こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
ウェルスナビを始めて運用プランを決定すると『リスク許容度』が決まりますよね。
「でもこのリスク許容度の違いって何なんだろう?」
と思う人も多いんじゃないでしょうか。
投資においての『リスク』とは、『不確実性』という意味で使用され、リスク許容度というのは中長期的な資産形成を目指すにあたり、どの程度の不確実性を受け入れるかを示したものです。
ウェルスナビのリスク許容度は5段階あるので、「どれが一番いいの?」と迷う人もいると思いますが、結論としては最初の質問に答えて決定した運用プランで大丈夫です。
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目次
ウェルスナビではリスク許容度に応じてローリスク・ローリターンの「リスク許容度1」から、ハイリスク・ハイリターンの「リスク許容度5」まで5通りの最適なポートフォリオを提供しています。
上記図はウェルスナビが公開しているサービス開始後のパフォーマンスで、サービスを開始した当初(2016年1月19日)に100万円、その翌月から毎月3万円ずつ積み立てながら投資した場合の運用実績です。
ご覧の通り、どのリスク許容度を選択してもプラスのリターンを得られているため、最初の質問に答えて決定した運用プランで大丈夫です。(=自分にとって最適なリスク許容度)
つまり、どれが一番いいというのではなく、自分がどれだけリスクを許容できるかという観点で決めましょう。
私も2017年9月からウェルスナビを始め、最初の質問で決定した運用プランのリスク許容度5で運用しています。
関連記事:WealthNavi(ウェルスナビ)の特徴や始め方を解説!10万円から資産運用
運用を始めて10ヶ月経った結果は上記図の通りで、上がり下がりを繰り返して徐々に積み上がっています。
30年運用する予定なので、これからが非常に楽しみです!
上記図はウェルスナビが1992年1月から2017年1月までの過去25年の期間で、ウェルスナビの推薦ポートフォリオを用いて資産運用のシミュレーションした結果です。
その結果、資産は2.4倍に成長し、1年あたりのリターンは6.0%になります。
資産運用ではリターンがプラスになる時期もあればマイナスになる時期もあるので、短期的なリターンの変動に左右されず、長期的に継続して運用することが重要です。
最後に
今回はウェルスナビのリスク許容度について解説しました。
リスク許容度はどれが一番いいというものではないので、最初の質問で決まった運用プランのものが自分にとって最適ですよ。
資産運用は長期目線で続けることが重要なので、短期的なリターンの変動は気にしないようにしましょう。
尚、もしまだウェルスナビを始めていないという方は、一切手間がなくおすすめのサービスなのでぜひ利用してみて下さいね。
Tomoyuki
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