こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
例えばルキナで勝つためには『スマブラ力(=スマブラ自体の上手さ)』が必要だと言われることもありますが、そんな『スマブラ力』は主に4つの要素に分けると理解しやすいです。
この記事では、そんな『スマブラ力』を構成する4つの要素について解説します。
【スマブラSP】スマブラ力を構成する4つの要素
『スマブラ力』については、主に次のような4つの要素から構成されています。
- 立ち回り(差し合い)
- コンボ
- 崖
- 復帰阻止
立ち回り(差し合い)
立ち回り(差し合い)については、自分が使うキャラクターの操作精度、相手キャラクターの対策、読み合い、対戦経験(各種ステージ慣れも含む)が必要であり、一番難しい部分かなと思います。
そんな立ち回りで相手に対して何か技を当てることができると、そこからダメージを稼いだり、撃墜できるチャンスが生まれるので、めちゃめちゃ大事です。
特に上手いプレイヤーほど細かい部分の操作精度や、読み合いの能力(状況に応じて最適な択の選択や、相手のクセを見抜く力)が高いですが、それらの能力を向上させるのは簡単ではない(知識や経験の積み重ねが必要で、めちゃめちゃ時間もかかる)のは言うまでもありません。
コンボ
コンボについては、自分が使うキャラによって必要性や重要性が異なる部分になりますが、コンボがしっかりできるとダメージを稼げたり、コンボから撃墜も狙えるようになります。
加えて、唯一自分一人で練習できる部分でもあるので、トレーニングモードなどでミスなくコンボを完遂できるように練習を積み重ねるのが大事です。
ただし、実戦では相手が”ずらし”や”ベクトル変更”をしてくるため、コンボの難易度が難しくなる場合があり、実戦経験も重要になってきます。
崖
上図のような状況が崖の展開になりますが、攻める(撃墜を狙う)場合と守る(撃墜を拒否して崖を上がる)場合でそれぞれ知識や経験が必要になってきます。
基本的には崖上にいる方が有利で、崖をつかんでいる方が不利な読み合いになるため、攻める場合は相手を撃墜しやすく、守る場合は相手に撃墜されやすい状況になっています。
簡単に言うと“運ゲー”みたいな部分(噛み合うとあっさり撃墜する)でもあるので、最終的には割り切りも必要です。
特に安定して勝てるようになるためには、立ち回りで簡単に負けないようにしつつ、できるだけ相手に崖攻めの展開を作らせないようにするのが大事になります。
復帰阻止
相手を崖外に吹っ飛ばせると、復帰阻止で撃墜を狙えるチャンス(相手がステージに復帰できなければ1ストック奪える)ができます。
復帰阻止はハイリスク・ハイリターン(ミスで自滅したり、逆に反撃されて撃墜されるリスク)な選択肢に加え、自分が使うキャラによって復帰阻止のしやすさが異なるのが難しい部分です。
特に復帰阻止を狙う場合は、実戦経験による慣れ(復帰阻止を狙うべきかの判断や、どこまで奥に復帰阻止に行けるのかなど)がめちゃめちゃ大事になります。
例えばルキナのような復帰阻止による撃墜が重要なキャラを使っている場合は、慣れるまでは自滅してもいいので、とにかくひたすら崖外にでて復帰阻止を狙いましょう。
最後に
今回は『スマブラ力』を構成する4つの要素について解説しました。
『スマブラ力』を向上させるためには、立ち回り(差し合い)、コンボ、崖、復帰阻止についてそれぞれ練度を上げていく必要があります。
特に立ち回り(差し合い)の練度を上げるのは非常に時間がかかって難しい部分なので覚えておきましょう。
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