Apex Legends(エーペックスレジェンズ)を攻略!PS4の設定やFPS初心者から楽しむ方法まとめ


 

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

2018年はPUBGやFortniteといったバトロワゲームが流行りましたが、2019年はFPSバトロワゲームの新作である「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」が盛り上がりそうです!

 

 

控えめに言って神ゲーでした!

 

 

とは言ってもFPS初心者の私でも楽しめるのか疑問でしたが、実際にやってみて慣れてくると楽しめるようになりましたよ。

ということでこの記事では、そんなApex Legends(エーペックスレジェンズ)に興味がある人から、最近始めた初心者の人に向けて、ゲームを楽しむ方法を解説します。

 



目次

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)とは?

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)は、エレクトロニック・アーツが2019年2月5日に配信開始した基本プレイ無料のゲームです。

「タイタンフォール」シリーズの作品でありながら巨大ロボット「タイタン」は登場せず、「レジェンド」と呼ばれる特殊能力者たちが戦うバトロワゲームになっています。

FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)のゲームであり、ゲーム性としては3人1チームとして全20チーム、合計60人でのオンライン対戦です。

徐々に狭くなるフィールドを探索してアイテムを回収しながら敵チームを倒し、最後の1チームになると勝利(チャンピオン)になります。

 

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)を始めるには?

そんなApex Legends(エーペックスレジェンズ)を始めるためのプラットフォームとしては、PC、PS4、Xbox One、Switchがあります。

PC版で快適にプレイしたい場合は、以下の推薦動作スペックを満たすパソコンが必要になります。

推薦動作スペック
OS Windows 7(64bit)
CPU Intel Core i5-3570Tおよび同等品
メモリ 8GB
GPU Nvidia GeForce GTX 970(8GB)
ストレージ 22GB以上の空き容量

 

2019年2月時点の場合は、CPU「Intel Core i5-8400」以上、GPU「GeForce GTX1060(3GB)」以上なら通常設定で快適にプレイ可能です。

ただし、高画質や安定した高フレームレートにこだわる場合は、できるだけハイスペックのPCや、高フレームレートに対応したモニターが必要になります。

 

 

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)のPS4とPCの違いは?

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)をプレイするなら、PS4版とPC版のどちらがいいのか悩む人もいますよね。

結論としてはお好きな方でOKですが、ハイスペックPCなら高フレームレート(144Hz以上)でプレイ可能だったり、FPSゲームに最適なキーボードとマウスで操作可能です。

ただし、日本ではPCゲームはまだ一般的ではないため、日本人のプレイ人口が多いのは間違いなくPS4版だと思います。

 



Apex Legends(エーペックスレジェンズ)の設定(主にPS4)

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)を始めたら、特にPS4版の場合は最適な設定に変更するのがおすすめです。

 

設定を変更するには、画面右下の「歯車マーク」か「OPTIONS(PS4)」を押すと設定画面が開けるので、主に以下の設定を行います。

  •  ダメージ値
  •  オートスプリント(PS4)
  •  ボタン配置(PS4)
  •  L2ボタン・R2ボタンのデッドゾーン(PS4)
  •  メニューカーソルの速度
  •  視点感度、視点感度(エイム時)
  •  反応曲線
  •  視界
  •  FOVアビリティ・スケーリング
  •  スプリント時の視点のゆれ

 

ダメージ値

設定画面が開くと、画面上のメニューから「ゲームプレイ」、「コントローラー」、「ビデオ」、「オーディオ」の設定が可能です。

ダメージ値の表示についてはお好みですが、「両方」にするのがおすすめです。

 

オートスプリント(PS4)

オートスプリントは「オン」にした方が手が疲れにくくなるのでおすすめです。

 

ボタン配置(PS4)

次にボタン配置の設定ですが、メニュー「コントローラー」から「ボタン配置…」を選択します。

 

デフォルト設定は上図の通りですが、Rスティックに「格闘」は不要なので、「エボリューション」などに変更するのがおすすめです。

 

エボリューションの場合は上図の通り、ジャンプがL1に割り当てられるため、LスティックやRスティックでの移動や視点移動を犠牲にせずにジャンプが可能になります。

 

ただし、R1はシグナルより攻撃の方がいいため、R1とR2のボタン配置は入れ替えましょう。

 

