。
そもそもゲーミングPCとは?通常のPCとの違いは?

ということで、ゲーミングPCについて解説してきましたが、「そもそもゲーミングPCって何?通常のPCとの違いは?」という人もいるのではないでしょうか。
そんなゲーミングPCは、通常のPCと違って次の特徴があります。
- 高性能なGPUを搭載している
- 高性能なCPUを搭載している
- メモリ容量が多い
- 冷却性が高いPCケースを採用
つまり、普通のPCをゲームに必要なスペックに充実させたのがゲーミングPCなので、ゲームだけでなく普段使いのPCとしても使えます。(むしろスペックが高くて快適ですよ!)
ゲーミングPCで他におすすめのBTOメーカーは?
ドスパラの他にもBTOメーカーがあるので、それらの特徴を解説しておきます。気になるメーカーがあったら、一度チェックしてみるのもおすすめです。
- ドスパラ(DOSPARA)
- TSUKUMO(ツクモ)
- フロンティア(FRONTIER)
- サイコム(Sycom)
- SEVEN(セブン)
ドスパラ(DOSPARA)

ドスパラ(DOSPARA)は、株式会社サードウェーブが日本全国に展開しているパソコンショップチェーンです。
そんなドスパラのゲーミングPCブランド「GALLERIA(ガレリア)」は、最も有名なゲーミングPCブランドというだけでなく、価格.comプロダクトアワードも4年連続受賞を達成しているほど、お客様満足度で高い評価を受けています。
GALLERIAのメリットは、絶妙なパーツ構成で他社の同等スペックのゲーミングPCよりも安くて購入しやすいことです。
TSUKUMO(ツクモ)

TSUKUMO(ツクモ)は、株式会社ヤマダ電機の子会社である株式会社Project Whiteが運営するパソコンショップです。
そんなTSUKUMOのゲーミングPC「G-GEAR」は、自作PCで評判のパーツを多く採用し、カスタマイズも豊富です。
G-GEARのメリットは、アップグレードやダウングレードといった自由度が高いカスタマイズ性と、自作PCユーザーには一般的で評価も高いASUS(エイスース)製のマザーボードを採用していることです。
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フロンティア(FRONTIER)

フロンティア(FRONTIER)は1993年に誕生し、現在はヤマダ電機グループのBTOパソコンブランドです。
当初より山口県の柳井工場でパソコンの組み立てや検査体制を貫いており、高品質の部品を採用し、購入後もコールセンターが安心のサポート体制を提供しています。
フロンティアのゲーミングPCのメリットは、特にGHシリーズやGBシリーズにASUS製のゲーミングマザーボードを採用し、標準で水冷CPUクーラーも搭載していることです。
そのほか、台数限定セール品が販売していればめちゃめちゃ安いため、安さやコスパ重視の人はセール品を狙うのもおすすめです。
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サイコム(Sycom)

サイコム(Sycom)は、埼玉県八潮市緑町に本店を置く、BTOパソコン製造メーカーです。
納期厳守や品質重視はもちろん、1台を1人のスタッフが組み立てる「セル方式」を採用しているのが特徴で、専任のプロフェッショナルが一台一台を丁寧に組み立てを行なっています。
サイコムのゲーミングPCのメリットは、選べるパーツ数が豊富で、自作PCに近い感覚でパーツを選んでカスタマイズが可能なことです。
そのため、ゲーミング用のマザーボードや無線LAN&Blouetooth内蔵のマザーボードの選択や、拡張カードにサウンドカードも追加可能です。
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SEVEN(セブン)

SEVENは(セブン)は、株式会社セブンアールジャパンによって運営されているBTOパソコン・PC通販のパソコンショップです。
PCパーツは相性チェック済みのものを掲載し、カスタマイズ幅も広く、パーツ選択がしやすい(画像や型番をチェック可能)のが特徴なので、パソコンを自分好みにカスタマイズしたい人にはおすすめです。
そのほか、日々様々なセールも実施しているため、気になったら一度チェックしてみて下さい。
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AMD製のCPU「Ryzen」搭載でおすすめのゲーミングPCは?

