サイコム(Sycom・G-Master)ゲーミングPCおすすめ2022年!


 

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

BTOのゲーミングPCの中で、カスタマイズ性が高くておすすめなのがサイコム(Sycom)のG-Masterですが、「サイコム(Sycom・G-Master)のゲーミングPCならどれがおすすめなの?」という人もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、サイコム(Sycom・G-Master)でおすすめのゲーミングPCをご紹介します。

 

サイコム(Sycom・G-Master)ゲーミングPCおすすめ2022年!

  •  安さ重視:G-Master Velox Intel Edition
  •  コスパ重視:G-Master Spear Z690/D4
  •  最高スペック:G-Master Hydro Z690 Extreme/D5

 

安いおすすめサイコム(Sycom・G-Master)ゲーミングPC

サイコム(Sycom・G-Master)の安さ重視でおすすめなのが、G-Master Velox Intel Editionです。

初期構成でCPUが第12世代のCore i5シリーズ、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 3060、ストレージはM.2 SSD 500GBを搭載し、販売価格は約19万円です。

 

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CPU

初期構成のCPU「Intel Core i5-12400」は、第12世代CPUのi7シリーズであり、6コア(6Pコア + 0Eコア)12スレッドなのが特徴です。

 

マルチ処理は上位モデルに敵いませんが、1コアあたりの性能としては十分高いので、ゲーム用途だけなら安くておすすめです。

 

CPUクーラー

CPUクーラーについても、サイドフロー型のCPUクーラー「Noctua製 NH-U12S redux」を標準搭載し、スリムな形状ながら静音性や冷却性に優れているのが特徴です。

 

メモリ

初期構成のメモリは16GBであり、ゲーム用途だけなら十分な容量です。

 

GPU

初期構成のGPUはNVIDIA GeFroce RTX 3060で、第2世代RTXアーキテクチャ「Ampere」を採用し、より強力なリアルタイムレイトレーシング(より実写に近いリアルな映像を映し出せる技術)を実現します。

 

スペックとしては、RTXシリーズの下位モデルの中では高めであり、最新PCゲームもある程度快適にプレイできる性能はあります。

 

尚、G-Master Velox Intel Editionの標準構成における各種ゲームごとのフレームレートの参考値は上記の通りで、フルHDの最高画質でもゲームを快適にプレイ可能です。

 

ストレージ

初期構成のストレージはM.2 SSD 500GBであり、ゲーム用途だけなら十分な容量です。

 

マザーボード

マザーボードはパソコンにおける土台であり、各種PCパーツを橋渡しするための重要なパーツです。

そんなマザーボードですが、サイコム(Sycom・G-Master)のゲーミングPCでは一般的な自作PC用のマザーボードを搭載し、高品質なのが特徴です。

加えて、よりハイスペックのマザーボードにカスタマイズすることも可能なので、興味がある方は一度チェックしてみて下さい。

 

電源

電源については「PCの心臓部」とも例えられる重要なパーツですが、SilverStone製フラット・セミモジュール式ケーブル採用の650W電源「SST-ET650-HG」標準搭載し、高品質なのが特徴です。

 

PCケース

PCケースはサイドパネルに強化ガラスを採用したコンパクトミドルタワー型の「NZXT H510I White」を標準搭載し、高級感と落ち着きのある大人のデザインに加え、エアフローも考慮した設計で冷却性のも高いのが特徴です。尚、オプションでブラックも選択可能です。

 

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コスパ重視でおすすめのサイコム(Sycom・G-Master)ゲーミングPC

サイコム(Sycom・G-Master)のコスパ重視でおすすめなのが、G-Master Spear Z690/D4です。

初期構成でCPUが第12世代のCore i7シリーズ、メモリは16GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 3060、ストレージはM.2 SSD 500GBを搭載し、販売価格は約27万円です。

 

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CPU

初期構成のCPU「Intel Core i7-12700K」は、第12世代CPUのi7シリーズであり、高性能CPUコアと省電力CPUコアを搭載する「Hybrid Architecture」を採用し、12コア(8P + 4E)20スレッドなのが特徴です。

 

1コアあたりの性能だけなら、上位モデルである第12世代のCore i9シリーズと同等であるため、マルチ処理性能がそれほど重要ではないゲーム用途であれば十分なパフォーマンスを発揮できます。

※第12世代のCore i9 12900Kは16コア(8P + 8E)24スレッドのため、マルチ処理性能はi9シリーズの方が高い

 

