Ruby入門を学んだ後に読むべきおすすめの本


 

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

 

「Ruby入門は一通り学んでみたけど、この後何を学べばいい?」

って方もいるのではないでしょうか。

 

そんな方に、おすすめしたい本があるんです!

 

この記事では、Ruby入門を学習後に読むべき本をご紹介します。

 



Ruby入門を学んだ後に読むべき本

 

Ruby入門であれば、今はインターネットで無料で学ぶことができますよね。

でも実際の現場で使えるような技術は、なかなか学ぶことは簡単ではありません。

Ruby入門は学んだけど次に何を学べばいいのか悩む方も多いと思います。

 

そんな方には、プロを目指すためのRuby入門書があるんです!

 

それは、現役のRuby&Railsプログラマである伊藤淳一さん著書の「プロを目指す人のためのRuby入門」です!

 

 

この本は、Ruby入門と書かれていますが、Ruby入門を学んだ方や、今までにプログラミングの経験がある方を対象としたプロを目指す人のためのRuby入門書です。

 

そのため、「プログラミングって何?」って方や、まだRubyについて一度も学んだことがない方にはちょっと難しい内容になっています。

ただ、Ruby入門を学んだことがある方であれば、読み進めていくことができると思います。

 

もし、まだRuby入門を学んだことがない方は、一度入門を学んでからこの本を読むことをおすすめします。

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本の特徴

この本は、「Railsをやる前に、Rubyを知ろう」というのがテーマになっています。

そのため、Rubyをちゃんと理解しているRailsプログラマになれるように、Rubyの基礎知識から実践的な開発テクニックが丁寧に解説されています。

 

よって、Ruby入門を学んで、Railsを学び始める前にこの本読むのがベストです!

 

おすすめポイント

この本は、各章に簡単なプログラミング問題があり、手元のマシンを使って実際にプログラムを組んで学ぶことができるようになっています。

そのため、「本を読んで終わり」にするよりもずっと高い学習効果が得られるのは間違いありません。

 

この本を読めば、実際の開発現場で最低限必要なRubyプログラミングの技術を学ぶことができるんです!

 

最後に

 

今回はRuby入門を学んだ後に読むべきおすすめの本をご紹介しました。

 

本書を読むことで、プロのRubyプログラマに一歩近づくことができます!

 

Rubyを学んでいる方におすすめの本なので、ぜひ読んでみて下さいね。

 

 

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Tomoyuki

SEを5年経験後、全くの未経験ながら思い切ってブロガーに転身し、月間13万PVを達成。その後コロナの影響も受け、以前から興味があったWeb系エンジニアへのキャリアチェンジを決意。現在はWeb系エンジニアとして働きながら、プロゲーマーとしても活躍できるように活動中。








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