少し前まではIntel製のCPUが一般的だったため、ゲーム用途なら迷わずIntelのCore iシリーズ搭載のゲーミングPCがおすすめです。
ただ最近はAMD製のCPUであるRyzenシリーズのコストパフォーマンスの高さが評価され、Ryzen搭載のゲーミングPCを探している人もいると思います。
Ryzenシリーズはコア数が多くマルチスレッド性能が高いのが特徴なので、例えば動画編集のようなCPUのコア数が有利に働く処理に最適です。
ゲーミングPCと合わせて購入すべき周辺機器(ゲームデバイス)は?
ゲーミングPCを購入する際には、以下の周辺機器(ゲーム用デバイス)も合わせて購入すると、より快適にゲームをプレイできます。
- ゲーミングモニター(液晶ディスプレイ)
- ゲーミングマウス、マウスパッド
- ゲーミングキーボード
- ゲーミングヘッドセット
ゲーミングPC用おすすめゲーミングモニター(液晶ディスプレイ)は?

最近はゲーミングPCだけでなく、ゲーミングモニター(ディスプレイ)を購入する人も多いと思います。
ゲームのジャンル(FPSや格闘ゲームなど)によっては、ゲーミングモニターの性能の高さが重要になるため、持っていなければ合わせて購入するのがおすすめです。
最近はリフレッシュレートが144Hzに対応したゲーミングモニターが人気で、概ね3万円で購入可能です。

例えばリフレッシュレートが144Hz対応なら、一般的な60Hzのディスプレイより2.4倍高速に映像を表示し、なめらかで美しい映像を表示することができます。
そのため、FPSやレースゲームなど、動きの激しいゲームに最適です。
その他、ゲーミングモニター(ディスプレイ)の選び方や注意点については、ゲーミングディスプレイ(モニター)のおすすめの選び方と注意点!を参考にどうぞ。
ゲーミングモニター(液晶ディスプレイ)のおすすめ一覧
IODATA「EX-LDGC251TB」 | IODATA「EX-LDGC241HTB2」 | iiyama「GB2560HSU-B1」 | IODATA「EX-LDGC251UTB」 | IODATA「LCD-GC271XCVB」 | iiyama「B2875UHSU-B1」 | BenQ「EL2870U」 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
価格 | 約1.6万円 | 約3万円 | 約2.9万円 | 約4.3万円 | 約4.2万円 | 約4.3万円 | 約4.5万円 |
サイズ | 24.5型 | 24型 | 24.5型 | 24.5型 | 27型 | 28型 | 27.9型 |
パネル | TNパネル、ノングレア(非光沢) | TNパネル、ノングレア(非光沢) | TNパネル、ノングレア(非光沢)、狭額縁 | TNパネル、ノングレア(非光沢)、HDR | VAパネル(湾曲)、ノングレア(非光沢)、狭額縁 | TNパネル、ノングレア(非光沢) | TNパネル、ノングレア(非光沢)、HDR |
解像度 | フルHD(1920×1080) | フルHD(1920×1080) | フルHD(1920×1080) | フルHD(1920×1080) | フルHD(1920×1080) | 4K UltraHD(3840×2160) | 4K UltraHD(3840×2160) |
リフレッシュレート(最大) | 60Hz | 144Hz | 144Hz | 240Hz | 144Hz | 60Hz | 60Hz |
応答速度(最大) | 0.8ms[GTG] | 0.7ms[GTG] | 1ms[GTG] | 0.6ms[GTG] | 6ms[GTG] | 1ms[GTG] | 1ms[GTG] |
内部フレーム遅延 | 約0.03フレーム | 約0.05フレーム | 不明だがダイレクトドライブモード有り | 約0.05フレーム(スルーモード) | 約0.05フレーム(スルーモード) | 不明 | 不明 |
入力端子 | DisplayPort×1、HDMI×2、アナログRGB×1、アナログ音声入力×1、イヤホン端子×1 | HDMI×3、DisplayPort×1、アナログRGB×1、音声入力×1、ヘッドフォン端子×1、USB(メンテナンス用) | ヘッドフォン端子×1、HDMI×1、DisplayPort×1、USBアップストリームポート(PC接続用)×1、USB2.0×2 | HDMI×2、DisplayPort×1、ヘッドフォン端子×1 | HDMI×2、DisplayPort×1、ヘッドフォン端子×1 | DVI-D24ピン×1、MHL対応HDMI×1、DisplayPort×1、D-sub15ピン×1 | HDMI2.0×2、DisplayPort1.4×1 |
スピーカー | 内蔵 | 内蔵 | 内蔵 | 内蔵 | - | 内蔵 | 内蔵 |
付加機能など | フリッカーレス、ブルーリダクション、Night Clear Vision | フリッカーレス、ブルーリダクション、Night Clear Vision | フリッカーフリー、Blue Light Reducer、FreeSync | フリッカーレス、ブルーリダクション、Night Clear Vision、ピボット、リモコン | フリッカーレス、ブルーリダクション、Night Clear Vision | Blue Light Reducer、FreeSync | ブルーライト軽減、フリッカーフリー、FreeSync |
ゲーミングPC用おすすめゲーミングマウスは?

