こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
最近はゲーミングPCの需要が増え、様々なPCが販売されていますが、「性能だけじゃなく、見た目にもこだわりたい!」という人もいますよね。
そんな人は、サイコム(Sycom)「G-Master Luminous Z490 RGB」がおすすめですよ!
この記事では、そんなサイコム(Sycom)「G-Master Luminous Z490 RGB」について解説します。
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目次
サイコム(Sycom)のデザイン重視!ゲーミングPCは「G-Master Luminous Z490 RGB 」がおすすめ!
価格帯 | 約28万円〜 |
CPU | Intel Core i7-10700K |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX2070 SUPER |
ストレージ | M.2 SSD 512GB |
サイコム(Sycom)「G-Master Luminous Z490 RGB」は、BTOパソコン製造メーカーである「BTOパソコンのサイコム
初期構成では最新の第10世代CPUのi7シリーズ、RTXシリーズのミドルレンジGPUを搭載し、メモリやストレージ容量も多く、売れ筋構成なのが特徴です。
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サイコム(Sycom)「G-Master Luminous Z490 RGB」のおすすめポイントは?
- ASUS AURA SYNCにフル対応
- 強化ガラスパネル採用のPCケース
- 最新の第10世代CPU「Intel Core i7-10700K」搭載
- RTXシリーズのミドルレンジのGPU「GeForce RTX2070 SUPER」搭載
- メモリ容量やストレージ容量も完璧
- 80Plus GOLD認証750W電源を標準搭載
ASUS AURA SYNCにフル対応
最大の特徴はASUSの「AURA SYNC」にフル対応している点で、対応する全てのデバイスのLEDを同期制御することができます。
マザーボード、グラフィックスカード、システムファン、ケース内部のLEDストリップなどの対応製品のLEDを1つのソフトウェアで同期して制御し、同期させたデバイス間で流れるような美しい光の演出を行うことも可能です。
※ただし、AURA SYNCを利用するには自分でUtilityソフトウェアのインストールが必要
強化ガラスパネル採用のPCケース
PCケースにはIn Winの「303」を採用し、サイコム独自でAURA SYNC対応のRGB機能を搭載しています。
サイドパネルには強化ガラスを採用し、シンプルかつエレガントなのが特徴です。
最新の第10世代CPU「Intel Core i7-10700K」搭載
CPUは人間でいう頭脳の役割をしており、計算処理をする一番大事なパーツになります。
そんなCPU「Intel Core i7-10700K」は、第10世代CPUのi7シリーズで8コア16スレッドなのが特徴です。
性能的には旧世代のi9シリーズに匹敵するため、ゲーム用途なら性能と価格のバランスも考慮し、第10世代CPUで最もおすすめです。
よりハイスペック構成にするなら「Intel Core i9-10900K」にカスタマイズも可能ですが、発熱量が多くて十分な性能を発揮するには水冷CPUクーラーが必要なので注意しましょう。
RTXシリーズのミドルレンジGPU「GeForce RTX2070 SUPER」搭載
GPUはグラフィックボードやビデオカードを指し、画像を高速で描く役割であるため、ゲーム用途なら最も重視すべきパーツです。
そんなGPU「GeForce RTX2070 SUPER」は、リアルタイムレイトレーシングやDLSSに対応しているのが最大の特徴です。
リアルタイムレイトレーシングは、レイトレーシング(映画で実物そっくりの世界を描画する技術)をリアルタイムに演算する技術で、映画並みの描画がゲームでも実現します。
※リアルタイムレイトレーシングのデモ動画がこちら↑
また、DLSS(ディープラーニングスーパーサンプリング)は深層学習を利用したアンチエイリアス技法であり、今までよりも画像のシャギーを目立たなくすることが可能です。
ただし、リアルタイムレイトレーシングやDLSSは、ゲーム側が対応していないと大きな効果は得られないようなので注意が必要です。
性能面については、通常の”無印”と上位モデルの”Ti”の間に位置するスペックになっており、”無印”の「GeForce RTX2070」に比べて約5%ほど性能アップしています。
※現在はRTX2070シリーズにTi付きモデルはありません。
よりハイスペック構成にするなら「GeForce RTX2080 SUPER」や「GeForce RTX2080Ti」にもカスタマイズ可能です。
メモリとストレージ容量も完璧
メモリは作業をするデスクのようなもので、大きいほど作業がはかどるパーツです。(例えばWebブラウザを何個も同時に開くなど)
初期構成でメモリ「16GB」のため、容量不足に悩む心配はほぼないでしょう。
また、ストレージはパソコンのデータを長期間保管するパーツで、HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)があり、違いは次の通りです。
- HDD:スピードは遅いが、安くて容量が多い
- SDD:スピードは早いが、HDDと比べて高い
初期構成でストレージ「M.2 SSD 512GB」であり、通常のSSDよりもデータ転送速度が速い『M.2 SSD』を搭載し、ストレージ容量も多くて完璧です。
80Plus GOLD認証750W電源を標準搭載
電源はPCの「心臓部」と例えられますが、SilverStone製フルモジュラー式80Plus GOLD認証750W電源「SST-ST75F-GS V2」を標準搭載し、トータルバランスに優れ高品質なのが特徴です。
サイコム(Sycom)「G-Master Luminous Z490 RGB」のカスタマイズ例
カスタマイズ例 | 初期構成 | ハイスペック構成 | 最高スペック構成 |
価格帯 | 約28万円 | 約31.4万円 | 約42.1万円 |
CPU | Core i7-10700K | Core i7-10700K | Core i9-10900K |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB |
GPU | RTX2070 SUPER | RTX2080 SUPER | RTX2080Ti |
ストレージ | M.2 SSD 512GB | M.2 SSD 512GB | M.2 SSD 512GB |
カスタマイズ箇所 | – | GPUを変更 | CPU、メモリ、GPUを変更 |
カスタマイズ例は上記の通りで、CPU、メモリ、GPUなどをカスタマイズすれば、よりハイスペック構成にすることが可能です。
サイコム(Sycom)「G-Master Luminous Z490 RGB」はこんな人におすすめ!
- サイコム(Sycom)でデザイン重視のゲーミングPCが欲しい
- ASUS AURA SYNCフル対応のゲーミングPCが欲しい
- パーツの品質は高い方が良い
最後に
今回はサイコム(Sycom)「G-Master Luminous Z490 RGB」について解説しました。
初期構成のままでもバランスが良く、ASUS AURA SYNCにもフル対応しているため、サイコム(Sycom)でデザイン重視のゲーミングPCを求める人に最適です。
ゲーミングPCを探している人は、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
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