27インチの144Hz対応で低遅延!ゲーミングディスプレイ(モニター)はIODATA「LCD-GC271XCVB」がおすすめ!


 

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

最近はゲーミングディスプレイ(モニター)を購入する人も増えたと思いますが、できれば大きめの画面でゲームを快適にプレイしたいという人もいるんじゃないでしょうか。

「27インチ以上かつ高リフレッシュレートでおすすめのゲーミングディスプレイはないかな?」という人もいると思うんです。

 

そんな人にはIODATA「LCD-GC271XCVB」がおすすめですよ!

 

この記事では、そんなIODATA「LCD-GC271XCVB」について解説します。

尚、ゲーミングディスプレイの選び方や注意点については、「ゲーミングディスプレイ(モニター)のおすすめの選び方と注意点!」を参考にどうぞ。

 



IODATA「LCD-GC271XCVB」とは?

 

IODATA「LCD-GC271XCVB」は、IODATAのゲーミングブランド「GigaCrysta」シリーズのゲーミングディスプレイです。

液晶パネルは27型のノングレア(非光沢)でVAパネル、画質はフルHD(1920×1080)、リフレッシュレートは144Hz対応です。

入力端子はDisplayPort×1、HDMI×2(HDMIは120Hzまで対応)を搭載し、4万円前後で購入可能です。

 

 

IODATA「LCD-GC271XCVB」のおすすめポイントは?

  •  リフレッシュレートは144Hz対応
  •  スルーモード搭載で内部フレーム遅延約0.05フレーム
  •  広視野角のVAパネル
  •  没入感が高い湾曲パネル
  •  Night Clear Vision機能搭載
  •  高さや角度調整可能なスタンド
  •  入力端子も豊富
  •  フリッカーレス機能搭載
  •  ブルーリダクション機能搭載
  •  節電機能搭載

 

リフレッシュレートは144Hz対応

リフレッシュレートは144Hz対応なので、一般的な60Hzのディスプレイより2.4倍高速に映像を表示し、なめらかで美しい映像を表示可能です。

そのため、FPSやレースゲームなど、動きの激しいゲームに最適です。

尚、各端子の最大リフレッシュレートは、DisplayPort:144Hz、HDMI:120Hzです。

 

スルーモード搭載で内部フレーム遅延約0.05フレーム

超解像機能やオーバードライブ機能を有効にしていても、スルーモードをONにすれば内部遅延時間わずか約0.05フレーム(約0.35ミリ秒※)を実現し、ゲーム操作と表示のズレも少ないのが特徴です。

※DisplayPort接続で144Hz時、HDMI接続で120Hz時の値です。

ただし、応答速度は通常21ms、オーバードライブ機能ON(レベル2設定時)で約6ms[GTG]とVAパネルを使っているため遅く、例えばFPSなどの動きの激しいゲームをプレイするなら、TNパネルの24〜25型のディスプレイの方がおすすめです。

 

広視野角のVAパネル

このディスプレイはVAパネルを採用しているため、応答速度はTNパネルより遅いですが、その代わり上下左右178°の広視野角が特徴です。

見る位置や角度による色やコントラストの変化が少なく、どこから見ても映像を鮮明に映し出し、コントラストが高く黒色がしまって見えるのがメリットです。

 

没入感が高い湾曲パネル

このディスプレイは緩やかな曲線を描いた湾曲パネルを採用しているため、没入感が高まるのが特徴です。

 

湾曲パネルのメリットとして、画面端までの距離が通常のフラットなパネルに比べて近くなることです。

そのため画面が見やすくなり、特に全体を広く見る場面などで効果的です。

 

ベゼルの幅が約9.8mm(=0.98cm)という狭さのため、デュアルディスプレイやトリプルディスプレイにも最適です。

 

Night Clear Vision機能搭載

「Night Clear Vision」機能搭載で、暗いシーンに隠れた敵もより鮮明に映し出すことができます。(お好みに合わせて2段階で調整可能)

 

高さや角度調整可能なスタンド

このディスプレイは高さや角度を調整できるスタイリッシュなスタンドを採用し、見やすい位置に調整可能です。

 

入力端子も豊富

入力端子はHDMI×2、DisplayPort×1、ヘッドフォン端子×1と豊富あり、音声出力端子もついているのでお好みのスピーカーと接続できます。

 

フリッカーレス機能搭載

一般的なディスプレイは、LEDバックライトの輝度レベルを調整するためにLED自体を高速に点滅させています。

そのため、画面のちらつき(フリッカー)を感じたり、長時間のパソコン使用では目に負担を与えていると言われています。

このディスプレイでは、LEDを点滅させずに輝度レベルを調整する「フリッカーレス」設計を採用し、目に優しいのが特徴です。

 

ブルーリダクション機能搭載

パソコンでゲームをする際の目の疲れの原因の一つとされるブルーライト(青色光)ですが、このディスプレイはブルーライトを低減させる「ブルーリダクション」機能を搭載しています。

そのため、専用のメガネやフィルムを購入することなく、ディスプレイ自体でブルーライトを抑制可能です。

※本機能を適用することで青色成分をカットすることになるため、画面が黄色がかって見えるようになります

 

自動電源オフ機能搭載

自動電源オフ機能も搭載しているので、パソコンの電源に連動して、自動的に液晶ディスプレイの電源をオフにすることができます。

パソコンの電源が切れた際に節電状態に移行し、パソコンの電源がオンになったときに自動で復帰する「自動復帰」モード、節電状態から一定時間後に液晶ディスプレイの電源を切り、手動で復帰する「手動復帰」モードから、お好みで選んで節電可能です。

 



IODATA「LCD-GC271XCVB」はこんな人におすすめ!

  •  27インチで高リフレッシュレートのディスプレイがよい
  •  27インチでも表示遅延が小さいディスプレイがよい
  •  本格的にFPS等の動きの激しいゲームはプレイしない
  •  湾曲パネルやVAパネルに興味がある
  •  高さや角度調整可能なスタンドがよい

IODATA「LCD-GC271XCVB」は、27インチでありながら高リフレッシュレート対応で表示遅延も小さいため、27インチ以上のゲーミングディスプレイを求める人に最適です。

ゲーミングディスプレイに視野角を求める人や、湾曲パネルに興味がある人にもおすすめです。

 

最後に

 

今回はIODATA「LCD-GC271XCVB」について解説しました。

27インチ以上のゲーミングディスプレイなら、IODATA「LCD-GC271XCVB」がおすすめですよ!

FFXIVの推薦ディスプレイになっているように、MMORPGなどを大きい画面で綺麗なグラフィックを堪能しながらプレイしたい人におすすめなので、ぜひチェックしてみて下さいね。

 

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Tomoyuki

SEを5年経験後、全くの未経験ながら思い切ってブロガーに転身し、月間13万PVを達成。その後コロナの影響も受け、以前から興味があったWeb系エンジニアへのキャリアチェンジを決意。現在はWeb系エンジニアとして働きながら、プロゲーマーとしても活躍できるように活動中。








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