CPUクーラー

CPUクーラーについても、サイドフロー型のCPUクーラー「Noctua製 NH-U12S redux」を標準搭載し、スリムな形状ながら静音性や冷却性に優れているのが特徴です。

 

メモリ

初期構成のメモリは16GBであり、ゲーム用途だけなら十分な容量です。ただし、ゲームをしながら他のアプリを動かしたい場合(例えばゲームをしながら、同時にYouTubeでライブ配信を行う場合など)は、16GBだと物足りない可能性が高いため、そういう場合は最低でも32GB以上にカスタマイズすることをおすすめします。

 

GPU

初期構成のGPUはNVIDIA GeFroce RTX 3060で、第2世代RTXアーキテクチャ「Ampere」を採用し、より強力なリアルタイムレイトレーシング(より実写に近いリアルな映像を映し出せる技術)を実現します。

 

スペックとしては、RTXシリーズの下位モデルの中では高めであり、最新PCゲームもある程度快適にプレイできる性能はあります。

ゲームの種類やゲーム内のグラフィック設定などにもよりますが、例えばApex LegendsならフルHD画質で130fps以上、VALORANTならフルHD画質で240fps以上で快適にプレイ可能です。

サイコムではGPUのカスタマイズももちろん可能なので、予算に余裕があるならRTX3060TiやRTX3070Tiなどにアップグレードするのもおすすめです。

 

ストレージ

初期構成のストレージはM.2 SSD 500GBであり、ゲーム用途だけなら十分な容量です。

 

マザーボード

マザーボードはパソコンにおける土台であり、各種PCパーツを橋渡しするための重要なパーツです。

そんなマザーボードですが、サイコム(Sycom・G-Master)のゲーミングPCでは一般的な自作PC用のマザーボードを搭載し、高品質なのが特徴です。

加えて、よりハイスペックのマザーボードにカスタマイズすることも可能なので、興味がある方は一度チェックしてみて下さい。

 

電源

電源については「PCの心臓部」とも例えられる重要なパーツですが、SilverStone製フルモジュール式ケーブル採用の750W電源「SST-ST75F-GS V3」標準搭載し、高品質なのが特徴です。

 

PCケース

PCケースは最新ベストセラーの「CoolerMaster MasterBoxCM694」を採用し、拡張性や冷却性が高いのが特徴です。尚、オプションでサイドパネルを強化ガラスパネルに変更可能です。

 

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最高スペックでおすすめのサイコム(Sycom・G-Master)ゲーミングPC

サイコム(Sycom・G-Master)の最高スペックでおすすめなのが、G-Master Hydro Z690 Extreme/D5です。

初期構成でCPUが第12世代のCore i9シリーズ、メモリは32GB(DDR5)、GPUはNVIDIA GeForce RTX 3070、ストレージはM.2 SSD 500GBを搭載し、販売価格は約47万円です。

 

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CPU

初期構成のCPU「Intel Core i9-12900K」は、第12世代CPUのi9シリーズであり、高性能CPUコアと省電力CPUコアを搭載する「Hybrid Architecture」を採用し、16コア(8P + 8E)24スレッドなのが特徴です。

 

1コアあたりの性能だけなら下位モデルでも十分ですが、最上位モデルのi9シリーズはマルチ処理性能が高く、ゲームをしながらYouTubeでライブ配信を行うなど、複数のアプリを同時に使用するのにおすすめです。

 

CPUクーラー

CPUクーラーについても、大型ラジエーター搭載の水冷CPUクーラー「Fractal Design社製のCelsius S36」を標準搭載し、ハイスペックCPUも効率的に冷却可能です。

 

メモリ

初期構成のメモリは32GBであり、ゲームをしながら他のアプリを動かす場合も十分な容量で、かつ最新規格のDDR5で通信速度も速いのが特徴です。

※旧規格はDDR4。ただし、コスパはDDR4の方が高い

 

GPU

初期構成のGPUはNVIDIA GeFroce RTX 3070で、第2世代RTXアーキテクチャ「Ampere」を採用し、より強力なリアルタイムレイトレーシング(より実写に近いリアルな映像を映し出せる技術)を実現します。

 

スペックとしては、RTXシリーズの中でミドルレンジであり、下位モデルのRTX3060Tiと比べて約9%ほど性能が高いのが特徴です。

ゲームの種類やゲーム内のグラフィック設定などにもよりますが、例えばApex LegendsならフルHD画質で240fps以上、VALORANTならフルHD画質で240fps以上で快適にプレイ可能です。

