こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
これからゲーミングPCを購入しようと検討しているけど、「どのゲーミングPCがおすすめなの?」という人や、「そもそも選び方がよくわからない・・」という人は多いのではないでしょうか。
ゲーミングPCと言っても種類が豊富で、価格も安いものから高いものまで様々なので、自分に合ったものを選ぶのが難しいと思うんです。
絶対に失敗したくない
そんな人も多いと思うので、元SEで自作PCもしている私が、おすすめのゲーミングPCや初心者向けに選び方を解説します。
目次
- 1 【2022年】ゲーミングPCおすすめ5選!初心者が失敗しない選び方も解説
- 2 マウスコンピューター(mouse)のゲーミングPCがおすすめの理由は?
- 3 ゲーミングPCの選び方や注意するポイント
- 4 ゲーム別の推薦動作スペック一覧
- 5 そもそもゲーミングPCとは?通常のPCとの違いは?
- 6 ゲーミングPCで他におすすめのBTOメーカーは?
- 7 AMD製のCPU「Ryzen」搭載でおすすめのゲーミングPCは?
- 8 ゲーミングPCと合わせて購入すべき周辺機器(ゲームデバイス)は?
- 9 ゲーミングPC用おすすめゲーミングモニター(液晶ディスプレイ)は?
- 10 ゲーミングPC用おすすめゲーミングマウスは?
- 11 ゲーミングPC用おすすめゲーミングキーボードは?
- 12 ゲーミングPC用おすすめゲーミングヘッドセットは?
- 13 ゲーミングPCでノートPC(ゲーム用ノートパソコン)のおすすめは?
- 14 ゲーミングPCを自作するのにおすすめのパーツは?
- 15 最後に
【2022年】ゲーミングPCおすすめ5選!初心者が失敗しない選び方も解説
安さ重視構成 | コスパ重視構成 | 売れ筋構成 | ハイスペック構成 | 最高スペック構成 | |
---|---|---|---|---|---|
製品 | mouse「G-Tune PM-B-1660Ti」 | mouse「G-Tune HM-B-3060Ti」 | mouse「G-Tune HN-Z-3070Ti」 | mouse「G-Tune EP-Z」 | mouse「G-Tune XP-Z」 |
価格帯 | 約15万円〜 | 約19万円〜 | 約26万円〜 | 約34万円〜 | 約50万円〜 |
CPU | Core i5-11400F | Core i7-11700 | Core i7-11700K | Core i9-11900K | Core i9-12900K |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
GPU | GTX1660Ti | RTX3060Ti | RTX3070Ti | RTX3080 | RTX3090 |
ストレージ | M.2 SSD 512GB | M.2 SSD 512GB | M.2 SSD 512GB + HDD 2TB | M.2 SSD 1TB + HDD 4TB | M.2 SSD 1TB + HDD 4TB |
まず、今おすすめのゲーミングPCについては、タイプ別に上記の通りです。
詳細については下記に記載していきますが、迷った時はコスパ重視のゲーミングPCを選ぶのがおすすめで、予算に都合がつくならよりハイスペックのものを選びましょう。
安さ重視構成:mouse「G-Tune PM-B-1660Ti」
価格帯 | 約15万円〜 |
CPU | Intel Core i5-11400F |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce GTX1660Ti |
ストレージ | M.2 SSD 512GB |
安さ重視構成のゲーミングPCなら、mouse「G-Tune PM-B-1660Ti」がおすすめです。
コスパが高いCPUとGPUを搭載し、数年前に発売したPCゲームなら快適に動作するスペックなのが特徴なので、安さ重視のゲーミングPCを求める人に最適です。
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コスパ重視構成:mouse「G-Tune HM-B-3060Ti」
価格帯 | 約19万円〜 |
CPU | Intel Core i7-11700 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX3060Ti |
ストレージ | M.2 SSD 512GB |
コスパ重視構成のゲーミングPCなら、mouse「G-Tune HM-B-3060Ti」がおすすめです。
第11世代CPUのCore i7シリーズと、RTXシリーズで最新のローエンドGPU「GeForce RTX3060Ti」を搭載し、ゲームの種類やグラフィック設定によっては平均120fps以上が狙えるスペックです。
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売れ筋構成:mouse「G-Tune HN-Z-3070Ti」
価格帯 | 約26万円〜 |
CPU | Intel Core i7-11700K |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX3070Ti |
ストレージ | M.2 SSD 512GB + HDD 2TB |
売れ筋構成のゲーミングPCなら、mouse「G-Tune HN-Z-3070Ti」がおすすめです。
第11世代CPUのCore i7シリーズと、RTXシリーズで最新のミドルレンジGPUを搭載し、最新PCゲームでも平均144fpsが狙えるスペックです。
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ハイスペック構成:mouse「G-Tune EP-Z」
価格帯 | 約34万円〜 |
CPU | Intel Core i9-11900K |
メモリ | 32GB |
GPU | GeForce RTX3080 |
ストレージ | M.2 SSD 1TB + HDD 4TB |
ハイスペック構成のゲーミングPCなら、mouse「G-Tune EP-Z」がおすすめです。
第11世代CPUのCore i9シリーズと、RTXシリーズで最新のハイエンドGPUを搭載し、最新PCゲームも快適にプレイできるほか、グラフィック設定によっては平均144〜240fpsが狙えるスペックです。
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最高スペック構成:mouse「G-Tune XP-Z」
価格帯 | 約50万円〜 |
CPU | Intel Core i9-12900K |
メモリ | 32GB |
GPU | GeForce RTX3090 |
ストレージ | M.2 SSD 1TB + HDD 4TB |
最高スペック構成のゲーミングPCなら、mouse「G-Tune XP-Z」がおすすめです。
最新の最上位CPUとGPUを搭載し、最新PCゲームでも高画質や高fpsを維持して快適にプレイ可能なスペックです。
ただし、コストパフォーマンスは悪いため、少しでもゲーム時のフレームレートを上げたいようなコアなゲーマー向けになってます。
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マウスコンピューター(mouse)のゲーミングPCがおすすめの理由は?
マウスコンピューター(mouse)のゲーミングPC「G-Tune」がおすすめの理由は、国内トップレベルのプロゲーマーから支持され、esportsなどの競技マシンとして採用されているからです。
そんなゲーミングPCはいわゆるBTO(Build to Order)パソコンであり、用途に合わせて好きなように部品を選び、カスタマイズが可能です。
自作PCと違う点は、組み立てなどは全てメーカー側がやってくれるため、欲しいパソコンを選ぶだけで簡単に購入可能です。
そのほか、マウスコンピューター(mouse)でゲーミングPCを購入すると次のようなメリットもあります。
マウスコンピューター(mouse)でゲーミングPCを購入するメリット
- 冷却性やデザイン性、そして利便性を追求したPCケースを採用
- デュアル水冷などのハイエンド製品も存在
- プロゲーマーモデルの商品も多数存在
- 対象製品は翌営業日出荷が可能
- ミドルタワー型にはカードリーダー搭載
- フルタワー型には光学ドライブ搭載
- メンテナンス日を除いて困った時に24時間いつでもお問い合わせ可能
マウスコンピューター(mouse)でゲーミングPCを詳しく見るには?
そんなマウスコンピューター(mouse)のゲーミングPCを公式サイトで確認するには、画面上のメニュー「用途・目的から探す」をクリックし、メニューの「ゲーム」をクリックすると、ゲーミングPCのまとめページに辿り着けます。
また、スマホから確認する場合も同様に、画面上のメニュー「用途・目的から探す」をクリックし、メニューの「ゲーム」をクリックすると、ゲーミングPCのまとめページに辿り着けます。
マウスコンピューター(mouse)のゲーミングPCが気になった人は、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
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ゲーミングPCの選び方や注意するポイント
ということで、おすすめのゲーミングPCはご紹介しましたが、次はゲーミングPCの選び方について解説します。
具体的には、次のポイントに注意しながらゲーミングPCを選ぶのが大切になります。
- 基本性能は「CPU・メモリ・GPUの組み合わせ」で決まる
- プレイしたいゲームの推薦動作スペックをチェックしておく
- ゲーム用途ならCPUは基本的にIntel製を選ぶ
- メモリは原則として「16GB以上」にする
- GPUはできるだけ高性能なものを選ぶ
- ストレージはSSD搭載のものを選ぶ
- 電源は必要に応じてカスタマイズする
- ミニタワー型とミドルタワー型以上の違いを理解する
- ノートPCは基本的に選ばない
基本性能は「CPU・メモリ・GPUの組み合わせ」で決まる

