こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
前回の記事から約11ヶ月が経ちましたが、現在 無職 です!w
というか普通に求職活動中なのですが、キリのいいタイミングなので、また記録を残しておきます。
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目次
Web系エンジニアを3年頑張ってきた結果とこれから
私がWeb系エンジニアの転向を決意したのが2022年6月で当時は35歳でしたが、あれから約3年経ちました。
その当時に考えていたのは、約3年頑張れば普通にWeb系エンジニアとして働いていけるぐらいにはなるだろうと、私は不安な状態からもそう思っていました。
それから3年が経ち。。
ついに私は。。
Gopherへ進化したのであった!!
え!?
そうですね、Web系エンジニアとして普通に仕事はできるようになったし、途中から希望していたGoエンジニアの実務経験も積んで、一応Goエンジニアとして働けるようにもなりましたよ!!
順風満帆で全て希望通りというわけではありませんが、運も良くてこれまで色々な経験を積むことができました。(メインはバックエンドですが、フロントエンド開発もできます!)
とはいえ、まだまだインフラ面は弱いし、やりたいこと、やらなければならないこともたくさんあるため、Web系エンジニアの道は奥が深いなと、つくづく思います。
現在求職活動中です!【2025年5月末時点】
直近の会社については、自社開発系でGo言語のバックエンドエンジニアとして勤めていましたが、経営上の問題があって話し合った結果、会社都合退職になりました。
プロダクトのコードを見た時に、このままだと長期運営していくのは厳しそうだなと思っていましたが、それが現実的になった感じです。
まあベンチャー企業であるあるだと思うので、その点はしょうがないと思いますが、もし3年ぐらい早く私がジョインしてたら、未来を変えることができたのかも?とは思いました。
ということで現在絶賛求職活動中なんですが、今後も自社開発系のGoのバックエンドエンジニアとしてキャリアを磨きたいので、そういった仕事ができる企業を前提として探しています。
あとはこれまででちゃんとしたWebサービスの長期運用経験を積めなかったので、次は2年、3年としっかり運用経験も積んでいけるような環境も求めてます。
もし、今のこのタイミングでGoエンジニアを求めている企業さんから直接ご連絡をいただければ対応いたします。
ダイレクトマーケティングなら“低コスト”で、Goエンジニアを採用できるチャンスが、今ここにありますよ!!
次の3年間にやること
これまではアプリケーション開発の部分に注力してきましたが、これからの3年間に関しては本格的にインフラ面の強化をしていく予定です。
AWSないし、Google Cloudの知識およびスキルを磨いて、あらゆるWebサービスのバックエンドを安定して運用できるようになりたいところです。
そして現在、生成AIの進化が非常に話題ですが、もうこれは避けては通れない技術革新なので、この生成AIをアプリケーションに組み込めるようにするのは前提としつつも、生成AI関連ツールを上手く使いこなして、より効率的に開発ができるようにしないといけないと思ってます。
また、プログラミング言語については引き続きGo言語の肉付けを継続して行いつつ、今後のパフォーマンスを最重視する場面においてはRustが流行るのではと睨んでいるので、Golangをメインとしつつも、必要に応じてRustも使えるようにしていこうと考えています。
そんなRustについても最近、Rust専門技術ブログ「Rust-Tech」を立ち上げたので、Go専門技術ブログ「Golang-Tech」と合わせて、興味がある方はぜひ参考にしてみて下さい!
これまでの3年間でわかった自社開発系のWeb系エンジニアに必要なこと
これまでの3年間の経験でわかったこととして、会社に勤めて実務経験を積むのは大事ではあるものの、それ以上に大事なのが自己学習によって継続的に技術を磨いていくことです。
もちろん実務でしか積めない経験もあるので、それについては運良く携われたらラッキーですが、それ以外の部分いついてはほぼ全て自己学習で学んだことが全てだったので、継続的な自己学習ができない人については、自社開発系のWeb系エンジニアには向いていないです。
たまに「エンジニアは休みの日も勉強が必要だから大変そう。」みたいなことが話題になることがありますが、そういう考えの人は向いてないです。
例えば私なんかは趣味でプログラミングの勉強をしている感じなので、大変とか辛いとか思ったことは一度もありません。好きでやっているし、好きじゃないと周りの同業者に立ち向かえないです。今はそんな時代です。
あと企業で働く上で最も大事なことを教えます。
コミュニケーション能力っす!!
これは当たり前のことなんですが、技術はあってもこれが足りてない人は多いんじゃないかなと思います。特にリーダーやマネージャーなど、人の上に立つような人には必須です。
なのでまだ技術に自信がなくても、普通のコミュニケーション能力をちゃんと持っているなら、あとは継続的な自己学習をしていける素養があるかどうかが大事だと思うので、もしこれからWeb系エンジニアなろうと頑張っていて該当している方は、自信を持ってスキル磨きを頑張ってみて下さい!
※女性の方がコミュニケーション能力が高い人が多いと思うので、もっと女性のエンジニアが増えてもいいのではと思ってます。
最後に
ということで、私のWeb系エンジニアに挑戦した3年間についてまとめました。
まだまだ学び足りないのと、生成AIという技術革新によって今後どうなっていくのかわかりませんが、引き続きやるべきことをコツコツやっていこうと思います。
現在も尚、Web系エンジニアにキャリアチェンジしたいと悩んでいる方も多かったりするのではと思いますが、私がこれまで歩んできた経験は記事にまとめているので、よければ参考にしてみて下さい!
各種SNSなど、チャンネル登録やフォローをしていただけると励みになるので、よければぜひお願いします!
Tomoyuki
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