こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
最近は誰でも簡単に始める資産運用としてウェルスナビが注目されていますよね。
ウェルスナビのような長期投資では、相場が上昇するときもあれば下落するときもあるので、相場が急落すると不安になって損切りしてしまう人も多いと思うんです。
ですが、長期投資において損切りはデメリットなので、短期的なリターンの変動に左右されず、長期的に継続して運用することが重要です。
この記事では、そんな長期投資における損切りのデメリットについて解説します。
長期投資における損切りのデメリット
損切りというのはつまり、損失が確定するということです。
相場が下落して含み損を抱えて不安になる気持ちはわかりますが、あくまで含み損であって損失が確定したわけではないんです。
相場は上昇下落を繰り返すものなので、短期的にリターンがマイナスになるのは当たり前のことです。
例えば上記グラフは2000年以降の米国株のリターンを1年ごとに示したものですが、リターンがプラスの年もあればマイナスの年もあり、20年間運用した時の年率リターンは6.4%という結果が出ています。
グラフの通り、各年のリターンは大きなプラスから大きなマイナスまでバラバラなので、長期投資では10年や20年といった長期間の成果を見ることが大切なんです。
短期的な相場の下落を気にしないために
長期投資を成功させるには、短期的な相場の下落を気にしないことです。
そのために必要なのは、必ず余剰資金で投資することです。余剰資金とは、無くなっても困らないお金のことです。
私も2017年9月からウェルスナビで長期投資を始めましたが、2018年3月に初めて資産評価額が元本を下回りました。
ただ私は余剰資金で行なっているため、何も気にせずほったらかしています。笑
それに加えて最近は相場を気にするのも飽きたので、完全にほったらかして自分のやるべきことに集中していますよ。
ウェルスナビは資産運用を全て自動でやってくれるので、本当に一切手間がないんです。
誰でも簡単に資産運用を始められるので、まだ資産運用を始めていない方や、自分の仕事に集中したい人におすすめですよ。
最後に
今回は長期投資における損切りのデメリットについて解説しました。
長期投資をするなら必ず余剰資金で、短期的なリターンの変動に左右されず、長期的に継続して運用を行いましょう。
また、ウェルスナビは誰でも簡単に始められる資産運用としておすすめなので、興味がある方はぜひチェックしてみて下さいね。
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