ゲーミングPCの中身は上の図のようになっていて、基本性能については基本的にCPU、メモリ、GPUの組み合わせで決まります。
そのため、特にこの3つのパーツをどれにするかを選ぶのが大切です。
- CPU:人間でいう頭脳の役割で、各パーツに指示を出す
- メモリ:作業するデスクのようなもので、大きいほど作業がはかどる
- GPU:グラフィックボードやビデオカードを指し、画像を高速で描く役割
- ストレージ:パソコンのデータを長期保管する役割
- 電源:人間でいう心臓の役割で、動作の安定性に関わる
プレイしたいゲームの推薦動作スペックをチェックしておく

PCゲームの場合、ゲームごとに最低動作スペックや推薦動作スペックというような、そのゲームの動作に必要なPCのスペックが公表されています。
例えばFPSゲームのApex Legends(エーペックスレジェンズ)なら、上の図のように必要動作環境や推薦動作環境が公式サイトに記載されています。
ゲームを快適にプレイするには推薦動作環境以上のスペックが必要なので、プレイしたいゲームがあるなら一度チェックしておきましょう。
ゲーム用途ならCPUは基本的にIntel製を選ぶ

CPUにはIntel製とAMD製の2種類ありますが、ゲーム用途なら何も考えず、長年シェアを取っているIntel製のCPUを選ぶのが基本です。

そんなCPUを選ぶ際の注意点としては、CPUの性能が低いと「ボトルネック」が発生し、GPUの性能を最大限引き出せないこともある点です。
そのため、基本的にはその時点で最新のCore i7以上のCPUを選ぶのが高性能でおすすめです。
CPU | 目的 |
Intel Core i5 | ゲームだけやるのが主目的 |
Intel Core i7 | ゲームをしながら多少は他のタスクも同時に行う |
Intel Core i9 | ゲームをしながら複数のタスクや重たいタスクも同時に行う |
ただ目的別にまとめると上表の通りに選べばいいので、ゲームだけをやるならCore i5を選んでも満足できます。
メモリは原則として「16GB以上」にする