サイコムではGPUのカスタマイズももちろん可能なので、最高スペックにするならRTX3090Tiを選択することも可能です。

※RTX3090Tiに変更する場合は、電源も1000W以上のものに変更が必要です。

 

尚、GPUにはサイコム独自の水冷ユニットを搭載し、発熱量が多いGPUでも効率的に冷却可能になっています。

 

ストレージ

初期構成のストレージはM.2 SSD 500GBであり、ゲーム用途だけなら十分な容量です。

 

マザーボード

マザーボードはパソコンにおける土台であり、各種PCパーツを橋渡しするための重要なパーツです。

そんなマザーボードですが、サイコム(Sycom・G-Master)のゲーミングPCでは一般的な自作PC用のマザーボードを搭載し、高品質なのが特徴です。

加えて、よりハイスペックのマザーボードにカスタマイズすることも可能なので、興味がある方は一度チェックしてみて下さい。

 

電源

電源については「PCの心臓部」とも例えられる重要なパーツですが、SilverStone製フルモジュール式ケーブル採用の750W電源「SST-ST85F-GS V2」標準搭載し、高品質なのが特徴です。

 

PCケース

PCケースはサイドパネルが強化ガラスで、スタイリッシュかつオープンレイアウトなデザインの「Fractal Design Define S2 Black TG」を採用し、静音製や冷却製が高いのが特徴です。

尚、オプションで白のケースも選択可能です。

 

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サイコム(Sycom・G-Master)のゲーミングPCがおすすめの理由



サイコム(Sycom)は埼玉県八潮市緑町に本店を置く、BTOパソコン製造メーカーです。

納期厳守や品質重視はもちろん、1台を1人のスタッフが組み立てる「セル方式」を採用しており、専任のプロフェッショナルが一台一台を丁寧に組み立てを行なっているのが特徴です。

そんなサイコム(Sycom)のゲーミングPCを購入するメリットとしては、カスタマイズで選べるパーツ数が豊富で、自作PCに近い感覚でパーツを選ぶことが可能なことです。

そのため、標準構成からパーツのダウングレードやアップグレード、マザーボードの種類の変更や拡張カードとしてサウンドカードを追加することも可能なため、カスタマイズにこだわりたい人には非常におすすめです。

 

サイコム(Sycom・G-Master)ゲーミングPCの買い方・購入方法

PCから購入する場合

PCのブラウザから購入する場合は、サイコム公式サイトの画面上にあるメニュー「ゲーミングPC」をクリックします。

 

画面をスクロールすると各種PCのモデルが確認できるため、対象の製品を選んでクリックします。

 

製品の詳細ページが開くので確認し、購入する場合は画面上の「カスタマイズ・お見積もり」をクリックします。

 

製品のカスタマイズページが開くので、必要に応じて各種パーツを選択してカスタマイズします。

 

カスタマイズ完了後、問題なければ画面下の「上記の内容で、お見積り・ご注文へ進む」をクリックし、注文手続きを進めて下さい。

 

スマホから購入する場合

スマホのブラウザから購入する場合は、サイコム公式サイトの画面上にあるメニュー「ゲーミングPC」をタップします。

 

メニューが表示されるので、「全モデルを見る」をタップします。

 

画面をスクロールすると各種PCのモデルが確認できるため、対象の製品を選んでタップします。

 

製品の詳細ページが開くので確認し、購入する場合は画面上の「カスタマイズ・お見積もり」をタップします。

 

製品のカスタマイズページが開くので、必要に応じて各種パーツを選択してカスタマイズします。

 

カスタマイズ完了後、問題なければ画面下の「上記の内容で、お見積り・ご注文へ進む」をタップし、注文手続きを進めて下さい。

 

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最後に

今回はサイコム(Sycom・G-Master)でおすすめのゲーミングPCをご紹介しました。

各種BTOメーカーの中でも、カスタマイズにこだわりたい人にとってはサイコムのゲーミングPCが非常におすすめです。

安さ重視から最高スペックまで自分に合ったゲーミングPCを選べると思うので、これからゲーミングPCを購入予定の方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみて下さい。

 

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Tomoyuki

SEを5年経験後、全くの未経験ながら思い切ってブロガーに転身し、月間13万PVを達成。その後コロナの影響も受け、以前から興味があったWeb系エンジニアへのキャリアチェンジを決意。現在はWeb系エンジニアとして働きながら、プロゲーマーとしても活躍できるように活動中。








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