【スマブラSP】再販したGCコンがついに届いた!プロコンやHORIのクラシックコントローラー(ホリコン)との違いをレビュー!


 

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

以前「【スマブラSP】GCコン&接続タップが2019年12月以降に再販決定!今なら予約も可能!」という記事を書きましたが、ついに予約していたGCコンが届きました!

そして試しに使ってみましたが。。。

 

 

。。。

 

 

。。。

 

 

GCコンさいっきょっ!!

 

 

ということで、この記事では私がこれまで使ってきたプロコンやHORIのクラシックコントローラー(ホリコン)との違いについて解説します。

 



【スマブラSP】再販したGCコンがついに届いた!プロコンやHORIのクラシックコントローラー(ホリコン)との違いをレビュー!

ということで、GCコンを早速使ってみましたが、私がこれまで使ってきたプロコンとHORIのクラシックコントローラー(ホリコン)と比べて、次のような違いがあります。

  •  プロコンより軽い
  •  入力遅延が最小
  •  ホリコンより斜め入力が入りやすい
  •  ホリコンより若干『歩き』が出やすい(ダッシュは出にくい)
  •  有線接続で国内・海外共に大会で使うのに最適
  •  唯一の弱点はボタン数とLとRがトリガーボタン

 

プロコンより軽い

各コントローラーの重量

  •  プロコン:約297g
  •  GCコン:約200g
  •  ホリコン:約139g

各コントローラーの重量は上記の通りですが、私が最初に使っていたプロコンから、その後ホリコンに変えた理由の一つが重量です。

私にとってプロコンは重すぎて腕が疲れやすいため、ホリコンの軽さには感動したのを覚えています。

GCコンはホリコンよりは重いですが、プロコンよりは全然軽いため、妥協できる重量だと思います。

 

入力遅延が最小

スマブラSP発売後に上記のようなコントローラーの入力遅延の比較が話題になりましたが、GCコンは入力遅延が最も小さいのがメリットです。

スマブラのような動きが激しい対戦ゲームでは、入力遅延の大きさがシビアな操作に影響を与える割合が高く、それが対戦の勝敗にも影響してきます。

そのため、GCコンを使っておけば入力遅延を気にする必要がなくなるのがメリットの一つです。

 

ホリコンより斜め入力が入りやすい

今までホリコンを使っていましたが、GCコンに変えて一番驚いたのが“斜め入力の入りやすさ”です。

例えばスマブラには反転上必殺技(自分が向いている方向とは逆方向に上必殺技を出す)を出す際に斜め入力が必要になりますが、GCコンを使うと明らかに斜め入力が入りやすく、反転上必殺技がめちゃめちゃ出しやすいのがわかりました。

今まで反転上必殺技が出なくて自滅することも多かったですが、GCコンに変えればそれが減りそうな感じがしていますw

 

ホリコンより若干『歩き』が出やすい(ダッシュは出にくい)

ホリコンからGCコンに変えてから、ダッシュしようとして歩きが出てしまうことが増えたため、若干ですがGCコンの方が『歩き』が出しやすいです。

GCコンでダッシュしたい時はしっかり左スティックを弾かないと出にくいので一長一短になるかもしれませんが、歩きが出しやすいということは近距離での間合い調整がしやすいということなので、間合い管理が重要なキャラにはメリットです。

そんな感じで左スティックの操作感が少し変わるので、例えば崖奪いする時などは左スティックを入力する際の力加減がホリコンと変わるので、その点は慣れが必要になります。

 

有線接続で国内・海外共に大会で使うのに最適

以前スマブラの大きい大会でプロコンの混線問題が話題になりましたが、無線接続だと同じエリアでの使用者が多いほど混線する可能性が高く、同じエリアに人が集まる大会には向いていません。(そもそもプロコンは大会を想定して作られているわけではないのでw)

そのため、もし大会などに参加する可能性がある人は有線接続が可能なコントローラーを使っておくのが安心ですが、ホリコンは残念ながら連射機能がついていて大会のルールによっては使用禁止の可能性(海外大会では使用不可)もあります。

プロコンも有線接続は可能ですが入力遅延が大きいため、有線接続が可能で大会でも使えるコントローラーを探すと、現状GCコンの一択かなと思います。

 

唯一の弱点はボタン数とLとRがトリガーボタン

これまでGCコンの良い部分をお伝えしましたが、そんなGCコンの唯一の弱点はボタン数が少ないことと、LとRがトリガーボタンになっていることです。

私はスマブラSPで小ジャンプをする際には、ジャンプボタンを2つ同時押しで出しているため、GCコンでそれが可能なのかが一番気になっていました。

 

 

結論から言うと、慣れは必要ですが可能でした!

 

 

私はZボタンとRトリガーにジャンプボタンを設定していますが、私と同じような設定であれば同時押しで小ジャンプを出すことは可能です。

もちろんZボタンとRトリガーはボタンの仕様が違うので、プロコンやホリコンと比べてやりづらいですが、慣れればいけると思います。

 

GCコンを使用する前の補足

GCコンを使い始める前の補足として、Cスティックはホリコンと同じ作りのようなので、コントローラーを使い込んでくるとCスティックのラバー(上)部分がプラスティック(下)との接合部分から剥がれてくる可能性があります。

なので、できるだけ接合部分に摩擦を加えないようにビニールテープなどで補強しておくと、Cスティックのラバー(上)部分が消耗して剥がれるのを可能な限り防げます。

 



最後に

今回は再販したGCコンについて、プロコンやHORIのクラシックコントローラー(ホリコン)との違いを解説しました。

大会などに出る予定が一切なければそれぞれメリットがあるプロコンやホリコンでも全然問題ありませんが、もし大会に出る可能性があるならGCコンの一択だと思います。

スマブラSPをプレイするのにコントローラーを探していた人は、ぜひ再販を開始したGCコンを使ってみて下さいね。

※SwitchでGCコンを使うには、専用の接続タップも必要です。

 

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Tomoyuki

SEを5年経験後、全くの未経験ながら思い切ってブロガーに転身し、月間13万PVを達成。その後コロナの影響も受け、以前から興味があったWeb系エンジニアへのキャリアチェンジを決意。現在はWeb系エンジニアとして働きながら、プロゲーマーとしても活躍できるように活動中。








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