ゲーム用のデバイスとしては、ゲーミングマウスも重要です。
特にFPSゲームではAIM精度に大きく影響するため、できるだけ高性能なマウスを選びましょう。
ただし、ゲーミングマウスは実際に使ってみないと自分に合ったものが選べないものなので、こだわりがある人は店頭で触って確認することをおすすめします。
尚、ゲーミングマウスと通常のマウスの主な違いはカスタマイズ性です。
ゲーミングマウスはDPIとポーリングレートが調整可能であったり、ボタンの数が多いものや、重さ調整が可能なものもあり、快適なゲームプレイを実現します。
DPI(Dots Per Inch)は、マウスを1インチ移動させた時に画面上のカーソルが何ドット分動くかの基準です。
例えば1,000DPIなら、マウスを1インチ移動させると1,000ドットカーソルが動きます。
ポーリングレートは、1秒間にマウスの操作情報を何回パソコンへ送信するかの数値あり、応答速度とも言われます。
例えば1,000Hzなら、1秒間に1,000回の情報をパソコンへ送信していることになります。
ゲーミングマウスのおすすめ一覧
Ray Pawn | ロジクール G304 | Razer DeathAdder Elite | ロジクール Pro | SteelSeries Sensei 310 | SteelSeries Rival 310 | ロジクール G600 | Razer Viper | ロジクール G502 HERO | ロジクール Pro Wireless | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
価格帯 | 約4,000円〜 | 約5,000円〜 | 約6,000円〜 | 約6,500円〜 | 約6,000円〜 | 約6,000円〜 | 約8,000円〜 | 約10,000円〜 | 約10,600円〜 | 約17,000円〜 |
利き手 | 右手 | 右手 | 右手 | 右手 | 両手 | 右手 | 右手 | 両手 | 右手 | 両手 |
有線/無線 | 有線 | 無線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 両方 |
ボタン数 | 7 | 6 | 7 | 6 | 8 | 6 | 20 | 8 | 11 | 6〜8 |
最大DPI/CPI | 12,000 | 12,000 | 16,000 | 16,000 | 12,000 | 12,000 | 8,200 | 16,000 | 16,000 | 16,000 |
DPI/CPIの切り替え | 400/800/1600/2400/ 3200/12000の6段階 | 50刻み | 100刻み | 50刻み | 100刻み | 100刻み | 50刻み | 50刻み | 50刻み | 50刻み |
オンボードメモリ | 非対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
専用ソフト | 無し | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り |
寸法(高さ×幅×奥行き) | 12.3×6.6×3.5 cm | 11.6×6.2×3.8 cm | 12.7×7×4.4 cm | 11.6×6.2×3.8 cm | 12.51×7.04×3.89 cm | 12.8×7×4.2 cm | 11.8×7.5×4.1 cm | 11.5×6.5×3.8 cm | 13.2×7.5×4 cm | 12.5×6.35×4.0 cm |
重量(グラム) | 106 | 99 | 130 | 83 | 93.2 | 88.5 | 133 | 69 | 121 | 80 |
おすすめのマウスパッド
FPSゲームのようなマウス操作が激しいゲームをプレイするならマウスパッドは必須ですが、おすすめなのは人気が高いSteelSeries製のマウスパッドです。
サイズも小さいものから大きいものまであるので、自分に合ったサイズを選びましょう。
ただし、マウスパッドは消耗品なので、消耗したら買い替えが必要になります。
ゲーミングPC用おすすめゲーミングキーボードは?

