コスパ重視構成!フロンティア(FRONTIER)のゲーミングPCは「GRシリーズ」がおすすめ!


 

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

これからゲーミングPCを購入しようと検討している人も多いと思いますが、「フロンティア(FRONTIER)でコスパ重視なら、どのゲーミングPCがおすすめなの?」という人もいますよね。

 

そんな人は、「GRシリーズ」がおすすめですよ!

 

この記事では、そんなフロンティア(FRONTIER)の「GRシリーズ」について解説します。

 



コスパ重視構成!フロンティア(FRONTIER)のゲーミングPCは「GRシリーズ」がおすすめ!

スペック

価格帯 約13.3万円〜
CPU Intel Core i7-8700
メモリ 16GB
GPU GeForce GTX1660
ストレージ M.2 SSD 250GB

「GRシリーズ」は、ヤマダ電機グループのBTOパソコンブランド「【FRONTIER】」のゲーミングPCです。

 

「GRシリーズ」は3タイプから選択可能ですが、コスパ重視なら左のモデルがおすすめです。

初期構成では第8世代CPUのi7シリーズ、最新GPUのGTX16シリーズ、ストレージ容量少なめのため、価格が抑えられているのが特徴です。

基本的にはカスタマイズ推薦であり、ストレージ容量が少ないので最低でも500GB以上のSSDを追加、最新PCゲームをプレイするならGPUを「GTX1660Ti」に変更するのがおすすめで、その場合は約15.6万円からになります。

 

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フロンティア(FRONTIER)「GRシリーズ」のおすすめポイントは?

  •  ASUS製のマザーボード搭載
  •  第8世代で最もおすすめのCPU「Intel Core i7-8700」搭載
  •  水冷CPUクーラー搭載
  •  コスパ重視のGPU「GeForce GTX1660」搭載
  •  日本製コンデンサの電源を搭載
  •  エアフローが考慮されたPCケース

 

ASUS製のマザーボード搭載

マザーボードはパソコンの土台であり、各種パーツを橋渡しする重要なPCパーツです。

フロンティア(FRONTIER)のゲーミングPCは、自作PCユーザーにとっては一般的で評価が高いASUS(エイスース)製のマザーボードを搭載し、他のBTOメーカーと比べても品質が高いのが特徴です。

 

第8世代で最もおすすめのCPU「Intel Core i7-8700」搭載

CPUは人間でいう頭脳の役割をしており、計算処理をする一番大事なパーツになります。

そんなCPU「Intel Core i7-8700」は、第8世代で最もおすすめのCPUで、現在最新の第9世代と比べるとコストパフォーマンスが高いのが特徴です。

 

水冷CPUクーラー搭載

CPUクーラーとしては、ENERMAX製の水冷CPUクーラーを搭載し、空冷よりもCPUの冷却性能が高いのが特徴です。

 

コスパ重視のGPU「GeForce GTX1660」搭載

GPUはグラフィックボードやビデオカードを指し、画像を高速で描く役割であるため、ゲーム用途なら最も重視すべきパーツです。

そんなGPU「GeForce GTX1660」は、旧世代のコスパ重視で人気だった「GTX1060シリーズ」より10%ほど性能アップし、価格も安くてコスパが高いので、2019年以降の新しい定番GPUになってきます。

ただし、2019年以降に発売の最新PCゲームをプレイするなら、GPU「GeForce GTX1660Ti」にカスタマイズするのがおすすめです。

 

日本製コンデンサの電源を搭載

パソコンの「心臓部」と例えられる電源には日本製のコンデンサを搭載し、高品質で信頼性・耐久性が高いのが特徴です。

 

エアフローが考慮されたPCケース

PCケースはシンプルデザインで、14cmファンを前面に2基、背面に1基搭載し、冷却性能が高いのが特徴です。

 

前面、上面、底面の通気口には防塵フィルターも備えています。

 

また、ケースの左側版には厚さ4mmの割れにくい強化ガラスを採用し、傷がつきにくく変色がないため、内部のLEDをより美しく幻想的に映し出すことが可能です。

 



フロンティア(FRONTIER)「GRシリーズ」の注意点は?

  •  ストレージ容量が少なめ

 

ストレージ容量が少なめ

ストレージはパソコンのデータを長期間保管するパーツで、HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)があり、違いは次の通りです。

  •  HDD:スピードは遅いが、安くて容量が多い
  •  SDD:スピードは早いが、HDDと比べて高い

初期構成ではストレージが「M.2 SSD 250GB」で、通常のSSDよりもデータ転送速度が速い『M.2 SSD』を搭載していますが、容量が少なめなので最低でも500GB以上のSSDを追加するのがおすすめです。

 

フロンティア(FRONTIER)「GRシリーズ」はこんな人におすすめ!

  •  フロンティア(FRONTIER)でコスパ重視のゲーミングPCが欲しい
  •  ASUS製のマザーボード搭載がよい
  •  水冷CPUクーラー搭載がよい
  •  冷却性が高いPCケースがよい

 

最後に

今回はフロンティア(FRONTIER)の「GRシリーズ」について解説しました。

フロンティア(FRONTIER)でコスパ重視のゲーミングPCなら、「GRシリーズ」がおすすめですよ!

低価格帯のゲーミングPCを探している方は、ぜひ一度チェックしてみて下さいね。

 

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Tomoyuki

SEを5年経験後、全くの未経験ながら思い切ってブロガーに転身し、月間13万PVを達成。その後コロナの影響も受け、以前から興味があったWeb系エンジニアへのキャリアチェンジを決意。現在はWeb系エンジニアとして働きながら、プロゲーマーとしても活躍できるように活動中。








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