こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
BTOのゲーミングPCといえばマウスコンピューターのG-Tuneですが、「マウス(G-Tune)のゲーミングPCならどれがおすすめなの?」という人もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、マウス(G-Tune)でおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
目次
マウス(G-Tune)ゲーミングPCおすすめ2022年!
- 安さ重視:G-Tune EM-B(プレミアムモデル)[Windows 11]
- コスパ重視:G-Tune EN-Z-3060Ti[Windows 11](プレミアムモデル)
- 最高スペック:G-Tune XP-Z(プレミアムモデル)[Windows 11]
安いおすすめマウス(G-Tune)ゲーミングPC
マウス(G-Tune)の安さ重視でおすすめなのがミニタワー型のモデルである、G-Tune EM-B(プレミアムモデル)[Windows 11]です。
CPUは第12世代のCore i5シリーズ、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 3050、ストレージはM.2 SSD 512GBを搭載し、販売価格は約18万円です。
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CPU
CPU「Intel Core i5-12400」は、第12世代CPUのi5シリーズであり、6コア(6Pコア + 0Eコア)12スレッドなのが特徴です。
マルチ処理は上位モデルに敵いませんが、1コアあたりの性能としては十分高いので、ゲーム用途だけなら安くておすすめです。
メモリ
初期構成のメモリは16GBであり、ゲーム用途だけなら十分な容量です。
GPU
GPUはNVIDIA GeFroce RTX 3050で、第2世代RTXアーキテクチャ「Ampere」を採用し、より強力なリアルタイムレイトレーシング(より実写に近いリアルな映像を映し出せる技術)を実現します。
スペックとしては、コスパが高くておすすめだった旧モデルのGTXシリーズ「GTX1660 SUPER」と同等ですが、RTXシリーズとしてリアルタイムレイトレーシングに対応しているのが特徴です。
尚、ゲームの種類やゲーム内のグラフィック設定などにもよりますが、例えばApex LegendsならフルHD画質で130fps以上、VALORANTならフルHD画質で240fps以上で快適にプレイ可能です。
ストレージ
初期構成のストレージはM.2 SSD 512GBであり、ゲーム用途だけなら十分な容量です。
PCケース
PCケースはユーザーの声を取り入れた設計になっており、外見は無駄を省いたシンプルデザイン、天板はゲーミングデバイスを置いたりすることを想定した平面で、利便性を追求した構造になっています。
そして、エアフローもしっかり考えられた設計でもあるため、発熱したパーツを効率的に冷却し、長時間のゲームプレイも安心です。
また、PCを机の下に設置した際に、デバイスをフロント上部のインターフェース(USB端子など)に接続しやすいのも特徴です。
※フロントのHDMI端子を使う場合は、ケース背面のHDMIケーブルをグラフィックスのHDMI端子に接続して下さい。
そのほか、PC底面の大型吸気口には水洗い可能な「マグネット式ダストフィルター」が装着されており、簡単にフィルターのメンテナンスをすることが可能です。
※フィルターの水洗い後は、十分に乾燥させてからご利用下さい。
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コスパ重視でおすすめのマウス(G-Tune)ゲーミングPC
マウス(G-Tune)のコスパ重視でおすすめなのがミドルタワー型のモデルである、G-Tune EN-Z-3060Ti [Windows 11](プレミアムモデル)です。
CPUは第12世代のCore i7シリーズ、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 3060Ti、ストレージはM.2 SSD 512GB+HDD 2TBを搭載し、販売価格は約28.5万円です。
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CPU
CPU「Intel Core i7-12700KF」は、第12世代CPUのi7シリーズであり、高性能CPUコアと省電力CPUコアを搭載する「Hybrid Architecture」を採用し、12コア(8P + 4E)20スレッドなのが特徴です。