ゲーム用のデバイスとしては、ゲーミングキーボードも重要です。
PCゲームではキーの同時押しが必須のため、ゲーミングキーボードも必要になる場合があります。
ただし、ゲーミングキーボードは打鍵感や打鍵音について好みの問題があり、実際に使ってみないと自分に合ったものが選べないものなので、こだわりがある人は店頭で触って確認することをおすすめします。
尚、ゲーミングキーボードと通常のキーボードの主な違いは、キースイッチの種類とキーの同時押しの対応有無です。
キースイッチは様々な種類があり、それによりアクチュエーションポイント(キー打鍵時に内部スイッチがOFFからONに変わるポイント)、荷重(キーの反発力)、打鍵音が変わります。
そして、ゲーミングキーボードにはアンチゴーストやロールオーバーという機能が付いています。
アンチゴーストは複数キーを押したときに誤入力を防ぐ機能で、ロールオーバーは複数キーを押したときに押されたキーを確実に検出できる個数です。
例えば26キーロールオーバーなら26個のキーを同時に押しても正確に認識でき、Nキーロールオーバーなら全てのキーを同時に押しても正確に認識できます。
ゲーミングキーボードのおすすめ一覧
ロジクール G610 | ロジクール G613 | ロジクール PRO | キングストン HyperX Alloy FPS Pro | 東プレ REALFORCE RGB | 東プレ REALFORCE SA R2 | |
---|---|---|---|---|---|---|
価格帯 | 約11,000円〜 | 約15,000円〜 | 約12,000円〜 | 約13,000円〜 | 約27,000円〜 | 約24,000円〜(ノーマルモデルなら約19,000円〜) |
日本語配列/US配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | 日本語配列 | US配列 | 日本語配列 or US配列 | 日本語配列 |
キー種類 | 青軸 | ROMER-Gタクタイル | ROMER-Gタクタイル | 赤軸 or 青軸 | 静電容量無接点方式 | 静電容量無接点方式 |
有線/無線 | 有線 | 無線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 |
ケーブル着脱 | 不可 | - | 可能 | 可能 | 不可 | 不可 |
テンキー有無 | 有り | 有り | 無し | 無し | 有り | 無し |
ロールオーバー | 26キー | Nキー | Nキー | Nキー | Nキー | Nキー |
マクロ機能 | F1〜F12にマクロ割り当て可能 | 6個の専用Gキー | F1〜F12にマクロ割り当て可能 | 無し | 無し | 無し |
寸法(縦×横×高さ) | 15.3×44.35×3.43 cm | 21.6×47.8×3.3 cm | 15.3×36×3.43 cm | 13×35.9×3.44 cm | 14.2×45.5×3 cm | 14.2×36.9×3 cm |
ゲーミングPC用おすすめゲーミングヘッドセットは?

