4K&HDR対応で応答速度も1ms!ゲーミングディスプレイ(モニター)はBenQ「EL2870U」がおすすめ!


 

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

最近は4KやHDR対応のディスプレイ(モニター)が少しずつ増えてきましたよね。

「4KやHDR対応でおすすめのゲーミングディスプレイはないかな?」という人もいると思うんです。

 

そんな人にはBenQ「EL2870U」がおすすめですよ!

 

この記事では、そんなBenQ「EL2870U」について解説します。

尚、ゲーミングディスプレイの選び方や注意点については、「ゲーミングディスプレイ(モニター)のおすすめの選び方と注意点!」を参考にどうぞ。

 



BenQ「EL2870U」とは?

 

BenQ「EL2870U」は日本ではあまり馴染みはありませんが、世界的に有名なBenQのゲーミングディスプレイ(モニター)です。

液晶パネルは27.9型のノングレア(非光沢)でTNパネル、画質は4K(3840×2160)、HDR(ハイダイナミックレンジ)対応、リフレッシュレートは60Hz対応です。

入力端子はHDMI2.0×2、DisplayPort1.4×1、スピーカーも内臓し、4万円前後で購入可能です。

 

 

BenQ「EL2870U」のおすすめポイントは?

  •  4K UltraHD(3840×2160)解像度、HDR対応
  •  応答速度1ms[GTG]
  •  万能タイプのマルチデバイス接続対応
  •  ブルーライト軽減技術搭載
  •  フリッカーフリー技術搭載
  •  FreeSync対応

 

4K UltraHD(3840×2160)解像度、HDR対応

4K解像度とHDR(HDR10対応)により、高い描画力による臨場感あふれる映像表現で、没入感の深いゲーム体験を実現します。

 

BenQの最新アイケア技術ブライトネスインテリジェンスPlus(B.I.+)やブルーライト軽減機能の搭載により、HDRによる過度な明るさを抑え、周囲の照明環境に合わせて明るさと色温度を自動調整してくれます。

 

応答速度1ms[GTG]

応答速度は1ms[GTG]により、動画やゲームの残像感が少なく、滑らかな映像を実現します。

動きの速いゲームに対しても、ラグやゴーストのない美しい映像の表示が可能です。

 

万能タイプのマルチデバイス接続対応

入力端子はHDMI2.0×2、DisplayPort1.4×1で、一体型スピーカーも標準搭載しています。

 

ブルーライト軽減技術搭載

パソコンでゲームをする際の目の疲れの原因の一つとされるブルーライト(青色光)ですが、BenQの「ブルーライト軽減」技術により、ブルーライトを遮断して目が受ける疲労や刺激を効果的に軽減します。

あらかじめ設定された4つの「ブルーライト軽減」モード(マルチメディア、ウェブサーフィン、オフィス、閲覧)は、OSDボタンを使って簡単に切り替えできます。

 

フリッカーフリー技術搭載

一般的なディスプレイは、LEDバックライトの輝度レベルを調整するためにLED自体を高速に点滅させています。

そのため、画面のちらつき(フリッカー)を感じたり、長時間のパソコン使用では目に負担を与えていると言われています。

このディスプレイは「フリッカーフリー」技術により、あらゆる輝度レベルでフリッカーを排除し、眼精疲労を効果的に低減することで快適さや生産性を高めます。

 

FreeSync対応

AMD製品の対象のGPUを利用している場合は、FreeSyncテクノロジーの利用が可能です。

FreeSyncにより、ティアリング、フレームの破損、カクツキといった問題が解消され、流れるようなゲームプレイを体感できます。

 



BenQ「EL2870U」はこんな人におすすめ!

  •  4K対応のゲーミングディスプレイが欲しい
  •  HDR(ハイダイナミックレンジ)対応がよい
  •  応答速度は1ms以下がよい

BenQ「EL2870U」は、4KかつHDR対応で映像にこだわりながらも、応答速度も速く高画質で快適にゲームをプレイしたい人に最適です。

 

最後に

 

今回はBenQ「EL2870U」について解説しました。

今はまだ4K対応ディスプレイは少ないですが、4KかつHDR対応のゲーミングディスプレイなら、BenQ「EL2870U」がおすすめですよ!

画質にとことんこだわりたいゲーマーの方は、ぜひチェックしてみて下さいね。

 

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Tomoyuki

SEを5年経験後、全くの未経験ながら思い切ってブロガーに転身し、月間13万PVを達成。その後コロナの影響も受け、以前から興味があったWeb系エンジニアへのキャリアチェンジを決意。現在はWeb系エンジニアとして働きながら、プロゲーマーとしても活躍できるように活動中。








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