初期構成でメモリ8GBの製品もありますが、最新のPCゲームではメモリ8GB以上を要求されることが多いため、基本的に16GB以上がおすすめです。
そのほか、ゲーム配信や動画編集をする場合、そして予算に余裕がある場合は、32GB以上にしておくとメモリ不足で悩む心配がなくなります。(最大64GBまで拡張可能)
GPUはできるだけ高性能なものを選ぶ

ゲーム用途の場合に最も重要なのがGPUの性能で、性能が高いほど1秒間にたくさんの画像が描けるので、より滑らかな映像を出すことが可能になります。
そのため、より快適なゲームプレイを求める人は、できるだけ性能が高いGPUを選びましょう。
2018年後半からはRTXシリーズが最新のモデルで、リアルタイムレイトレーシング(映画並みの描画を実現)やDLSS(アンチエイリアス技法で、画像のシャギーが目立たない)に対応しているのが最大の特徴です。(ただしゲーム自体が対応している必要あり)
尚、GPUは基本的に性能が高いものほどコスパが悪くなるため、コスパ重視の人は注意しましょう。
ストレージはSSD搭載のものを選ぶ

ストレージにはHDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)の2種類ありますが、主な違いは次の通りです。
- HDD:スピードは遅いが、安くて容量が多い
- SDD:スピードは早いが、HDDと比べて高い
ただ最近はSSDの価格も安くたったため、HDDより衝撃にも強く、静音性やデータ読み込み速度が速くて快適なSSD搭載のものを選ぶのが基本です。
HDDだとOS(Windows)の起動が遅かったり、ゲームの起動も遅くなり、SSDと比べてストレスが溜まるのは避けられません。
そのため、少なくとも250GB以上、余裕があるなら500GB以上のSSDを搭載したゲーミングPCがおすすめです。

また、そんなSSDよりもデータ転送速度が速い『M.2 SSD』もあり、メモリのような形状で通常のSSDよりも小型なのが特徴です。
ただし、M.2 SSDのデメリットは発熱量なので、メーカー製のPCなら大丈夫ですが、例えば自作PCならエアフローなどの冷却性能が考慮されたPCケースを選んだりする必要があります。
電源は必要に応じてカスタマイズする

電源については、基本的に余裕がある容量が搭載されているため、カスタマイズする必要はほぼありませんが、以下のような理由がある場合は、カスタマイズを検討するのもありです。
理由 | カスタマイズ | 具体例 |
将来パーツの追加やGPUの交換をする | 容量の多い電源にする | 500W→650Wに変更 |
静音性を高めたい | ブランド製のの電源にする | 標準品→Corsair製に変更 |
省エネ性を高めたい | 効率がいい電源にする | Bronze電源→Platinum電源に変更 |
ミニタワー型とミドルタワー型以上の違いを理解する

ゲーミングPCの種類として、「ミニタワー型」や「ミドルタワー型」といったサイズの違いがあります。
これはマザーボードの規格の違いにより、PCケースのサイズが決まっているためです。
具体的な違いとして、ミニタワー型はマザーボードの規格がMicro-ATXで、サイズが小さく拡張性が低い(主に拡張カードを追加できる個数)代わりに、価格が安いのが特徴です。
逆にミドルタワー型はマザーボードの規格がATXで、一般的なサイズになります。
ゲーミングPCを購入する際に価格を抑えたいなら、拡張性を捨ててミニタワー型を選ぶのもおすすめです。
ノートPCは基本的に選ばない