ゲーム用のデバイスとしては、ゲーミングヘッドセットも重要です。
特にFPSゲームなどでは足音や周囲の音を正確に聞き分けることが勝利へのカギになるため、定位感(音の聞き分けやすさ)が優れているゲーミングヘッドセットを選びましょう。
ただし、製品によって定位感の違いや、装着感の好みの問題があるので、こだわりがある人は店頭にて確認することをおすすめします。
尚、ゲーミングヘッドセットと通常のヘッドセットの主な違いは、定位感が優れているスピーカーやノイズが少ないマイク、そして長時間のゲームプレイでもストレスが少ない装着感です。
特にサラウンド機能が優れたスピーカーは前後左右の音の聞き分けがしやすく、マイクにノイズキャンセリング機能があれば、ノイズが少なく快適なコミュニケーションが可能です。
また、ゲーミングヘッドセットの構造には開放型と密閉型がありますが、開放型は音や湿気がこもりにくいのがメリットですが、遮音性が低く周囲の音が聞こえてしまうデメリットがあり、密閉型はその逆になります。
サラウンド機能とは、音が左右から聞こえるステレオ(2.0ch)に対して、前後左右から包み込むように音が聞こえる立体音響のことです。
そのため、7.1chなどのサラウンド機能が優れている製品の方が、前後左右の音の聞き分けがしやすいメリットがあります。
ただし、PCのみ対応であったり、PCでサウンドカードを使用していないと本来の性能が発揮できない場合があるので注意が必要です。
ゲーミングヘッドセットのおすすめ一覧
Razer Kraken Pro V2 Green Oval | ロジクールG PRO ゲーミング ヘッドセット | Kingston HyperX Cloud Alpha | Razer Tiamat 2.2 V2 | SteelSeries Arctis 3 Bluetooth | Razer Thresher 7.1 | Razer Tiamat 7.1 V2 | ゼンハイザー GSP500 | ゼンハイザー GSP600 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
価格帯 | 約9,000円 | 約10,000円 | 約13,000円 | 約15,000円 | 約16,000円 | 約22,000円 | 約24,000円 | 約25,000円 | 約28,000円 |
構造 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 開放型 | 密閉型 |
有線/無線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線、Bluetooth(同時接続可能) | 無線 | 有線 | 有線 | 有線 |
接続方式 | 4極3.5mmミニピン×1、3極3.5mmミニピン×2(4極→3極変換ケーブル) | 4極3.5mmミニピン×1、3極3.5mmミニピン×2(4極→3極変換ケーブル) | 4極3.5mmミニピン×1、3極3.5mmミニピン×2(4極→3極変換ケーブル) | 4極3.5mmミニピン×1、3極3.5mmミニピン×2(4極→3極変換ケーブル) | 4極3.5mmミニピン×1、3極3.5mmミニピン×2(4極→3極変換ケーブル)、Bluetooth 4.1 | USBタイプの専用レシーバー(+ 光デジタル) | 電源用USB + 3.5mmマイク + 3.5mmオーディオ出力×4 | 3極3.5mmミニピン×2(PC用)、4極3.5mmミニピン×1(ゲーム機接続用) | 3極3.5mmミニピン×2(PC用)、4極3.5mmミニピン×1(ゲーム機接続用) |
サラウンド機能 | - | - | - | 7.1ch(PCのみ。PS4はステレオ。) | - | 7.1ch(光ケーブル無しだと5.1ch) | リアル7.1ch(PCのみ。PS4はステレオ。尚、サウンドカード必須) | - | - |
ヘッドホンの周波数応答 | 12Hz〜28,000Hz | 20Hz〜20,000Hz | 13Hz〜27,000Hz | 各20Hz〜20,000Hz | 20Hz〜22,000Hz | 12Hz〜28,000Hz | 各20Hz〜20,000Hz | 10Hz〜30,000Hz | 10Hz〜30,000Hz |
マイクの着脱 | -(格納式ブームマイク) | 可能 | 可能 | -(折りたたみ) | -(格納式) | -(格納式ブームマイク) | -(折りたたみ) | -(折りたたみ) | -(折りたたみ) |
ノイズキャンセリング | 有り | 有り | 有り | - | 有り | - | - | 有り | 有り |
マイクの周波数応答 | 100Hz〜10,000Hz | 100Hz〜10,000Hz | 50Hz〜18,000Hz | 100Hz〜10,000Hz | 100Hz〜10,000Hz | 100Hz〜10,000Hz | 100Hz〜10,000Hz | 10Hz〜18,000Hz | 10Hz〜18,000Hz |
本体重量 | 約322g | 約259g | 約336g(マイク有り) | 約382g | 約318g | 約408g | 約360g | 約363g | 約360g |
マルチプラットフォーム対応 | PC、モバイルデバイス、PS4、Xbox One、Nintendo Switchなど | PC、モバイルデバイス、PS4、Xbox One、Nintendo Switchなど | PC、モバイルデバイス、PS4、Xbox One、Nintendo Switchなど | 基本的にPC向け | PC、モバイルデバイス、PS4、Xbox One、Nintendo Switchなど | PS4におすすめ(ただしPS4 Slimは光ケーブル接続不可のため5.1ch) | 基本的にPC向け | PC、モバイルデバイス、PS4、Xbox One、Nintendo Switchなど | PC、モバイルデバイス、PS4、Xbox One、Nintendo Switchなど |
備考 | カラーはGreenのほか、Black、Whiteも選択可能 | 軽量かつ低価格が魅力 | デュアルチャンバー(空気室が低音用と中高音用の二つに分けてある)で、音の歪みが小さく定位が優れている | サウンドカードのイコライザ設定推薦 | テレビゲームに接続しつつ、スマホ音声も同時に出力可能なのが特徴で、Nintendo Switchにおすすめ。また、1回の充電で最大28時間使用可能 | 1回の充電で最大16時間使用可能 | バスリダイレクト機能付きのサウンドカードが無いと、良さを引き出せない。 | 価格以外の欠点はほぼ無し | 価格以外の欠点はほぼ無し |
ゲーミングPCでノートPC(ゲーム用ノートパソコン)のおすすめは?

