APEXのソロランクで連携を取る気がない味方と一緒になった時の最適解【Apex Legends】


 

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

APEXは3人で一つのチームを組んでプレイするゲーム性ですが、基本的にはソロでランクなどをプレイしている人が多いと思います。

その際、自分以外の2人はシステム的に自動でマッチングされるため、連携が取りやすい味方と一緒になることもあれば、そうでない時もありますよね。

そこでこの記事では、APEXのソロランクにおいて、連携を取る気がない味方と一緒になった時の最適解について解説します。

 



APEXのソロランクで連携を取る気がない味方と一緒になった時の最適解【Apex Legends】

今回は実際に起こった状況を例として解説しますが、まずは最初にジャンプマスターが取れず、味方がジャンプマスターでオリンパスのタービンへ降下した場面からスタートします。

※基本的に初動のジャンプではマップの端にあるランドマークに降下した方がその後の移動がしやすい(不要な接敵を減らしやすい)ため、あまりマップ中央に降下するのはおすすめしません。ただし、初動被りを防ぐ場合や、フルパで連携が取りやすい場合などは問題ありません。

 

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初動のジャンプ時については、他の敵部隊がどこに降りているかを可能な限り把握しておくのがめちゃめちゃ大事なので、自分がジャンプマスターじゃない時でもしっかり確認します。

 

そうした時に、今回は初動のジャンプ時点において、オアシス方面に降りている部隊がほぼいない感じなのがわかったため、タービンを漁った後はオアシス方面に移動するのがよさそうだなと考えました。

 

そうして初動はタービンでサクッと物資を漁り、オアシス方面にピンを指して移動し始めました。

※ちなみに初動でタービンに降りるのは問題ありませんが、サクッと漁って早めに移動しないと敵が集まってきて危険な場所であるため、今回のようにクラフトが使える場合でも使わないで移動した方がいいので注意しましょう。(クラフトするなら、最初にクラフトしてから移動する方向へ漁っていくようにしないとめちゃめちゃリスクが高いです)

 

が、味方の位置を確認すると一人が孤立していて、この後にその味方が接敵しました。

※この時に何度かピンを指したものの、味方がこちらにくる気配が一切なかった。(つまり、味方と立ち回りの意見が合っていない状況)

 

その後、孤立した味方が一人で戦い始めてしまい、案の定ダウンを取られてしまいました。

そんな感じで、ソロでプレイしている場合は簡単に連携が取れないため、こういうことが多々起こりますが、ソロランクにおけるこういった状況での最適解としては、味方は見捨てて、自分一人だけでも順位を伸ばす立ち回り(自分は絶対に死なないポジション取り、ハイドや安置外ムーブなど)をすることです。

 

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その理由として、APEXでは連携を取るのがめちゃめちゃ大事なゲームですが、連携を取る気がない味方と一緒になった場合、たとえ自分だけでも連携を取ろうと味方に立ち回りを合わせても、ここぞという場面で上手くいかない(一切カバーがない、最悪自分を囮にされて見捨てられる)ことが多く、初動死(キルポも順位も稼げず、プラチナ帯なら-36RP、ダイア帯なら-48RP)することがほとんどだからです。

※例えばピンを指しても反応したりしない人、味方の位置を見ておらず一人だけ先に移動する人、すぐにカバーが貰えない状況で戦闘をし始める人などは連携を取る気がないと判断

だったら最初から捨て試合(最低限味方に合わせつつ、絶対に自分は死なないポジション取りをしたり、最悪味方は見捨ててハイド・安置外ムーブで最低でも10位以内に入って消費RPを減らす)にした方が、ゲーム内容として納得しやすいと私は思います。

他人の目を気にする人は“ピンを指しても味方がついて来なかったら、自分が味方に合わせなきゃいけない”というような固定観念を持っている人が多いと思いますが、フルパじゃない場合は自分が野良の味方に文句を言う筋合いも、逆に野良の味方から文句を言われる筋合いもないので、自分の考えを持ってゲームをプレイしているなら、無理に味方に合わせる必要はありません。

※経験が浅くて自分の考えがないなら、単純に合わせた方が勝ちやすいので注意

例えば今回出した例に関する状況なら、タービンを漁った後にオアシス方面へ移動した方が初動死のリスクは低く(オアシス方面は確実に敵が少ないかつ、味方に合わせたらハモンド研究所付近で戦闘になるが、高確率で漁夫の嵐に巻き込まれる)、ランクにおける漁夫対策(敵に挟まれやすいポジションを取らないようにする)の一つとしては合理的なため、ソロランクにおいては時に『味方を見捨てる』という判断をするのもめちゃめちゃ重要です。

 



最後に

今回はAPEXのソロランクにおいて、連携を取る気がない味方と一緒になった時の最適解について解説しました。

ソロランクにおいては、“味方を信用しないのが大事”とよく言われますが、今回出した例のように時に“味方を見捨てる”という判断も大事なので、自分は納得してないけど無理に味方に合わせすぎていた人がいたら、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

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Tomoyuki

SEを5年経験後、全くの未経験ながら思い切ってブロガーに転身し、月間13万PVを達成。その後コロナの影響も受け、以前から興味があったWeb系エンジニアへのキャリアチェンジを決意。現在はWeb系エンジニアとして働きながら、プロゲーマーとしても活躍できるように活動中。








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