また、アップデートによってカスタムも追加されたため、各種行動に対して好きなボタンを割り当てることも可能です。

 

L2ボタン・R2ボタンのデッドゾーン(PS4)

L2ボタン・R2ボタンのデッドゾーン(ボタンを押しても反応しない「あそび」の部分)は特に必要ないので、「なし」がおすすめです。

 

メニューカーソルの速度

メニューカーソルの速度はデフォルトだと遅めなので、上図のように少しだけ上げると操作しやすくなっておすすめです。

 

視点感度、視点感度(エイム時)

通常時の視点移動の設定が「視点感度」、スコープを覗く時(エイム時)の視点移動の設定が「視点感度(エイム時)」です。

「視点感度」は4〜6あたりで自分に合った値に設定するのがおすすめだと思いますが、値を上げると視点移動が速くなる代わりに敵に対して照準を合わせるのが難しくなる(人間スペックが必要)ので注意しましょう。

設定を調整する際には、正面を向いた状態から180度振り向くまでの視点移動の速さが自分に合っているかを考慮すると調整しやすいです。

※視点感度の設定については後述のゲームモード「射撃訓練場」で調整して下さい。

 

反応曲線

反応曲線は視点移動の感度に影響しますが、「クラシック」がおすすめだと思います。

 

視界

次にメニュー「ビデオ」の設定についてですが、視界の設定で視野を調整できます。

 

視界がデフォルト設定(70)の場合は上図の見え方になります。

 

同じ場所で視界をMax(110)にした場合は上図の見え方になり、より広範囲を見られるようになるため、設定値は上げるのがおすすめです。

 

これも好みがあると思いますが、Maxだと逆に見づらくなるため、某有名プレイヤーと同じ設定である104がよくおすすめされています。

 

FOVアビリティ・スケーリング

シーズン9以降のアプデで「FOVアビリティ・スケーリング」の項目が追加されました。

これは速度を上げるスキル(オクタンのアビリティ、ブラッドハウンドのアルティメットなど)を使用した際の視野の拡大縮小(一時的に視野角が変わる)を制御する項目になっています。

視野角が変わるとエイム精度にも影響が出る懸念があるため、この項目については「無効」がおすすめです。

 

スプリント時の視点のゆれ

スプリント時の視点のゆれは「」がおすすめです。

 



Apex Legends(エーペックスレジェンズ)のトレーニング

各種設定完了後、チュートリアルモードであるトレーニングをプレイしましょう。

 

「トレーニング」ではレジェンドキャラクターの「ライフライン」を使い、ゲームの各種基本操作などを学べます。

 

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)の射撃訓練場

チュートリアル完了後、射撃練習などをしたい場合は練習用モードの射撃訓練場をプレイしましょう。

ゲームモードを変更するには、画面左下のゲームモード名部分(歯車マーク)を選択します。

 

ゲームモードの選択画面が表示されるので、「射撃訓練場」を選びます。

 

準備完了をしてプレイを開始します。

 

「射撃訓練場」では各種装備やアイテムなどを全てチェックできます。

 

そして、各種武器や対応するアタッチメントなども完備されているため、お好みの武器を選んで試し撃ちすることもできます。

 

射撃練習用のダミー人形も設置されているため、エイム練習なども可能です。

 

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)の遊び方

チュートリアルなどが終わった後は、早速ゲームを遊びましょう。カジュアルに遊ぶには、ゲームモード選択画面からAPEXをプレイのトリオを選びます。

 

「トリオ」選択後、準備完了をしてプレイを開始します。

※「トリオ」の場合は3人1チームとしてマッチングが開始されます。

 

プレイヤーのマッチング完了後、キャラクター選択画面が表示され、画面左下のプレイヤーから順に使用キャラクターを選択します。

自分の順番が来たらプレイ開始前に選択済のキャラが表示され、特にキャラ選択をしなければ自分のキャラが決定しますが、順番が後で使いたいキャラが取られた場合は他のキャラを選択しましょう。

※この画面でキャラを選ぶと、優先的にジャンプマスターに選ばれるため、ジャンプマスターをできるだけ回避したい場合は注意。

 

キャラ決定後、部隊メンバーが表示されます。付けているバッジなどを参考に、強そうなメンバーかを軽くチェックできます。

 

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