ゲーミングPCはデスクトップ型だけでなく、ノート型(ゲーミングノートPC)もあるため、どちらにしようか迷う人もいると思います。
そんなノート型のメリットは持ち運びのしやすさですが、パソコンの性能が高かったり、長時間のゲームプレイでは発熱量が多く、そもそも小型のノートPCには不向きです。
加えて、デスクトップと比べて価格が高くコスパが悪いというデメリットがあるので注意しましょう。
つまり、特に理由がない限り、ノートPCを購入するのはやめた方がいいです。
※例えば友達がゲーミングノートPCを購入しようとしていたら、パソコンに詳しい人ならデスクトップじゃどうしてもダメなのか止めにかかりますw
ゲーミングPCの選び方まとめ
基本 | その他 | |
サイズ | ミドルタワー型にする | 拡張性を捨ててコストを下げたい:ミニタワー型 |
CPU | Intel Core i5以上にする |
|
メモリ | 16GB以上にする | 予算に余裕、または配信や動画編集などもする:32GB以上 |
GPU | ゲームの推薦動作スペック以上かつ、より高性能なものにする |
|
ストレージ | 最低でも250GB以上のSSDを搭載する | 予算に余裕がある:500GB以上のSSD |
電源 | そのままでOK |
|
おすすめのゲーミングPC一覧
安さ重視構成 | コスパ重視構成 | 売れ筋構成 | ハイスペック構成 | 最高スペック構成 | |
---|---|---|---|---|---|
製品 | mouse「G-Tune PM-B-1660Ti」 | mouse「G-Tune HM-B-3060Ti」 | mouse「G-Tune HN-Z-3070Ti」 | mouse「G-Tune EP-Z」 | mouse「G-Tune XP-Z」 |
価格帯 | 約15万円〜 | 約19万円〜 | 約26万円〜 | 約34万円〜 | 約50万円〜 |
CPU | Core i5-11400F | Core i7-11700 | Core i7-11700K | Core i9-11900K | Core i9-12900K |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
GPU | GTX1660Ti | RTX3060Ti | RTX3070Ti | RTX3080 | RTX3090 |
ストレージ | M.2 SSD 512GB | M.2 SSD 512GB | M.2 SSD 512GB + HDD 2TB | M.2 SSD 1TB + HDD 4TB | M.2 SSD 1TB + HDD 4TB |
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ゲーム別の推薦動作スペック一覧
ゲーム | CPU | メモリ | GPU |
---|---|---|---|
Apex Legends | ・Intel Core i5-3570Tおよび同等品 | 8GB | ・NVIDIA GeForce GTX970 ・AMD Radeon R9 290 |
CoD:BO4 | ・Intel Core i5-2500K ・AMD Ryzen 5 1600K | 12GB | ・NVIDIA GeForce GTX970 / GTX1060 6GB ・AMD Radeon R9 390 / AMD RX 580 |
バトルフィールドV | ・Intel Core i7-4790 ・AMD Ryzen 3 1300X | 12GB | ・NVIDIA GeForce GTX1060 3GB ・AMD Radeon RX480 4GB |
フォートナイト | ・Intel Core i5 2.8GHz | 8GB | ・NVIDIA GeForce GTX660 ・AMD Radeon HD 7870 |
PUBG | ・Intel Core i5-6600K ・AMD Ryzen 5 1600 | 16GB | ・NVIDIA GeForce GTX1060 3GB ・AMD Radeon RX580 4GB |
MHW | ・Intel Core i7-3770 3.4GHz ・AMD Ryzen 5 1500X | 8GB | ・NVIDIA GeForce GTX1060 3GB ・AMD Radeon RX570X |
R6S | ・Intel Core i5-2500K ・AMD FX-8120 | 8GB | ・NVIDIA GeForce GTX670 ・AMD Radeon HD 7970 |
FF14 | ・Intel Core i7 3GHz | 8GB | ・NVIDIA GeForce GTX970 ・AMD Radeon RX 480 |
ドラクエ10 | ・Intel Core i5 2.4GHz | 4GB | ・NVIDIA GeForce GTX650 ・AMD Radeon HD 5800 |
2020年時点では、基本的にCPU「Intel Core i5-9400F」、メモリ「16GB」、GPU「GeForce GTX1660」以上のスペックなら、だいたいどのゲームもプレイは可能です。
ただし、より快適性を求めるなら、よりハイスペックなゲーミングPCを選びましょう。
そもそもゲーミングPCとは?通常のPCとの違いは?

ということで、ゲーミングPCについて解説してきましたが、「そもそもゲーミングPCって何?通常のPCとの違いは?」という人もいるのではないでしょうか。
そんなゲーミングPCは、通常のPCと違って次の特徴があります。
- 高性能なGPUを搭載している
- 高性能なCPUを搭載している
- メモリ容量が多い
- 冷却性が高いPCケースを採用
つまり、普通のPCをゲームに必要なスペックに充実させたのがゲーミングPCなので、ゲームだけでなく普段使いのPCとしても使えます。(むしろスペックが高くて快適ですよ!)
ゲーミングPCで他におすすめのBTOメーカーは?
ドスパラの他にもBTOメーカーがあるので、それらの特徴を解説しておきます。気になるメーカーがあったら、一度チェックしてみるのもおすすめです。
- ドスパラ(DOSPARA)
- TSUKUMO(ツクモ)
- フロンティア(FRONTIER)
- サイコム(Sycom)
- SEVEN(セブン)
ドスパラ(DOSPARA)

ドスパラ(DOSPARA)は、株式会社サードウェーブが日本全国に展開しているパソコンショップチェーンです。
そんなドスパラのゲーミングPCブランド「GALLERIA(ガレリア)」は、最も有名なゲーミングPCブランドというだけでなく、価格.comプロダクトアワードも4年連続受賞を達成しているほど、お客様満足度で高い評価を受けています。
GALLERIAのメリットは、絶妙なパーツ構成で他社の同等スペックのゲーミングPCよりも安くて購入しやすいことです。
TSUKUMO(ツクモ)

TSUKUMO(ツクモ)は、株式会社ヤマダ電機の子会社である株式会社Project Whiteが運営するパソコンショップです。
そんなTSUKUMOのゲーミングPC「G-GEAR」は、自作PCで評判のパーツを多く採用し、カスタマイズも豊富です。
G-GEARのメリットは、アップグレードやダウングレードといった自由度が高いカスタマイズ性と、自作PCユーザーには一般的で評価も高いASUS(エイスース)製のマザーボードを採用していることです。
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フロンティア(FRONTIER)