※F付きモデルは内蔵GPU非搭載モデルですが、性能はF無しモデルと同等です。
1コアあたりの性能だけなら、上位モデルである第12世代のCore i9シリーズと同等であるため、マルチ処理性能がそれほど重要ではないゲーム用途であれば十分なパフォーマンスを発揮できます。
※第12世代のCore i9 12900Kは16コア(8P + 8E)24スレッドのため、マルチ処理性能はi9シリーズの方が高い
メモリ
初期構成のメモリは16GBであり、ゲーム用途だけなら十分な容量です。ただし、ゲームをしながら他のアプリを動かしたい場合(例えばゲームをしながら、同時にYouTubeでライブ配信を行う場合など)は、16GBだと物足りない可能性が高いため、そういう場合は最低でも32GB以上にカスタマイズすることをおすすめします。
GPU
GPUはNVIDIA GeFroce RTX 3060Tiで、第2世代RTXアーキテクチャ「Ampere」を採用し、より強力なリアルタイムレイトレーシング(より実写に近いリアルな映像を映し出せる技術)を実現します。
スペックとしては、RTX3060と3070の中間的な性能をしており、RTXシリーズの中ではコスパが高く、最新PCゲームを快適にプレイできるだけの性能は十分あります。
尚、ゲームの種類やゲーム内のグラフィック設定などにもよりますが、例えばApex LegendsならフルHD画質で180fps以上、VALORANTならフルHD画質で240fps以上で快適にプレイ可能です。
ストレージ
初期構成のストレージはM.2 SSD 512GB + HDD 2TB(=約2000GB)であり、SSDだけの容量でも十分ですが、合わせて大容量のHDDも搭載しているため、画像処理や動画編集をするような人にもおすすめです。
PCケース
PCケースはユーザーの声を取り入れた設計になっており、外見は無駄を省いたシンプルデザイン、天板はゲーミングデバイスを置いたりすることを想定した平面で、利便性を追求した構造になっています。
そして、エアフローもしっかり考えられた設計でもあるため、発熱したパーツを効率的に冷却し、長時間のゲームプレイも安心です。
また、PCを机の下に設置した際に、デバイスをPCケース上部のインターフェース(USB端子など)に接続しやすいのも特徴です。
そのほか、PC底面の大型吸気口には水洗い可能な「マグネット式ダストフィルター」が装着されており、簡単にフィルターのメンテナンスをすることが可能です。
※フィルターの水洗い後は、十分に乾燥させてからご利用下さい。
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最高スペックでおすすめのマウス(G-Tune)ゲーミングPC
マウス(G-Tune)の最高スペックでおすすめなのがフルタワー型のモデルである、G-Tune XP-Z(プレミアムモデル)[Windows 11]です。
CPUは第12世代のCore i9シリーズ、メモリは32GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 3090、ストレージはM.2 SSD 1TB+HDD 4TBを搭載し、販売価格は約51万円です。
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CPU
CPU「Intel Core i9-12900K」は、第12世代CPUのi9シリーズであり、高性能CPUコアと省電力CPUコアを搭載する「Hybrid Architecture」を採用し、16コア(8P + 8E)24スレッドなのが特徴です。
1コアあたりの性能だけなら下位モデルでも十分ですが、最上位モデルのi9シリーズはマルチ処理性能が高く、ゲームをしながらYouTubeでライブ配信を行うなど、複数のアプリを同時に使用するのにおすすめです。
メモリ
初期構成のメモリは32GBであり、ゲームをしながら他のアプリを動かす場合でも十分です。
GPU
GPUはNVIDIA GeFroce RTX 3090で、第2世代RTXアーキテクチャ「Ampere」を採用し、より強力なリアルタイムレイトレーシング(より実写に近いリアルな映像を映し出せる技術)を実現します。
スペックとしては、ミドルレンジのRTX3070Tiと比べて約12%ほど性能が高く、メモリ容量も多くてより解像度の高い処理に向いているのが特徴です。
尚、ゲームの種類やゲーム内のグラフィック設定などにもよりますが、例えばApex Legendsなら4K画質で140fps以上、VALORANTなら4K画質で240fps以上で快適にプレイ可能です。
ストレージ
