こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
仕事で画像やイラスト、動画編集や3DCGを扱うために、クリエイター向けのPCを探している人も多いのではないでしょうか。
特に「プロのクリエイター向けPCはどれがおすすめなの?」という人もいますよね。
そんな人には、マウスコンピューター「DAIV-DQZ530U6-M2」がおすすめですよ!
この記事では、そんなマウスコンピューター「DAIV-DQZ530U6-M2」について解説します。
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目次
マウスコンピューター「DAIV-DQZ530U6-M2」とは?
- OS:Windows 10 Home 64ビット
- CPU:Intel Core i9-9900K
- GPU:Quadro P6000
- メモリ:64GB
- ストレージ:M.2 SSD 1TB
- 電源:700W
- 価格帯:約100万円〜
マウスコンピューター「DAIV-DQZ530U6-M2」は、BTOメーカーであるマウスコンピューター
クリエイター向けのハイエンドGPU「Quadro P6000」と、第9世代の最上位CPU「Intel Core i9-9900K」を搭載し、プロ用のクリエイター向けPCを求める人に最適です。
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マウスコンピューター「DAIV-DQZ530U6-M2」のおすすめポイントは?
- クリエイター向けのハイエンドGPU「Quadro P6000」搭載
- 第9世代の最上位CPU「Intel Core i9-9900K」搭載
- メモリやストレージ容量も多い
- エアフローが考慮されたPCケース
- 持ち上げやすいハンドル付きで、カスタマイズオプションでキャスターも搭載可能
- カスタマイズオプションでメモリーカードリーダーも搭載可能
クリエイター向けのハイエンドGPU「Quadro P6000」搭載
GPUはビデオカードやグラフィックボードのことで、クリエイター向けとして色深度のRGB各10bitカラー出力に対応している「Quadro」シリーズを搭載しています。
そんなGPU「Quadro P6000」はハイエンドモデルで、ゲーム向けのGPU「GeForce」シリーズだとRTX2060と同等の性能です。
第9世代の最上位CPU「Intel Core i9-9900K」搭載
CPUは人間でいう頭脳の役割をしており、計算処理をする一番大事なパーツになります。
CPU「Intel Core i9-9900K」は第9世代CPUの最上位モデルで、8コア16スレッドです。
旧世代で最上位のCPU「Intel Core i7-8086K(6コア12スレッド)」と比べて性能が約19%アップしているのが特徴です。
また、最近のCPUはコア内部の熱伝導素材としてグリスが使われていましたが、第9世代から「はんだ」に戻ったことで熱伝導性が向上し、オーバークロック耐性も向上しています。
※オーバークロックは自己責任で周波数を定格よりも上げてパフォーマンスを上げること
メモリやストレージ容量も多い
メモリは作業をするデスクのようなもので、大きいほど作業がはかどるパーツです。(例えばWebブラウザを何個も同時に開くなど)
初期構成でメモリは搭載可能な最大容量の「64GB」であり、容量不足に悩むことは一切ありません。
また、ストレージはパソコンのデータを長期間保管するパーツで、HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)があります。
初期構成でストレージ「M.2 SSD 1TB」で、静音性やデータ読み込み速度が速くて快適なSSDよりもデータ転送速度が速い『M.2 SSD』を搭載し、容量も多めです。
ただし、データサイズが大きいファイルを扱う場合は、カスタマイズでコストパフォーマンスが高いHDDを追加するのがおすすめです。
エアフローが考慮されたPCケース
PCケースはエアフローが考慮された設計で、フロント・サイドから直接的にフレッシュエアーを吸気し、PC内部の冷却性能が高いのが特徴です。
下段のフロントパネルは着脱式で、パネル内部には水洗い可能な防塵フィルターを標準装備しています。
尚、防塵フィルターはドライバーなどは不要で簡単に取り外し可能です。
持ち上げやすいハンドル付きで、カスタマイズオプションでキャスターも搭載可能
PCを持ち上げて移動しやすいように、ハンドルを標準搭載しています。
またカスタマイズオプションとして、シャーシ後方下部にキャスターも搭載可能です。
カスタマイズオプションでメモリーカードリーダーも搭載可能
カスタマイズオプションとして、USB3.0規格のメモリーカードリーダーも搭載可能です。
- SDメモリーカード(SDXC,SDHC,microSD,microSDHC,microSDXC)
- メモリースティック(Pro,Duo,Pro Duo,Micro(M2))
- マルチメディアカード(Plus)
- コンパクトフラッシュ(Type I/II,MD)
マウスコンピューター「DAIV-DQZ530U6-M2」はこんな人におすすめ!
- 「Quadro」シリーズのGPUを搭載したクリエイター向けPCが欲しい
- プロ用のウルトラハイエンドのPCがよい
- メモリやストレージ容量も多い方がよい
最後に
今回はマウスコンピューター「DAIV-DQZ530U6-M2」について解説しました。
仕事用で色深度RGB各10bitカラーを扱いたい場合は「Quadro」シリーズのGPUが必要ですが、プロ用のハイエンドPCならマウスコンピューター「DAIV-DQZ530U6-M2」がおすすめですよ!
クリエイター向けPCを探している方は、ぜひ一度チェックしてみて下さいね。
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