フロンティア(FRONTIER)は1993年に誕生し、現在はヤマダ電機グループのBTOパソコンブランドです。
当初より山口県の柳井工場でパソコンの組み立てや検査体制を貫いており、高品質の部品を採用し、購入後もコールセンターが安心のサポート体制を提供しています。
フロンティアのゲーミングPCのメリットは、特にGHシリーズやGBシリーズにASUS製のゲーミングマザーボードを採用し、標準で水冷CPUクーラーも搭載していることです。
そのほか、台数限定セール品が販売していればめちゃめちゃ安いため、安さやコスパ重視の人はセール品を狙うのもおすすめです。
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サイコム(Sycom)

サイコム(Sycom)は、埼玉県八潮市緑町に本店を置く、BTOパソコン製造メーカーです。
納期厳守や品質重視はもちろん、1台を1人のスタッフが組み立てる「セル方式」を採用しているのが特徴で、専任のプロフェッショナルが一台一台を丁寧に組み立てを行なっています。
サイコムのゲーミングPCのメリットは、選べるパーツ数が豊富で、自作PCに近い感覚でパーツを選んでカスタマイズが可能なことです。
そのため、ゲーミング用のマザーボードや無線LAN&Blouetooth内蔵のマザーボードの選択や、拡張カードにサウンドカードも追加可能です。
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SEVEN(セブン)

SEVENは(セブン)は、株式会社セブンアールジャパンによって運営されているBTOパソコン・PC通販のパソコンショップです。
PCパーツは相性チェック済みのものを掲載し、カスタマイズ幅も広く、パーツ選択がしやすい(画像や型番をチェック可能)のが特徴なので、パソコンを自分好みにカスタマイズしたい人にはおすすめです。
そのほか、日々様々なセールも実施しているため、気になったら一度チェックしてみて下さい。
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AMD製のCPU「Ryzen」搭載でおすすめのゲーミングPCは?

少し前まではIntel製のCPUが一般的だったため、ゲーム用途なら迷わずIntelのCore iシリーズ搭載のゲーミングPCがおすすめです。
ただ最近はAMD製のCPUであるRyzenシリーズのコストパフォーマンスの高さが評価され、Ryzen搭載のゲーミングPCを探している人もいると思います。
Ryzenシリーズはコア数が多くマルチスレッド性能が高いのが特徴なので、例えば動画編集のようなCPUのコア数が有利に働く処理に最適です。
ゲーミングPCと合わせて購入すべき周辺機器(ゲームデバイス)は?
ゲーミングPCを購入する際には、以下の周辺機器(ゲーム用デバイス)も合わせて購入すると、より快適にゲームをプレイできます。
- ゲーミングモニター(液晶ディスプレイ)
- ゲーミングマウス、マウスパッド
- ゲーミングキーボード
- ゲーミングヘッドセット
ゲーミングPC用おすすめゲーミングモニター(液晶ディスプレイ)は?

最近はゲーミングPCだけでなく、ゲーミングモニター(ディスプレイ)を購入する人も多いと思います。
ゲームのジャンル(FPSや格闘ゲームなど)によっては、ゲーミングモニターの性能の高さが重要になるため、持っていなければ合わせて購入するのがおすすめです。
最近はリフレッシュレートが144Hzに対応したゲーミングモニターが人気で、概ね3万円で購入可能です。

例えばリフレッシュレートが144Hz対応なら、一般的な60Hzのディスプレイより2.4倍高速に映像を表示し、なめらかで美しい映像を表示することができます。
そのため、FPSやレースゲームなど、動きの激しいゲームに最適です。
その他、ゲーミングモニター(ディスプレイ)の選び方や注意点については、ゲーミングディスプレイ(モニター)のおすすめの選び方と注意点!を参考にどうぞ。
ゲーミングモニター(液晶ディスプレイ)のおすすめ一覧
Acer「NITORO XV240YPbmiiprfx」 | ASUS「VG258QR-R」 | IODATA「GigaCrysta EX-LDGC252UTB」 | |
---|---|---|---|
価格 | 約2.7万円 | 約3.7万円 | 約5.4万円 |
サイズ | 23.8型 | 24.5型 | 24.5型 |
パネル | IPSパネル、ノングレア(非光沢) | TNパネル、ノングレア(非光沢) | TNパネル、ノングレア(非光沢) |
解像度 | フルHD(1920×1080) | フルHD(1920×1080) | フルHD(1920×1080) |
リフレッシュレート(最大) | 165Hz | 165Hz ※DisplayPort時 | 240Hz |
応答速度(最小) | 0.5ms[GTG] ※オーバードライブがExtreme時 | 0.5ms[GTG] | 0.4ms[GTG] ※240Hz/オーバードライブレベル3設定時 |
内部フレーム遅延 | 不明 | 不明だが、入力遅延を最大まで抑えるGameFast入力技術搭載 | 0.04フレーム ※スルーモード時 |
同期技術 | AMD FreeSync Premium ※オーバードライブがExtreme時に非対応 | G-sync compatible、Adaptive-Sync(AMD FreeSync) | AMD FreeSync Premium |
入力端子 | HDMI 2.0 ×2、DisplayPort v1.2 ×1、ヘッドホン端子 ×1 | DisplayPort 1.2(垂直40〜165Hz) ×1、HDMI 1.4(垂直40〜120Hz) ×1、DVI-D(垂直50〜144Hz) ×1、オーディオ入力 ×1、オーディオ出力 ×1 | HDMI ×2、DisplayPort ×1、USB(メンテナンス用) ×1、ヘッドホン端子 ×1、音声出力 ×1 |
スピーカー | 内蔵 | 内蔵 | 内蔵 |
付加機能など | HDR10対応、BluelightShield、フリッカーレス、ピボット機能 | フリッカーフリー、ブルーライト軽減、ピボット機能 | HDR10対応(HDMI接続時)、Night Clear Vision、ピボット機能、GigaSwitch付き、リモコン付き |
ゲーミングPC用おすすめゲーミングマウスは?