初期構成のストレージはM.2 SSD 1TB(=約1000GB) + HDD 4TB(=約4000GB)であり、SSDだけの容量でも十分ですが、合わせて大容量のHDDも搭載しているため、画像処理や動画編集をするような人にもおすすめです。
PCケース
PCケースはデザイン性が高く、エアフローを最優先しながらメンテナンスもしやすい構造になっています。
また、スロットイン方式の光学ドライブも搭載しており、スリムなフォルムながらしっかり内部スペースを確保しています。
そのほか、パワースイッチやUSB端子などはフロント上部へ配置し、使いやすいのが特徴です。
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マウス(G-Tune)のゲーミングPCがおすすめの理由
ゲーミングPCを販売しているメーカーは色々ありますが、私としてはマウスコンピューター(mouse)をおすすめします。
マウスコンピューターは東京に本社を持ち、製品の開発および生産は長野県にある工場で行っていますが、通信販売によるBTO(Build to Order/受注生産)を主たる販売方法としている、日本のパソコンメーカーです。
そんなマウスコンピューターのゲーミングPCブランドには「G-Tune」があり、気軽にゲームを楽しみたいライトユーザー向けの製品から、eスポーツなどの競技マシンとして採用されるプロゲーマー向けの製品まで、様々なスペックの製品を取り扱っています。
マウスコンピューターで購入するメリットとしては、「1年間無償保証」や「24時間×365日電話サポート」が標準で付帯している点であり、休日や深夜でも専門国内スタッフがサポートしてくれるため、初めてゲーミングPCを購入する方でも安心です。
もちろん、ゲーミングPCを販売しているメーカーは他にもあり、それぞれのメーカーによってメリットやデメリットが異なると思いますが、私が応援している選手のスポンサーになったことをきっかけにマウスコンピューターのファンになったため、私としてはマウスコンピューターのゲーミングPC(G-Tune)をおすすめ、そして応援しています。
マウス(G-Tune)ゲーミングPCの買い方・購入方法
PCから購入する場合
PCのブラウザから購入するには、マウスコンピューター公式サイトの画面上にあるメニュー「形状・タイプから探す」をクリックします。
デスクトップPCを購入する場合は、メニューの「デスクトップPC」をクリックします。
ゲーミングPCを購入する場合は、「G-Tune」をクリックします。
G-Tuneのまとめページが表示されるので、対象の製品を選んでクリックします。
対象の製品の詳細を確認し、購入手続きを進める場合は画面下の「カスタマイズ・購入はこちら」をクリックします。
カスタマイズ画面が表示されるので、必要に応じてメモリやストレージなどをカスタマイズし、構成が決まったら画面下の「カート内容の確認に進む」をクリックします。
カート内容の確認画面が表示されるので、内容を確認して問題がなければ「ご注文者情報・支払い方法の入力に進む」をクリックし、注文手続きを進めて下さい。
スマホから購入する場合
スマホのブラウザから購入するには、マウスコンピューター公式サイトの画面上にあるメニュー「形状・タイプから探す」をタップします。
デスクトップPCを購入する場合は、メニューの「デスクトップPC」をタップします。
ゲーミングPCを購入する場合は、「G-Tune」をタップします。
G-Tuneのまとめページが表示されるので、対象の製品を選んでタップします。
対象の製品の詳細を確認し、購入手続きを進める場合は画面下の「カスタマイズ・購入はこちら」をタップします。
カスタマイズ画面が表示されるので、必要に応じてメモリやストレージなどをカスタマイズし、構成が決まったら画面下の「カート内容の確認に進む」をタップします。
カート内容の確認画面が表示されるので、内容を確認して問題がなければ「ご注文者情報・支払い方法の入力に進む」をタップし、注文手続きを進めて下さい。
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最後に
今回はマウス(G-Tune)でおすすめのゲーミングPCをご紹介しました。
自分に合ったゲーミングPCを探すのは難しい部分もあったりしますが、今回ご紹介したゲーミングPCはどれもおすすめです。
また、マウスでは定期的にセールやキャンペーンなども行っている場合があるので、これからゲーミングPCを購入予定の方は、とりあえず公式サイトをチェックしてみて下さい。
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Tomoyuki
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