こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
最近では格安SIMも普及してきたと思いますが、まだよくわかっていないという人も多いですよね。
格安SIMに変えるとコストを大幅に削減できるので、一度は乗り換えを検討した方がいいと思いますよ。
この記事では、そんな格安SIMについて解説します。
目次
格安SIMとは?メリットやデメリットも解説!
まず格安SIMとは、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)が提供しているSIMのことです。
そんなMVNOは、ドコモやauのような大手キャリアが持つ通信設備を借り受けてサービスを提供しているのが特徴で、通信可能エリアは大手キャリアと全く同じです。
MVNOのサービスは、大手キャリアに比べて料金が安いプランが用意されているため、通称「格安SIM」と呼ばれています。
格安SIMのメリットは?
- 自分に合ったプランを選べる
- 毎月の料金が圧倒的に安い
- 乗り換えしやすい
そんな格安SIMのメリットは上記の通りです。
現在は多くの業者がMVNOとしてサービスを展開しており、競争が激しく各業者で豊富なプランを用意しているため、自分に合ったプランを選択可能です。
プランによっては月額1,000円以下のサービスもあるため、乗り換えればコストを大幅に削減できます。
また、大手キャリアは「2年縛り」で乗り換えづらいですが、格安SIMは最低利用期間がなかったり、短めに設定されていることが多いため、乗り換えしやすいのも特徴です。
格安SIMのデメリットは?
- 大手キャリアより回線速度が不安定
- 利用者数が増えるほどピークタイムの回線速度が遅くなる
逆に格安SIMのデメリットは上記の通りです。
格安SIMは通信設備を借り受けてサービスを提供しているため、大手キャリアより回線速度が不安定であり、ピークタイムでは回線が混雑し、回線速度が急激に低下することも多いです。
格安SIMは利用者数に応じて借り受ける通信帯域を調整しているため、人気が出て利用者数が増えるほど、回線速度が遅くなりやすいのも特徴です。
つまり、ピークタイムにデータ通信をよく利用する人は、素直に大手キャリアを利用した方がストレスがなくておすすめです。
回線が混雑する時間帯は?
- 午前7時〜9時(通勤・通学の時間帯)
- 午後0時〜2時(お昼休みの時間帯)
- 午後5時〜7時(退勤・下校の時間帯)
- 午後9時〜11時(帰宅後の時間帯)
回線混雑時の対策は?
回線混雑時の対策としては、混雑する時間帯はWiFiを利用することです。
そのため、ピークタイムにWiFiを利用できる人なら、格安SIMに乗り換えてもほぼ影響なくコストだけ大幅に削減可能です。
格安SIMはこんな人におすすめ!
- ピークタイムにデータ通信をほぼ使わない
- ピークタイムや自宅ではWiFiが利用可能
- とにかくコストを削減したい
- 自分に合ったプランを選びたい
最後に
今回は格安SIMについて解説しました。
私もソフトバンクから格安SIMに乗り換えたことで、毎月の固定費を約6,000円は削減できましたよ。
まだ格安SIMに乗り換えを検討していない方は、ぜひ一度チェックしてみて下さいね。
尚、私は格安SIMのmineo(マイネオ)を使っていますが、iPhoneユーザーにおすすめなので、興味がある人は以下の関連記事を参考にどうぞ。
Tomoyuki
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