ゲーム用のデバイスとしては、ゲーミングマウスも重要です。
特にFPSゲームなどではAIM精度に大きく影響したりするため、できるだけ高性能なゲーミングマウスを選ぶのが重要です。
ただし、ゲーミングマウスについては、実際に使ってみないと自分に合ったものが選べないものなので、こだわりがある人は店頭などで一度触って確認することをおすすめします。
尚、通常のマウスとの主な違いはカスタマイズ性にありますが、DPIやポーリングレートの調整が可能であったり、ボタン数が多いものや、重さの調整が可能なものも存在し、快適なゲームプレイを実現します。
DPI(Dots Per Inch)については、マウスを1インチ移動させた時に画面上のカーソルが何ドット分動くかの基準であり、例えば16,000DPIならマウスを1インチ移動させると16,000ドットカーソルが動きます。
※SteelSeries製品の場合はDPIのことをCPI(Count Per Inch)と表記されていますが、ほぼ同じ意味です。
ポーリングレートについては、1秒間にマウスの操作情報を何回パソコンへ送信するかの数値であり、応答速度とも言われ、例えば1,000Hzなら、1秒間に1,000回の情報をパソコンへ送信していることになります。
ゲーミングマウスのおすすめ一覧
Razer「DeathAdder V2 Mini」 | ロジクール「PRO HERO Gaming Mouse」 | ASUS「ROG Keris Wireless」 | SteelSeries Sensei 310 | Razer「DeathAdder V2 X HyperSpeed」 | |
---|---|---|---|---|---|
価格帯 | 約3,500円 | 約5,500円 | 約7,000円 | 約6,800円 | 約8,000円 |
利き手 | 右手 | 右手 | 右手 | 両手 | 右手 |
有線/無線 | 有線 | 有線 | 有線/無線/Bluetooth | 有線 | 無線/Bluetooth |
ボタン数 | 6 | 6 | 7 | 8 | 7 |
最大DPI/CPI | 8,500 | 25,600 | 16,000 | 12,000 | 14,000 |
DPI/CPIの切り替え | 200〜8,500の100刻み | 100〜25,600の50刻み | 100〜16,000まで100刻み | 100〜12,000まで100刻み | 200〜14,000まで100刻み |
オンボードメモリ | 搭載 | 搭載 | - | 搭載 | 搭載 |
専用ソフト | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り |
サイズ(長さ×幅×高さ) | 114.2 × 56 × 38.5(mm) | 116.6 × 62.15 × 38.2(mm) | 118 × 62 × 39(mm) | 125.1 × 70.39 × 39(mm) | 127 × 61.7 × 42.7(mm) |
重量 | 62g | 85g | 79g | 92.1g | 86g |
おすすめのマウスパッド
特にFPSゲームなどのマウス操作が激しいゲームをプレイする場合はマウスパッドも必須になりますが、マウスパッドは消耗品のため、消耗したら買い替えが必要になる点は覚えておきましょう。
尚、人気が高いマウスパッドとしては、SteelSeries製のものになりますが、購入したマウスのメーカーの製品で統一するのもおすすめです。
ただし、サイズは小さいものから大きいものまであるため、自分に合ったサイズを選びましょう。




ゲーミングPC用おすすめゲーミングキーボードは?

