就職や転職前にストレングスファインダー(Strengths Finder)で才能や強みを知ろう!


 

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

就職や転職の際に、自分の才能や強みを上手くアピールできるといいですよね。

 

自分の才能や強みを理解するには、ストレングスファインダーがおすすめですよ!

 

私は自分の才能や強みを正しく理解していませんでしたが、このストレングスファインダーを受けたことで理解することができました。

この記事では、そんなストレングスファインダーについて解説します。

 



ストレングスファインダー(Strengths Finder)とは?

 

ストレングスファインダー(Strengths Finder)は、「強みの心理学の父」と知られる故ドナルド・O・クリフトン氏が開発した「才能を診断するツール」です。

「人間の強み」に関する研究に基づいて人々に共通する34の資質を言語化し、あなたの強みを見い出すための『資質』を知ることができます。

全世界で約1800万人以上が受けており、世界中で高い評価を受けている才能診断ツールです。

 

ストレングスファインダーを受けるには?

ストレングスファインダーを受けるには、書籍「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」購入し、付属するアクセスコードが必要です。

アクセスコードを入手後、ストレングスファインダーのサイトにアクセスしましょう。

 

ストレングスファインダーのサイトにアクセス後、画面右上の「アクセスコード」をクリックします。

 

アクセスコードを入力後、「続行」をクリックします。

その後、画面の指示に従ってテストを受けて下さい。

 

 

ストレングスファインダー(Strengths Finder)の結果

 

私がストレングスファインダーを受けた結果は図の通りで、上位から5つの資質を知ることができます。(1番目から順に強い資質になります。)

また、追加料金を支払えば全34の資質を知ることもできますが、基本的には上位5つの資質がわかれば問題ないでしょう。

 

さらに「強みの理解レポート」を確認することができ、各強みについての詳細を確認することができますよ。

 

私の資質について分析してみると?

私の場合は、1番目に『個別化』がきています。

これは一人一人が持つ個性を認め、その良い部分や悪い部分といった違いを見抜くことができる才能です。

そして、そういった個性が異なる人たちをまとめ、生産性の高いチーム作りに長けています。

つまりは、色々な人たちの相談役に向いているということです。

さらに『最上志向』、『分析思考』、『戦略性』を組み合わせたとすれば、人の相談にのった時に、より良いアドバイスをするのに長けているでしょう。

これを知った時には「なるほど」と思いましたね。学生時代からアドバイスするのが得意な気がしていたんですよ。

でも自分じゃなくて他人が上手くいくのがなんか悔しくて、あまり積極的にアドバイスするようなことはしませんでしたが。笑

もっとこの才能を活かせていれば、今頃なんらかのアドバイザーになっていたかもしれません!

 

資質を活かせる環境に身をおこう

私はこの資質を知って、その資質を活かせる環境に身をおくことが大事だと思っています。

つまり、私の場合は『個別化』を活かしてアドバイザー的な仕事や人事の仕事、『最上志向』を活かして製品の品質を高めるような仕事ができると良さそうです。

また、こうやってブログを書くことも、間接的にアドバイスができるので向いているようです。

 

資質を活かせる環境に身をおき、自分の才能や強みを最大限発揮しましょう!

 

自分の才能や強みを最大限活かせれば、人生楽しく生きられると思いますよ。

私もブログを書くのが楽しいので、これからも頑張って良い記事を書いていきたいと思います!

 

最後に

 

今回はストレングスファインダーについて解説しました。

ストレングスファインダーによって自分の資質を知ることができ、自己理解をさらに深められます。

そして、特に就職や転職の際には、自分の才能や強みを活かせる環境を探しやすくなるんじゃないでしょうか。

 

学生時代の頃に知っていれば、もっと違う人生を歩んでいたんじゃないかなと思えるほど、ストレングスファインダーはおすすめですよ!

 

興味がある方は、ぜひ一度ストレングスファインダーを受けてみて下さいね。

 

 

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Tomoyuki

SEを5年経験後、全くの未経験ながら思い切ってブロガーに転身し、月間13万PVを達成。その後コロナの影響も受け、以前から興味があったWeb系エンジニアへのキャリアチェンジを決意。現在はWeb系エンジニアとして働きながら、プロゲーマーとしても活躍できるように活動中。








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