こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
最近はiPhoneのスペックも向上してきたので、iPhoneだけで動画を作成している人も増えてきたのではないでしょうか。
私も新しいiPhoneを購入することになったことをきっかけに、iPhoneだけで動画撮影から編集までするチャレンジを始め、完成した動画をYouTubeにアップロードしてみました。
その中で色々とつまづきそうな部分も多々あったので、この記事ではiPhoneからYouTubeに動画をアップロードする方法についてまとめます。
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目次
iPhoneからYouTubeに動画をアップロードする方法まとめ
YouTubeアプリから動画をアップロード
iPhoneからYouTubeに動画をアップロードするには、基本的にYouTubeアプリから行います。
YouTubeアプリを起動してログイン後、画面上の「ビデオマーク」をタップします。
処理を進めるには写真、カメラ、マイクへのアクセス許可が必要なので、「アクセスを許可」をタップします。
次の画面では録画やライブ配信の開始もできるようになっていますが、画面下にはiPhone内に保存された動画一覧が表示されるため、アップロードしたい動画をタップします。
次の画面では動画のカットなどの簡単な編集もできるようになっていますが、特に必要がない場合は画面右上の「次へ」をタップします。
次の画面ではタイトル、説明、プライバシー設定などが可能なので、それぞれ設定します。
プライバシー設定については、「公開」、「限定公開」、「非公開」から選べますが、今回はまず「限定公開」でアップロードし、正しくアップロードされているかのチェックを行うこととします。
※基本的にはまず限定公開や非公開でアップロードし、その後チェックして問題なければ動画のステータスを公開に変更するといいです。
全ての項目の設定完了後、画面右上の「アップロード」をタップします。
これで動画のアップロード処理が開始されるので、処理が完了するまで待ちます。
処理完了後、動画をタップして一度視聴し、内容などに問題がないかチェックしましょう。
ここまででYouTubeに動画をアップロードすることは出来ましたが、例えばサムネイル画像の設定などはYouTubeアプリからはできないため、それらについては下記で解説します。
YouTube Studioアプリからサムネイルなどの設定
動画のサムネイル画像の変更については、YouTube Studioアプリを使うと可能です。
YouTube Studioアプリ起動後、対象の動画をタップします。
次に画面右上の「鉛筆マーク」をタップします。
これで動画の編集画面が開くため、サムネイルを変更したい場合は画面左上の「鉛筆マーク」をタップします。
※タイトル、説明、プライバシー設定の変更も必要なら合わせて行いましょう。
次に自分で用意したサムネイル画像を設定したい場合は、画面左下の「カスタム サムネイル」をタップします。
次にiPhone内に保存されている動画一覧が表示されるので、サムネイルに設定したい画像をタップします。
次に選択した画像のプレビューが見れるので、問題がなければ画面右上の「選択」をタップします。
ここまででサムネイル画像の設定ができたのであとは保存するだけですが、画面右上の「四角っぽいマーク」をタップすると詳細な設定も可能です。
例えば動画にはカテゴリを設定できますが、私の場合はデフォルトで「ゲーム」になっていたため、別のカテゴリに変更しました。
カテゴリの種類は色々ありますが、今回は「ブログ」を設定しました。
これで基本的な設定が完了したので、画面右上の「保存」をタップし、変更内容を保存すれば終了です。
ただし、YouTubeアプリやYouTube Studioアプリからだと現状は一部の設定しかできないため、PC版と同様の詳細設定をしたい場合はブラウザ(Safari、Google Chromeなど)からYouTubeにアクセスしてログインし、設定を行う必要があります。
ブラウザからYouTubeにログインして詳細設定
ではより詳細な設定をするため、まずはブラウザからYouTubeにアクセスしてログインします。
検索エンジンで「YouTube」を検索後、YouTubeのサイトをタップすれば開けますが、タップした後にアプリ版が起動してしまう場合もあると思います。
その場合は、YouTubeのサイトを長押しします。
すると画面下にメニューが表示されるので、「新規タブで開く」をタップして開きます。
これでブラウザからYouTubeを開けます。既にログイン済みの場合は、画面右上の自分のアイコンをタップします。
メニュー一覧が表示されるので、「クリエイターツール」をタップします。
すると、次はYouTube Studioアプリを使うように促されますが、ブラウザがSafariの場合は画面左上の「Aマーク」をタップします。
するといくつかメニューが表示されるので、「デスクトップ用Webサイトを表示」をタップします。
これでiPhoneからでもブラウザのYouTube Studioが開けます。では画面左の「動画マーク」をタップします。
動画一覧が表示されるので、対象の動画の説明部分の「・・・」をタップします。
するといくつかメニューが表示されるので、「鉛筆マーク」をタップします。
これでPC版と同様にブラウザの動画編集画面が開けます。あとは必要な項目の設定を変更し、終わったら画面右上の「保存(設定を変更すると活性化する)」を押すと設定を変更できます。
例えば終了画面の設定をしたい場合は、画面中央右の「終了画面」をタップした後、設定画面が開くのでそこから設定して下さい。
※ただし、iPhoneからブラウザのYouTubeを開いて各種操作ができても、上手く設定できない項目もあるかもしれないため、そういう場合は素直にPCから行う必要があるのでご注意下さい。
最後に
今回はiPhoneからYouTubeに動画をアップロードする方法についてまとめました。
実際にやってみるとアプリからだと一部の設定しかできないのが残念でしたが、動画のアップロードや公開は普通にできそうです。
詳細な設定についても一応ブラウザからなら可能なので、iPhoneからYouTube動画をアップロードしたい方はぜひ参考にしてみて下さい。
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