ゲーム用のデバイスとしては、ゲーミングキーボードも重要です。
PCゲームではキーの同時押し操作が必須だったりするため、それに対応しているゲーミングキーボードが無いとまともにゲーム操作ができない場合もあります。
ただし、ゲーミングキーボードについては、打鍵感や打鍵音などについて好みの問題があったりし、実際に使ってみないと自分に合ったものが選べないものなので、こだわりがある人は店頭などで一度触って確認することをおすすめします。
尚、通常のキーボードとの主な違いはキースイッチの種類とキーの同時押しの対応有無になりますが、前者はキースイッチの種類によってアクチュエーションポイント(キー打鍵時に内部スイッチがOFFからONに変わるポイント)、荷重(キーの反発力)、打鍵音が変わり、後者はキーロールオーバーやアンチゴースト機能の有無が関係しています。
キーロールオーバーについては、同時に押したキーを何個認識できるかを示す指標です。
例えば26キーロールオーバーなら26個のキーを同時に押しても正確に認識でき、Nキーロールオーバーなら全てのキーを同時に押しても正確に認識できます。
基本的には6〜10キー同時押しできれば問題ないようですが、Nキーロールオーバーの方が安心感があるため人気です。
アンチゴースト機能については、入力したキー以外のキーを入力したものとして誤認してしまう現象を防ぐ機能です。
ゲーミングキーボードのおすすめ一覧
キングストン「HyperX Alloy Origins Core」 | ASUS「ROG Strix Scope TKL」 | ロジクール「PRO X Gaming Keyboard」 | SteelSeries「Apex Pro TKL」 | 東プレ「REALFORCE RGB TKL」 | |
---|---|---|---|---|---|
価格帯 | 約10,200円 | 約10,500円 | 約11,700円 | 約22,000円 | 約29,000円 |
配列 | 日本語 | 日本語 | 日本語 | US(日本語も有り) | 日本語 or US |
キー種類 | 赤軸 | 赤軸 or 銀軸 | 青軸(別売りのキーに交換可能) | OmniPointメカニカルスイッチ(アナログホール効果磁気センサー) | 静電容量無接点方式 |
有線/無線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 |
ケーブル着脱 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - |
テンキー | - | - | - | - | - |
キーロールオーバー | Nキー | Nキー | Nキー | Nキー | Nキー |
アンチゴースト | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - |
マクロ機能 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | - |
寸法(幅×奥行き×高さ) | 360 × 132.5 × 34.5(mm) | 356 × 136.2 × 39.7(mm) | 361 × 153 × 34(mm) | 355.44 × 139.26 × 40.44(mm) | 369 × 142 × 30(mm) |
ゲーミングPC用おすすめゲーミングヘッドセットは?

ゲーム用のデバイスとしては、ゲーミングヘッドセットも重要です。
特にFPSゲームなどでは足音や周囲の音を正確に聞き分けることが勝利へのカギになるため、定位感(音の聞き分けやすさ)が優れているゲーミングヘッドセットを選ぶのが重要です。
ただし、音域や定位感(音の聞き分けやすさ)が異なることや、頭への装着感に好みの問題があったりし、実際に使ってみないと自分に合ったものが選べないものなので、こだわりがある人は店頭などで一度確認することをおすすめします。
尚、通常のヘッドセットとの違いはサラウンド機能やノイズキャンセリング機能になりますが、前者が優れていれば前後左右の音の聞き分けがしやすくなり、後者が優れていればノイズが少ないクリアなボイスチャットが可能です。
加えて、長時間のゲームプレイでも頭に負担がかかりにくい設計がされていたりするため、ゲーマーには必須のアイテムです。
ゲーミングヘッドセットの接続方式には有線と無線があり、基本的には接続が安定する有線モデルがおすすめですが、利便性を追求するなら無線モデルもありです。
サラウンド機能については、音が左右から聞こえるステレオ(2.0ch)に対して、前後左右から包み込むように音が聞こえる立体音響のことを指しており、7.1chなどのサラウンド機能が優れている製品の方が、前後左右の音の聞き分けがしやすいというメリットがあります。
ただし、PCのみ対応であったり、PC用のサウンドカードを使用していないと本来の性能が発揮できない場合があるので注意が必要です。
ゲーミングヘッドセットのおすすめ一覧
ロジクール「PRO X Gaming Headset」 | Razer「Black Shark V2」 | キングストン「HyperX Cloud Revolver +7.1」 | Razer「BlackShark V2 PRO」 | ロジクール「PRO X Wireless LIGHTSPEED Gaming Headset」 | |
---|---|---|---|---|---|
価格帯 | 約10,400円 | 約11,000円 | 約11,000円 | 約20,000円 | 約22,500円 |
有線/無線 | 有線 | 有線 | 有線 | 無線(有線接続も可能) | 無線 |
インターフェース | USB/ミニプラグ | USB/ミニプラグ | USB/ミニプラグ | USBレシーバー(2.4Ghzワイヤレス)/ミニプラグ | USBレシーバー(2.4Ghz) |
サラウンド機能 | 7.1chバーチャルサラウンド(専用ソフト使用、PCのみ) | 立体音響技術「THX Spatial Audio」対応(専用ソフト使用、PCのみ) | 7.1chバーチャルサラウンド(USB接続時、PS4やPS5にも対応) | 立体音響技術「THX Spatial Audio」対応(専用ソフト使用、USBレーシーバー接続時のみ) | 7.1chバーチャルサラウンド(専用ソフト使用、PCのみ) |
ヘッドホンの周波数応答 | 20Hz〜20,000Hz | 12Hz〜28,000Hz | 10Hz〜23,200Hz | 12Hz〜28,000Hz | 20Hz〜20,000Hz |
マイクの着脱 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ノイズキャンセリング | ◯(専用ソフト使用、PCのみ) | ◯(専用ソフト使用、PCのみ) | ◯(USB接続時、PS4やPS5にも対応) | ◯(専用ソフト使用、USBレーシーバー接続時のみ) | ◯(専用ソフト使用、PCのみ) |
マイクの周波数応答 | 100Hz〜10,000Hz | 100Hz〜10,000Hz | 50Hz〜7,700Hz | 100Hz〜10,000Hz | 100Hz〜10,000Hz |
本体重量 | 約320g | 約262g | 約360g | 約320g | 約370g |
備考 | USB外付けサウンドカード、低反発クロスイヤーパッドを付属し、専用ソフトで音声の入出力のカスタマイズも可能 | USBサウンドカード付属、イヤーパッドは布製メッシュ素材 | USBオーディオコントロールボックス付属 | USBレシーバー、充電用ケーブル、有線接続用ケーブル付属、イヤーパッドは布製メッシュ素材 | USBレシーバー、充電用ケーブル、低反発クロスイヤーパッドを付属し、専用ソフトで音声の入出力のカスタマイズも可能 |
ゲーミングPCでノートPC(ゲーム用ノートパソコン)のおすすめは?

