3万円前後の144Hz対応で低遅延!ゲーミングディスプレイ(モニター)はIODATA「EX-LDGC241HTB2」がおすすめ!


 

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

最近はゲーミングPCを購入する人も増えたと思いますが、合わせてゲーミングディスプレイを購入する人もいますよね。

「リフレッシュレートが120Hz以上でおすすめのゲーミングディスプレイはないかな?」という人もいると思うんです。

 

そんな人にはIODATA「EX-LDGC241HTB2」がおすすめですよ!

 

この記事では、そんなIODATA「EX-LDGC241HTB2」について解説します。

尚、ゲーミングディスプレイの選び方や注意点については、「ゲーミングディスプレイ(モニター)のおすすめの選び方と注意点!」を参考にどうぞ。

 



IODATA「EX-LDGC241HTB2」とは?

 

IODATA「EX-LDGC241HTB2」は、IODATAのゲーミングブランド「GigaCrysta」シリーズのゲーミングディスプレイです。

液晶パネルは24型のノングレア(非光沢)でTNパネル、画質はフルHD(1920×1080)、リフレッシュレートは144Hz対応です。

入力端子はHDMI×3(HDMI-1のみ144Hz対応)、DisplayPort×1、アナログRGB×1を搭載し、スピーカーも内臓で3万円前後で購入可能です。

 

 

IODATA「EX-LDGC251TB」のおすすめポイントは?

  •  リフレッシュレートは144Hz対応
  •  オーバードライブ機能で応答速度0.7ms[GTG]
  •  スルーモード搭載で内部フレーム遅延約0.05フレーム
  •  Night Clear Vision機能搭載
  •  高さや角度調整可能なスタンド
  •  入力端子も豊富
  •  フリッカーレス機能搭載
  •  ブルーリダクション機能搭載
  •  節電機能搭載

 

リフレッシュレートは144Hz対応

リフレッシュレートは144Hz対応なので、一般的な60Hzのディスプレイより2.4倍高速に映像を表示し、なめらかで美しい映像を表示可能です。

そのため、FPSやレースゲームなど、動きの激しいゲームに最適です。

尚、各端子の最大リフレッシュレートは、HDMI1、DisplayPort:144Hz、HDMI2、HDMI3:120Hz、アナログRGB:75Hzです。

 

オーバードライブ機能で応答速度0.7ms[GTG]

応答速度は通常5msですが、オーバードライブ機能をON(レベル2設定時)にすると、144Hz時の応答速度は0.7ms[GTG]まで向上し、動きの速いシーンの残像感を低減します。

 

スルーモード搭載で内部フレーム遅延約0.05フレーム

超解像機能やオーバードライブ機能を有効にしていても、スルーモードをONにすれば内部遅延時間わずか約0.05フレーム(約0.35ミリ秒※)を実現し、ゲーム操作と表示のズレも少ないのが特徴です。

FPSのような動きの激しいゲームや、格闘ゲームのようなディスプレイの遅延に影響されやすいゲームも快適にプレイ可能です。

※解像度1920×1080表示/リフレッシュレート144Hz時の値です。

 

Night Clear Vision機能搭載

「Night Clear Vision」機能搭載で、暗いシーンに隠れた敵もより鮮明に映し出すことができます。(お好みに合わせて2段階で調整可能)

 

高さや角度調整可能なスタンド

このディスプレイは高さや角度を調整できるスタイリッシュなスタンドを採用し、見やすい位置に調整可能です。

 

入力端子も豊富

入力端子はHDMI×3、DisplayPort×1、アナログRGB×1、音声入力×1、ヘッドフォン端子×1、USB(メンテナンス用)と、入力端子も豊富です。

 

フリッカーレス機能搭載

一般的なディスプレイは、LEDバックライトの輝度レベルを調整するためにLED自体を高速に点滅させています。

そのため、画面のちらつき(フリッカー)を感じたり、長時間のパソコン使用では目に負担を与えていると言われています。

このディスプレイでは、LEDを点滅させずに輝度レベルを調整する「フリッカーレス」設計を採用し、目に優しいのが特徴です。

 

ブルーリダクション機能搭載

パソコンでゲームをする際の目の疲れの原因の一つとされるブルーライト(青色光)ですが、このディスプレイはブルーライトを低減させる「ブルーリダクション」機能を搭載しています。

そのため、専用のメガネやフィルムを購入することなく、ディスプレイ自体でブルーライトを抑制可能です。

※本機能を適用することで青色成分をカットすることになるため、画面が黄色がかって見えるようになります

 

節電機能搭載

節電機能も搭載しているので、パソコンの状態に連動して、自動的に液晶ディスプレイの電源をオフにすることができます。

パソコンの電源が切れた際に節電状態に移行し、パソコンの電源がオンになったときに自動で復帰するモード(レベル1)、節電状態から一定時間後に液晶ディスプレイの電源を切り、手動で復帰するモード(レベル2)から、お好みで選んで節電可能です。

 



IODATA「EX-LDGC241HTB2」はこんな人におすすめ!

  •  リフレッシュレートは120Hz以上がよい
  •  表示遅延が小さいディスプレイがよい
  •  高さや角度調整可能なスタンドがよい

IODATA「EX-LDGC241HTB2」はリフレッシュレート144Hz対応で、応答速度が速く内部遅延が小さいため、表示遅延が小さくFPSや格闘ゲームに最適です。

スタンドも高さや角度調整が可能なので、ディスプレイを見やすい位置に調整したい人にはおすすめです。

 

最後に

 

今回はIODATA「EX-LDGC241HTB2」について解説しました。

3万円前後で購入できる144Hz対応のゲーミングディスプレイなら、IODATA「EX-LDGC241HTB2」がおすすめですよ!

FPSやレースゲーム、格闘ゲームをプレイするのにおすすめなので、ぜひチェックしてみて下さいね。

 

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Tomoyuki

SEを5年経験後、全くの未経験ながら思い切ってブロガーに転身し、月間13万PVを達成。その後コロナの影響も受け、以前から興味があったWeb系エンジニアへのキャリアチェンジを決意。現在はWeb系エンジニアとして働きながら、プロゲーマーとしても活躍できるように活動中。








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