こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
画像やイラスト、動画編集や3DCGなどの仕事用として、クリエイター向けPCを購入しようと検討している人もいると思いますが、「コスパ重視なら、どんなPCがおすすめなの?」という人もいますよね。
そんな人には、マウスコンピューター(mouse)「DAIV Z7-QR4」がおすすめですよ!
この記事では、そんなマウスコンピューター(mouse)「DAIV Z7-QR4」について解説します。
目次
コスパ重視構成!クリエイター向けPCはマウスコンピューター(mouse)「DAIV Z7-QR4」がおすすめ!
価格帯 | 約27万円〜 |
CPU | Intel Core i7-10700K |
メモリ | 16GB |
GPU | Quadro RTX 4000 |
ストレージ | M.2 SSD 512GB |
マウスコンピューター(mouse)「DAIV Z7-QR4」は、BTOメーカー「マウスコンピューター」のクリエイター向けパソコンです。
最新の第10世代CPUのi7シリーズと、RTXシリーズのクリエイター向けローエンドGPU「Quadro RTX 4000」を搭載し、コスパ重視のクリエイター向けPCを求める人に最適です。
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マウスコンピューター(mouse)「DAIV Z7-QR4」のおすすめポイントは?
- RTXシリーズのクリエイター向けローエンドGPU「Quadro RTX 4000」搭載
- 最新の第10世代CPU「Intel Core i7-10700K」搭載
- エアフローが考慮されたPCケース
- 持ち上げやすいハンドル付きで、カスタマイズオプションでキャスターも搭載可能
- カスタマイズオプションでメモリーカードリーダーも搭載可能
RTXシリーズのクリエイター向けローエンドGPU「Quadro RTX 4000」搭載
GPUはグラフィックボードやビデオカードを指し、画像を高速で描く役割のPCパーツですが、クリエイター向けとして色深度のRGB各10bitカラー出力に対応している「Quadro」シリーズを搭載しています。
そんなGPU「Quadro RTX 4000」は、最新のRTXシリーズのクリエイター向けローエンドGPUで、RTコアやTensorコアを搭載し、Deep Learningやリアルタイムレイトレーシングに対応しているのが特徴です。
旧世代のハイエンドGPU「Quadro P5000」に匹敵する性能を持ちながら価格は安く、非常にコストパフォーマンスが高いのがメリットです。
最新の第10世代CPU「Intel Core i7-10700K」搭載
CPUは人間でいう頭脳の役割をしており、計算処理をする一番大事なパーツになります。
そんなCPU「Intel Core i7-10700K」は、第10世代CPUのi7シリーズで8コア16スレッドなのが特徴です。
性能的には旧世代のi9シリーズに匹敵し、マルチ処理性能も高いため、クリエイター向けPCにもおすすめのCPUです。
エアフローが考慮されたPCケース
PCケースはエアフローが考慮された設計で、フロント・サイドから直接的にフレッシュエアーを吸気し、PC内部の冷却性能が高いのが特徴です。
下段のフロントパネルは着脱式で、パネル内部には水洗い可能な防塵フィルターを標準装備しています。
尚、防塵フィルターはドライバーなどは不要で簡単に取り外し可能です。
持ち上げやすいハンドル付きで、カスタマイズオプションでキャスターも搭載可能
PCを持ち上げて移動しやすいように、ハンドルを標準搭載しています。
またカスタマイズオプションとして、シャーシ後方下部にキャスターも搭載可能です。
カスタマイズオプションでメモリーカードリーダーも搭載可能
カスタマイズオプションとして、USB3.0規格のメモリーカードリーダーも搭載可能です。
- SDメモリーカード(SDXC,SDHC,microSD,microSDHC,microSDXC)
- メモリースティック(Pro,Duo,Pro Duo,Micro(M2))
- マルチメディアカード(Plus)
- コンパクトフラッシュ(Type I/II,MD)
マウスコンピューター(mouse)「DAIV Z7-QR4」の注意点は?
- メモリ容量が少なめ
- ストレージ容量が少なめ
メモリ容量が少なめ
メモリは作業をするデスクのようなもので、大きいほど作業がはかどるパーツです。(例えばWebブラウザを何個も同時に開くなど)
初期構成でメモリ「16GB」で最低限必要な容量は満たしていますが、クリエイター向けであれば「32GB」以上にカスタマイズ推薦です。
ストレージ容量が少なめ
ストレージはパソコンのデータを長期間保管するパーツで、HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)があり、違いは次の通りです。
- HDD:スピードは遅いが、安くて容量が多い
- SDD:スピードは早いが、HDDと比べて高い
初期構成でストレージ「M.2 SSD 512GB」であり、通常のSSDよりもデータ転送速度が速い『M.2 SSD』を搭載しているもののクリエーター向けPCとしては容量は少なめなので、データ保存用に1TB以上のHDDを追加するのがおすすめです。
マウスコンピューター(mouse)「DAIV Z7-QR4」はこんな人におすすめ!
- 「Quadro」シリーズのGPUを搭載したクリエイター向けPCが欲しい
- コストパフォーマンスが高い方がよい
- RTXシリーズのGPUで、Deep Learningやリアルタイムレイトレーシングの処理をしたい
最後に
今回はマウスコンピューター(mouse)「DAIV Z7-QR4」について解説しました。
仕事用で色深度RGB各10bitカラーを扱いたい場合は「Quadro」シリーズのGPUが必要なため、コスパ重視構成のクリエイター向けPCを求める人に最適です。
クリエイター向けPCを探している方は、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
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