こんにちは。Tomoyuki（@tomoyuki65）です。
最近注目されているロボアドバイザーのウェルスナビですが、これから始めてみようかなという人もいるんじゃないでしょうか。
「でも、損失がでるかもしれないので不安。。。」
と言う方もいると思うんです。
ウェルスナビは投資なので、もちろん損失がでることもあります。
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目次
私は2017年9月からウェルスナビを始めましたが、2018年3月24日に初めて資産評価額が元本を下回りました。
もしこの時点で全て売り払って出金した場合、損失がでていることになりますよね。
このように相場は変動するので、ウェルスナビでも損失がでることがあるんです。
しかし！
見て下さい！！
2018年7月現在、資産評価額がプラス7%以上になっていますよね！！！
私は余剰資金（無くなっても困らないお金）で資産運用をしているので、たとえ資産評価額が元本を下回ったとしても、何も気にせずほったらかしてます。
というか、最近はウェルスナビの状況を確認するもの飽きたので、完全にほったらかして自分のやるべきことに集中しているんです。
このように、ウェルスナビなら資産運用の全てを自動でやってくれるので、資産運用に気を取られることはありません。
資産運用のことは一切気にせず、自分の仕事に集中できるのが、ウェルスナビを利用するメリットです。
上記図はウェルスナビが1992年1月から2017年1月までの過去25年の期間で、ウェルスナビの推薦ポートフォリオを用いて資産運用のシミュレーションした結果です。
その結果、資産は2.4倍に成長し、1年あたりのリターンは6.0%になります。
資産運用ではリターンがプラスになる時期もあればマイナスになる時期もあるので、短期的なリターンの変動に左右されず、長期的に継続して運用することが重要です。
そんなウェルスナビのデメリットが気になる人もいますよね。
ウェルスナビは評判が概ね好評ですが、デメリットとしては手数料の年率1.0%（3,000万円を超える部分は年率0.5%）が高いことです。
ただし、これは専門家やプロの人にとっての話で、それ以外の人には妥当な価格なので一切損はありません。
関連記事：【ロボアドバイザー】ウェルスナビ（WealthNavi）のデメリットは手数料の高さだけ
ウェルスナビには『長期割』や『自動税金最適化（DeTAX）』もあるので、実際は手数料の年率1.0%より低い負担で運用することができますよ。
長期割
ウェルスナビには長期割もあり、50万円以上を預けて一切引き出さなければ段階的に手数料が割引されます。
最終的に手数料が年0.9%まで下がるため、長期間利用するのがお得です。
※3,000万円を超える部分には適用外です
自動税金最適化（DeTAX）
「DeTAX」（デタックス）は、分配金やリバランスから生じる税負担が一定額を超えた場合に、自動的に含み損を実現して税負担を繰り延べる機能です。
「含み損の実現」というのは、ユーザーが所有する含み損のある資産の一部をユーザー側からウェルスナビに売却し、0.1秒後にまたポートフォリオを元に戻すことを指します。
引用：「WealthNavi for SBI証券」のウェルスナビ株式会社 柴山CEOへインタビュー
ウェルスナビの手数料は高いと言われることもありますが、ウェルスナビには自動税金最適化（DeTAX）という機能もあり、多くの場合年0.4〜0.6%の負担減が見込めるそうです。
- まだ資産運用を始めてない人
- 相場に振り回されたり、自分で誤った判断をして後悔をしたくない人
- 資産運用をしたいけど、本業に集中して余計なことを考えたくない人
ウェルスナビなら資産運用を全て自動でやってくれるので、まだ資産運用を始めていない人や自分の本業に集中したい人におすすめです！
最後に
資産運用ではリターンがマイナスになる時期があるのは当たり前のことです。資産運用を安心して長期的に継続するためには、必ず余剰資金で行いましょう。
ウェルスナビは誰でも簡単に資産運用を始められ、お金を預けるだけで一切手間がないのでおすすめですよ！
まだ資産運用を始めていない方は、ぜひ利用してみて下さいね。
- ウェルスナビの始め方を知りたい方はこちら
Tomoyuki
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