こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
シーズン12スプリット1では主にクリプトを使い、ソロでダイヤ2まで行くことが出来ましたが、スプリット2ではランクのマップがキングスキャニオンになり、思いのほか苦戦しました。
そこで野良ランクでの安定感を求めて、試しにヴァルキリーを使い込んでみましたが、実際に使うと強みや弱みの理解が深まり、思っていたよりめちゃめちゃ良いキャラだというのがわかりました。
ということで、この記事ではヴァルキリーの特徴や使い方について解説します。
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目次
- 1 【APEX】ヴァルキリーの使い方まとめ【Apex Legends】
- 2 【APEX】ヴァルキリーの強い部分と弱い部分【Apex Legends】
- 3 【APEX】ヴァルキリーのパッシブ「VTOLジェット」の操作設定について【Apex Legends】
- 4 【APEX】ヴァルキリーのパッシブ「VTOLジェット」の使い方【Apex Legends】
- 5 【APEX】ヴァルキリーの立ち回り【Apex Legends】
- 6 【APEX】ヴァルキリーのウルト「スカイハイダイブ」の使い方【Apex Legends】
- 7 【APEX】ヴァルキリーの武器構成【Apex Legends】
- 8 【APEX】ヴァルキリーの関連動画【Apex Legends】
- 9 最後に
【APEX】ヴァルキリーの使い方まとめ【Apex Legends】
- ヴァルキリーの強い部分と弱い部分
- ヴァルキリーのパッシブ「VTOLジェット」の操作設定について
- ヴァルキリーのパッシブ「VTOLジェット」の使い方
- ヴァルキリーの立ち回り
- ヴァルキリーのウルト「スカイハイダイブ」の使い方
- ヴァルキリーの武器構成
- ヴァルキリーの関連動画
【APEX】ヴァルキリーの強い部分と弱い部分【Apex Legends】
強み
- パッシブ「VTOLジェット」で一時的に浮遊可能で、高い場所へ移動できる
- VTOLジェットを駆使すると高低差のある場所で戦いやすくて強い
- 戦術アビリティ「ミサイルスワーム」で建物のドアを破壊可能
- アルティメット「スカイハイダイブ」で戦闘領域から離脱しやすい
- スカイハイダイブがあれば、安置移動で詰みにくい
- パッシブ「リコン」で、調査ビーコンをスキャン可能
弱み
- 高低差のある場所で縦方向には逃げれるが、横方向に対しては逃げれない
- 強い敵に対して圧をかけれるほどキャラパワーは無い
【APEX】ヴァルキリーのパッシブ「VTOLジェット」の操作設定について【Apex Legends】
ヴァルキリーには専用の設定項目があり、「設定>ゲームプレイ>ジェットパック操作」から、戦術アビリティ「VTOLジェット」の操作方法の設定を切り替えられます。
デフォルトは「切り替え」ですが、「ホールド」に変えた方が直感的な操作がしやすくなるので、変更することをお勧めします。
好みの問題もあるかもしれないので、これについては一度試してみて下さい。
【APEX】ヴァルキリーのパッシブ「VTOLジェット」の使い方【Apex Legends】
ヴァルキリーのパッシブ「VTOLジェット」の使い方としては、ジャンプ後など空中にいる際にもう一度ジャンプボタンを押すことで、飛行モードに変わります。
飛行モードでは、右側に表示されている専用ゲージを消費しつつ、ゲージが無くなるまで浮遊可能です。
尚、ゲージを全て消費した後は、約8秒経過するとゲージが再チャージされます。
【APEX】ヴァルキリーの立ち回り【Apex Legends】
①基本は中距離かつ高所を取って戦う
ヴァルキリーは横方向に対してすぐ逃げるようなスキルは持っておらず、敵に近づきすぎるとピンチの時に引けなくなるため、ここぞという場面以外でのインファイトは極力避け、中距離の間合いを維持して味方のカバーに徹するように戦うのが基本です。
加えて、パッシブ「VTOLジェット」を使えば高い場所へ移動できるため、中距離かつ高所にポジションを取って射線を通すのが大事になります。
特に“このマップのこのエリアならこの高所を取ると有利に戦える”ということも多々あるため、マップ理解度を深めるのも戦闘での勝率を高めるカギになります。
②高低差のある場所では縦方向への機動性を活かせる
段差や建物が密集しているような、高低差の激しい場所での戦闘では、ヴァルキリーの真価を発揮することが可能です。
パッシブ「VTOLジェット」を上手く使えば、高所と低所をある程度連続で行き来でき、敵側は相手を追いかけたり、相手に射線を通すのが難しくなるため、敵のヘイトを自分に集めながらも被弾は抑えつつ、味方がフリーで撃てる時間を作りやすいのが強い部分です。
ただし、VTOLジェット使用中にフォーカスを受けると一瞬で溶かされることも少なく無いため、状況判断をはじめ、ヘイト管理や射線管理はちょっと難しいので注意しましょう。
③ピンチの時はウルトで戦線離脱可能