持ち運びやすさを最重視し、ゲーミングノートPCを購入したい人もいると思います。
ノート型というのはつまり、PC本体+モニターなので、PC本体のスペックだけでなく、モニターの性能もチェックしましょう。
具体的には、モニターにはリフレッシュレートの最大値(その最大値までのフレームレートしか活かせない)が決まっており、一般的なものは60Hzまで対応しています。
ただ最近のゲーミングノートPCは、60Hzよりも高いリフレッシュレートに対応した製品が増えたため、今購入するなら120Hz以上に対応したものを購入するのがおすすめです。
ゲーミングノートPCのおすすめ一覧
mouse「G-Tune E5-D」 | mouse「G-Tune E5-144」 | mouse「G-Tune H5」 | |
---|---|---|---|
価格帯 | 約13万円 | 約18万円 | 約23万円 |
CPU | AMD Ryzen 3500 | Intel Core i7-10875H | Intel Core i7-10875H |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB |
GPU | GeForce RTX2060 | GeForce RTX2060 | RTX2070 SUPER |
ストレージ | M.2 SSD 512GB | M.2 SSD 512GB | M.2 SSD 512GB |
カードリーダー | 1(UHS-I対応 左側面×1)[対応メディア:micro SDメモリーカード(SDXC、SDHC 含む)] | 1(UHS-I対応 左側面×1)[対応メディア:micro SDメモリーカード(SDXC、SDHC 含む)] | 1(UHS-I対応 左側面×1)[対応メディア:micro SDメモリーカード(SDXC、SDHC 含む)] |
入出力ポート | HDMI×1、Mini DisplayPort×1、USB Type-C×1、USB2.0×1、USB3.1×2 | HDMI×1、Thunderbolt3×1、USB3.0×2、USB3.1×1※常時給電対応 | HDMI×1、Thunderbolt3×1、USB3.0×2、USB3.1×1※常時給電対応 |
ディスプレイ | 15.6型 フルHDノングレア(LEDバックライト)、1,920×1,080(144Hz) | 15.6型 フルHDノングレア(LEDバックライト)、1,920×1,080(144Hz) | 15.6型 フルHDノングレア(LEDバックライト)、1,920×1,080(240Hz) |
サイズ(mm) | 361×258×33(折り畳み時/突起部含まず) | 355.5×236.7×19.9(折り畳み時/突起部含まず) | 359.8×243.2×24.7(折り畳み時/突起部含まず) |
重量 | 約2.71kg | 約1.77kg | 約2.21kg |
カスタマイズ | - | - | - |
こんな人向け | コスパ重視構成 | 売れ筋構成 | ハイスペック構成 |
ゲーミングPCを自作するのにおすすめのパーツは?

ゲーミングPCが欲しい人の中には、パーツを購入して自作PCを組み立てたい人もいますよね。
ただし、PCパーツを探すのは結構大変なので、「どんなPCパーツがおすすめなの?」と悩む人もいるのではないでしょうか。
そんな自作PCのパーツについては、以下の記事にまとめているので、興味がある人は参考にしてみて下さい。
最後に
安さ重視構成 | コスパ重視構成 | 売れ筋構成 | ハイスペック構成 | 最高スペック構成 | |
---|---|---|---|---|---|
製品 | ドスパラ「GALLERIA RM5C-G60S」 | ドスパラ「GALLERIA XA7C-R70S」 | ドスパラ「GALLERIA XA7C-R37」 | ドスパラ「GALLERIA ZA9C-R38」 | ドスパラ「GALLERIA UA9C-R39」 |
価格帯 | 約10万円〜 | 約15万円〜 | 約19万円〜 | 約25万円〜 | 約43万円〜 |
CPU | Core i5-10400F | Core i7-10700 | Core i7-10700 | Core i9-10850K | Core i9-10900K |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB |
GPU | GTX1660 SUPER | RTX2070 SUPER | RTX3070 | RTX3080 | RTX3090 |
ストレージ | M.2 SSD 512GB | M.2 SSD 512GB | M.2 SSD 512GB | M.2 SSD 1TB | M.2 SSD 1TB + HDD 2TB |
今回はおすすめのゲーミングPCや初心者向けに選び方を解説しました。
ゲーミングPCといっても種類が多く選ぶのが大変ですが、プレイしたいゲームの推薦動作スペックを基準に、自分に合ったものを選びましょう。
また、買い替えタイミングに悩む人も多いと思いますが、PCスペックは日進月歩で向上するため、買いたい時が買い替えどきですよ。
今回ご紹介したものはどれもおすすめなので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
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