約7年ぶりの自作PC!?2023年3月時点で私が購入したPCパーツを紹介!


 

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

私は自作PCユーザーで以前は2015年に組み立てたため、今では約7年ほど経ちましたが、この度ついに新しい自作PCを組み立てるタイミングが訪れました!

ということで、この記事では2023年3月時点における、私が購入した自作PCパーツをご紹介します。

 



約7年ぶりの自作PC!?2023年3月時点で私が購入したPCパーツを紹介!

パーツ種類 製品 価格
マザーボード MSI MAG Z690 TOMAHAWK WIFI(DDR5) 約33,700円
CPU Intel Core i5 13600K 約46,000円
CPUグリス シミオシ OC Master SMZ-01R 約1,100円
CPUクーラー DEEPCOOL LT720(360mm) 約18,200円
メモリ ADATA AD5U480016G(DDR5) 約12,900円
ストレージ WD Black SN770(M.2SSD 1TB) 約12,400円
電源 玄人志向 KRPW-PA1000W/92+ 約27,500円
PCケース DEEPCOOL CH510 MESH DIGITAL 約12,600円
ケースファン Scythe KAZE FLEX 140 SQUARE PWM 1200rpm 約1,200円
合計 約165,600円

 

今回私が購入した自作PCパーツは上記の通りです。

OS(旧PCがWindows10のため、Windows10インストール用のUSBメモリを事前に作成。Microsftアカウント経由でライセンス引き継ぎ。)とGPUについては旧PCから引き継いでいるので、もしそれらも必要ならプラスαの費用がかかります。

 

【マザーボード】MSI MAG Z690 TOMAHAWK WIFI(DDR5)

今回はIntelの第13世代CPUを使いたかったのと、これまでの経験からマザーボードにはそれほどお金をかけなくてもよさそうという判断から価格は安めのもの、ただ一度購入したら壊れない限りはほぼ買い替えないので約4〜5年ぐらいは戦えそうなスペックを基準にしています。

そして、購入直前で今後はメモリの種類としてDDR5が主流になっていきそうという情報を得た(現在はDDR4版とDDR5版の2種類発売してるが、今後はDDR5版しか販売されなくなるかもと。。)ので、DDR5版のものを選ぶことにしました。

一つ注意点としては、Z690マザーはBIOSアップデートをしないとIntelの第13世代CPUを使えないので、購入後はまず最初にBIOSアップデートが必要です。(この製品はFlash BIOS Button機能がついているため、比較的簡単にBIOSアップデートが可能です)

※BIOSアップデートに不安がある方は、おとなしくZ790マザーを購入しましょう

 

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【CPU】Intel Core i5 13600K

今回はIntelの第13世代CPUを購入予定でしたが、この世代は「Core i5 13600K」の性能が旧世代と比べて高くなっており、性能と価格のバランスが良くてコスパが高いことに加え、CPUにお金をかけるならGPUにお金をかけた方がいいという判断から選びました。

 

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【CPUグリス】シミオシ OC Master SMZ-01R

熱伝導率だけなら他にもよさそうなCPUグリスがありますが、某オーバークロッカーの人が関わっていたり、常用での使用に評判が良かった(熱伝導率の高さと、柔らかくて塗りやすい点)ため、今回はこちらを選びました。(✖️マークに塗って、CPUクーラーを乗せればOK)

 

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【CPUクーラー】DEEPCOOL LT720(360mm)

Intel第13世代CPUは発熱量が多めで、空冷よりも水冷の方が相性がいいため、今回は簡易水冷タイプのCPUクーラーを使うことに決めました。

そして、最近評判が良いのがDEEPCOOL製のCPUクーラーなので、その中で大きめの360mmタイプかつデザインが気に入ったLT720を選びました。

尚、簡易水冷CPUクーラーのラジエーターの位置を前面吸気にする際に、ホースの位置を上側にしている人が多いよう(CPUまでの距離が近くて設置しやすいから?)ですが、ホースの位置は下側になるように設置するのが正しい(壊れにくい)ようです。

 

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【メモリ】ADATA AD5U480016G(DDR5)

