こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
画像やイラスト、動画編集や3DCGなどの仕事用として、クリエイター向けPCを購入しようと検討している人もいると思いますが、「コスパ重視なら、どんなPCがおすすめなの?」という人もいますよね。
そんな人には、マウスコンピューター(mouse)「DAIV X10-QR6」がおすすめですよ!
この記事では、そんなマウスコンピューター(mouse)「DAIV X10-QR6」について解説します。
目次
ハイスペック構成!クリエイター向けPCはマウスコンピューター(mouse)「DAIV X10-QR6」がおすすめ!
価格帯 | 約89万円〜 |
CPU | Intel Core i9-10900X |
メモリ | 32GB |
GPU | Quadro RTX 6000 |
ストレージ | M.2 SSD 512GB |
マウスコンピューター(mouse)「DAIV X10-QR6」は、BTOメーカー「マウスコンピューター」のクリエイター向けパソコンです。
ハイエンド向けCPUと、RTXシリーズのクリエイター向けハイエンドGPUを搭載し、メモリやストレージ容量も多めなので、ハイスペック構成のクリエイター向けPCを求める人に最適です。
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マウスコンピューター(mouse)「DAIV X10-QR6」のおすすめポイントは?
- RTXシリーズのクリエイター向けウルトラハイエンドGPU「Quadro RTX 6000」搭載
- ハイエンドCPU「Intel Core i9-10900X」搭載
- メモリやストレージ容量も十分
- エアフローが考慮されたPCケース
- 持ち上げやすいハンドル付きで、カスタマイズオプションでキャスターも搭載可能
- カスタマイズオプションでメモリーカードリーダーも搭載可能
RTXシリーズのクリエイター向けウルトラハイエンドGPU「Quadro RTX 6000」搭載
GPUはグラフィックボードやビデオカードを指し、画像を高速で描く役割のPCパーツですが、クリエイター向けとして色深度のRGB各10bitカラー出力に対応している「Quadro」シリーズを搭載しています。
そんなGPU「Quadro RTX 6000」は、最新のRTXシリーズのクリエイター向けウルトラハイエンドGPUで、RTコアやTensorコアを搭載し、Deep Learningやリアルタイムレイトレーシングに対応しているのが特徴です。
旧世代のハイエンドGPU「Quadro P6000」を超える性能で価格は同等なので、コストパフォーマンスが向上しています。
ハイエンドCPU「Intel Core i9-10900X」搭載
CPUは人間でいう頭脳の役割をしており、計算処理をする一番大事なパーツになります。
CPU「Intel Core i9-10900X」は10コア20スレッドでマルチ処理性能が高いため、負荷が高いクリエイティブ作業にもパフォーマンスを発揮します。
メモリやストレージ容量も十分
メモリは作業をするデスクのようなもので、大きいほど作業がはかどるパーツです。(例えばWebブラウザを何個も同時に開くなど)
初期構成でメモリ「32GB」のため、クリエイター向けPCとしては十分な容量です。
また、ストレージはパソコンのデータを長期間保管するパーツで、HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)があり、違いは次の通りです。
- HDD:スピードは遅いが、安くて容量が多い
- SDD:スピードは早いが、HDDと比べて高い
初期構成でストレージ「M.2 SSD 512GB」であり、通常のSSDよりもデータ転送速度が速い『M.2 SSD』を搭載しているもののクリエーター向けPCとしては容量は少なめなので、データ保存用に1TB以上のHDDを追加するのがおすすめです。
エアフローが考慮されたPCケース
PCケースはエアフローが考慮された設計で、フロント・サイドから直接的にフレッシュエアーを吸気し、PC内部の冷却性能が高いのが特徴です。
下段のフロントパネルは着脱式で、パネル内部には水洗い可能な防塵フィルターを標準装備しています。
尚、防塵フィルターはドライバーなどは不要で簡単に取り外し可能です。
持ち上げやすいハンドル付きで、カスタマイズオプションでキャスターも搭載可能
PCを持ち上げて移動しやすいように、ハンドルを標準搭載しています。
またカスタマイズオプションとして、シャーシ後方下部にキャスターも搭載可能です。
カスタマイズオプションでメモリーカードリーダーも搭載可能
カスタマイズオプションとして、USB3.0規格のメモリーカードリーダーも搭載可能です。
- SDメモリーカード(SDXC,SDHC,microSD,microSDHC,microSDXC)
- メモリースティック(Pro,Duo,Pro Duo,Micro(M2))
- マルチメディアカード(Plus)
- コンパクトフラッシュ(Type I/II,MD)
マウスコンピューター(mouse)「DAIV X10-QR6」はこんな人におすすめ!
- 「Quadro」シリーズのGPUを搭載したクリエイター向けPCが欲しい
- ハイスペック構成がよい
- RTXシリーズのGPUで、Deep Learningやリアルタイムレイトレーシングの処理をしたい
最後に
今回はマウスコンピューター(mouse)「DAIV X10-QR6」について解説しました。
仕事用で色深度RGB各10bitカラーを扱いたい場合は「Quadro」シリーズのGPUが必要なため、ハイスペック構成のクリエイター向けPCを求める人に最適です。
クリエイター向けPCを探している方は、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
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