持ち運びやすさを最重視し、ゲーミングノートPCを購入したい人もいると思います。
ノート型というのはつまり、PC本体+モニターなので、PC本体のスペックだけでなく、モニターの性能もチェックしましょう。
具体的には、モニターにはリフレッシュレートの最大値(その最大値までのフレームレートしか活かせない)が決まっており、一般的なものは60Hzまで対応しています。
ただ最近のゲーミングノートPCは、60Hzよりも高いリフレッシュレートに対応した製品が増えたため、今購入するなら120Hz以上に対応したものを購入するのがおすすめです。
ゲーミングノートPCのおすすめ一覧
mouse「G-Tune P5-H」 | mouse「G-Tune E5-165」 | mouse「G-Tune H5」 | |
---|---|---|---|
価格帯 | 約14.5万円 | 約17万円 | 約20万円 |
CPU | Intel Core i7-10750H | Intel Core i7-10870H | Intel Core i7-10870H |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB |
GPU | GeForce GTX1650Ti | GeForce RTX3060 Laptop GPU | GeForce RTX3070 Laptop GPU |
ストレージ | M.2 SSD 512GB | M.2 SSD 512GB | M.2 SSD 512GB |
カードリーダー | 1(UHS-I対応 右側面×1)[対応メディア:SDメモリーカード(SDXC、SDHC 含む)] | 1(UHS-I対応 右側面×1)[対応メディア:micro SDメモリーカード(SDXC、SDHC 含む)] | 1(UHS-I対応 右側面×1)[対応メディア:micro SDメモリーカード(SDXC、SDHC 含む)] |
入出力ポート | HDMI×1、Mini DisplayPort×1、USB Type-C×1、USB2.0×1、USB3.0×2 | HDMI×1、USB3.0×2、USB3.1×2 | HDMI×1、USB3.0×2、USB3.1×2 |
ディスプレイ | 15.6型 フルHDノングレア(LEDバックライト)、1,920×1,080 | 15.6型 WQHDノングレア(LEDバックライト)、2,560×1,440(165Hz) | 15.6型 フルHDノングレア(LEDバックライト)、1,920×1,080(240Hz) |
サイズ(mm) | 359.5×238×22.8(突起部含まず) | 355.5×236.7×20.6(折り畳み時/突起部含まず) | 359.8×243×26.8(折り畳み時/突起部含まず) |
重量 | 約2.01kg | 約1.73kg | 約2.23kg |
カスタマイズ | - | - | - |
こんな人向け | コスパ重視構成 | 売れ筋構成 | ハイスペック構成 |
ゲーミングPCを自作するのにおすすめのパーツは?

ゲーミングPCが欲しい人の中には、パーツを購入して自作PCを組み立てたい人もいますよね。
ただし、PCパーツを探すのは結構大変なので、「どんなPCパーツがおすすめなの?」と悩む人もいるのではないでしょうか。
そんな自作PCのパーツについては、以下の記事にまとめているので、興味がある人は参考にしてみて下さい。
最後に
安さ重視構成 | コスパ重視構成 | 売れ筋構成 | ハイスペック構成 | 最高スペック構成 | |
---|---|---|---|---|---|
製品 | mouse「G-Tune PM-B-1660Ti」 | mouse「G-Tune HM-B-3060Ti」 | mouse「G-Tune HN-Z-3070Ti」 | mouse「G-Tune EP-Z」 | mouse「G-Tune XP-Z」 |
価格帯 | 約15万円〜 | 約19万円〜 | 約26万円〜 | 約34万円〜 | 約50万円〜 |
CPU | Core i5-11400F | Core i7-11700 | Core i7-11700K | Core i9-11900K | Core i9-12900K |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
GPU | GTX1660Ti | RTX3060Ti | RTX3070Ti | RTX3080 | RTX3090 |
ストレージ | M.2 SSD 512GB | M.2 SSD 512GB | M.2 SSD 512GB + HDD 2TB | M.2 SSD 1TB + HDD 4TB | M.2 SSD 1TB + HDD 4TB |
今回はおすすめのゲーミングPCや初心者向けに選び方を解説しました。
ゲーミングPCといっても種類が多く選ぶのが大変ですが、プレイしたいゲームの推薦動作スペックを基準に、自分に合ったものを選びましょう。
また、買い替えタイミングに悩む人も多いと思いますが、PCスペックは日進月歩で向上するため、買いたい時が買い替えどきですよ。
今回ご紹介したものはどれもおすすめなので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
\ 公式サイトで詳しく見てみる /

Tomoyuki

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