今回はDDR5版のマザーボードを購入したのと、メモリ容量は32GBにしたかった(例えばゲーム配信などをする場合は、16GBだと足りない)ので、1枚16GBで2枚入りのものの中から価格が安いDDR5のメモリを選びました。

 

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【ストレージ】WD Black SN770(M.2SSD 1TB)

最近はM.2 SSDが普及したのと、今後にまたマザーボード交換などが発生する可能性も考慮し、SSDの容量はちょっと多めにする判断をしました。

そして、容量だけなら他に安いものもありますが、書き込み速度や読み込み速度も遅くないものがよかったので、バランスがいいこちらの製品を選びました。

 

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【電源】玄人志向 KRPW-PA1000W/92+

今後GPUをハイスペックのものに交換する予定なので、最低でも1000W以上の電源を選ぼうと思っていたのと、フルプラグインかつセミファンレス機能も付いていて、発売日も新しかったのでこちらの製品を選びました。

 

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【PCケース】DEEPCOOL CH510 MESH DIGITAL

最近はDVDドライブなどを使わなくなったため、ドライブベイがなくて大型の簡易水冷CPUクーラーを付けやすいタイプを検討しました。

価格としても1万円台まででそれほど高くないものの中で、今回はDEEPCOOL製の簡易水冷CPUクーラーを使うことに決めていたので、メーカーを合わせるのもよさそうと思ったのと、発売日が新しかったのでこの製品に決めました。

 

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【ケースファン】Scythe KAZE FLEX 140 SQUARE PWM 1200rpm

今回は大型の簡易水冷CPUクーラーで前面吸気にする予定だったので、後方の天面排気用に大きめの140mmタイプかつ静音性も高いものを選びました。

 

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OSとGPUも必要な場合は?

OS

OSも必要な場合は、今買うならWindows11だと思うので、Windows11のHome版を購入すればOKでしょう。

 

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GPU

CPUが「Intel Core i5 13600K(名前にFが付いてないもの)」なら性能は低いですがGPUが内蔵されているため、別途GPUを購入しなくても動きます。

ただし、ゲームやクリエイティブ目的の方はGPUも必要になるため、その場合は別途購入が必要です。

私も来月になったらハイスペックのGPUを購入して交換予定ですが、今回はGPUが必要な方向けに3タイプほどご紹介します。

※GPUのメーカーは色々ありますが、性能重視ならMSIやASUS、安さ重視なら玄人志向がおすすめです。私は昔からGPUはMSI派です!

 

①【RTX3060Ti】

コスパ重視なら、約6万円台から購入可能なRTX3060Tiがおすすめです。

 

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②【RTX3070Ti】

もう少し予算をかけれてかつフルHDで快適な環境を求めるなら、約9万円台から購入可能なRTX3070Tiがおすすめです。

 

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③【RTX4070Ti】

私も来月に買い替え予定ですが、2023年3月時点でハイスペックGPUが欲しいなら、約13万円台から購入可能でギリギリ手が出しやすいであろうRTX4070Tiがおすすめです。

このGPUは主にフルHDや2K環境に最適で、4Kにも対応可能(4K重視なら旧モデルのRTX3090Tiや、より高性能なRTX4080やRTX4090の方がいい)なスペックなので、今購入すれば約3年ぐらいは一切買い替え不要で快適に過ごせそうです。

 

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最後に

今回は2023年3月に私が購入した自作PCパーツをご紹介しました。

どちらかというとコスパ重視で選んでいるので、同じような考えで検討中の方には参考になるのではと思います。

自作PCは保証が無い(パーツ相性が悪くても自己責任)のがデメリットだったりしますが、目的に合ったパーツを選べる(品質と価格のバランスを取れる)のがメリットなので、自作PCに興味がある方はぜひチャレンジしてみて下さい。

 

各種SNSなど

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Tomoyuki

SEを5年経験後、全くの未経験ながら思い切ってブロガーに転身し、月間13万PVを達成。その後コロナの影響も受け、以前から興味があったWeb系エンジニアへのキャリアチェンジを決意。現在はWeb系エンジニアとして働きながら、プロゲーマーとしても活躍できるように活動中。








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