2部隊以上の敵に囲まれてまともに戦闘をするのが難しい場面や、戦闘をして先に味方が一人以上ダウンして不利な状況になった場面では、ウルト「スカイハイダイブ」を使えば一気に戦線離脱が可能です。
上手く決まれば普通は全滅する場面でも一旦逃げて順位を伸ばしやすいため、これがヴァルキリーの一番強い能力です。
ただし、ウルトを使いはじめてから頂点に達するまでの間は一番弾を当てて撃ち落とされやすいため、ウルトを使う際は一度遮蔽物の裏に隠れるのが大事です。
④安置移動に困ったらウルトで一気に安置入り
特にラウンド3以降、敵が安置カットしてきて安置入りするのが難しい場面でも、ヴァルキリーがいればウルトで一気に安置入りが可能です。
普通なら詰んでしまうような場面でも、ウルトで飛べれば一気に問題解決、形勢逆転することも多々あるため、安置移動が苦手な人をはじめ、ソロでランクをしている人はヴァルキリーを使うことで安定感を高められます。
ただし、IGL(In Game Leader/インゲームリーダー/チームのリーダーとして味方に指示を出す人のこと)が出来ないと、ウルトを使わずに腐ることも多いので、APEXの経験が浅いような初心者がヴァルキリーを使うのはおすすめしません。
※野良のヴァルキリーはウルトを使うべき場面で使えていない。または使う必要がない場面で安易に使ってしまっているので注意。
⑤近くにある調査ビーコンは必ずチェックする
ヴァルキリーはパッシブ「リコン」を持っているため、調査ビーコンを確認して次になる安置も見ることが可能です。
これによって次に行くべき場所、取るべきポジションの検討をしやすくなるため、近くに調査ビーコンがある場合はできる限り必ずチェックしましょう。
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【APEX】ヴァルキリーのウルト「スカイハイダイブ」の使い方【Apex Legends】
ヴァルキリーのウルト「スカイハイダイブ」を使う際は、味方と連携が必要になります。
加えて、ウルトで飛んでから頂点に達するまでの間は一番弾を当てて撃ち落とされやすいため、まずは遮蔽物の裏などにピンを指し、味方を呼んで集めます。
※屋根がある場所では飛べないので注意
次にイベントリ画面を開き、ウルトのアイコンにピンを指すと、味方に対してウルトが使えるかどうかの情報を伝えられます。
これによって、ボイスチャットを使わない野良ランクにおいても、味方に対してウルトを使う旨を伝えて連携を取りやすくなります。
※味方がヴァルキリーのことを知らない初心者だと伝わらないこともあるので注意
ウルト使用後は味方が来るまで待機し、味方全員が合体したのを確認してから、ウルトを起動して飛び立ちます。
ウルトで飛び立った後、どこへ飛ぶべきかはヴァルキリーの腕の見せどころです。これに関してはその時の状況によって変わり、知識や経験が必要で難しいので注意しましょう。
※下手に安置の真ん中に飛んでしまうと、敵に囲まれて身動きが取れなくなったり、複数の敵に挟まれて簡単にやられてしまうことも少なくないので注意。
【APEX】ヴァルキリーの武器構成【Apex Legends】
ヴァルキリーは中距離かつ高所を取って戦うのが基本なため、中距離以上で活きる武器を1本持っておくのがおすすめです。
一番使いやすいのはチャージライフル(SR用のスコープを装着可能ですが、野良ランクなら2倍や3倍スコープを着けて戦う距離感で使っていくのがおすすめ)ですが、弾持ちは悪いので注意しましょう。
そのため、弾持ちを考えるならSRのロングボウ、マークスマンのトリプルテイクやボセックボウ、苦手じゃなければ上級者向けのウィングマンもおすすめです。
ただし、中〜遠距離武器を1本持つと近距離戦が弱くなるため、もう一本は近距離で火力が出せるフルオート武器を持つのがおすすめです。
一番おすすめなのはディヴォーション(ターボチャージャー無しでもOK、基本的に近距離で腰撃ちして使います)ですが、ハボックでも代用可能なほか、それ以外ならボルト(シーズン12ではケアパケ武器)、CAR、R99などのSMGがおすすめです。
※基本的にはディヴォーション(拾えるまではハボックで代用)or CAR(拾えるまではR99などで代用)みたいな感じ。ただディヴォやハボックを使うならタボチャがあった方がいいので、安定感を取るならCARを使うのがおすすめ。
【APEX】ヴァルキリーの関連動画【Apex Legends】
YouTubeの再生リストにヒューズ関連の動画をまとめているので、興味がある方はぜひチェックしてみて下さい。
最後に
今回はヴァルキリーの使い方について解説しました。
ヴァルキリーは戦闘中の横方向に対する移動手段が乏しいため、キルムーブなどの積極的な戦闘には向かないキャラですが、戦う場所をしっかり選べばめちゃめちゃ強いです。
加えて、ウルトを上手く使えばソロランクでの安定感を高められるのは間違いなく、ソロマスターを目指す人にもおすすめのキャラだと思うので、興味がある方はぜひ一度使ってみて下さい。
Tomoyuki
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