こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
これからゲーミングPCを購入しようと検討している人も多いと思いますが、「サイコム(Sycom)でハイスペック構成なら、どのゲーミングPCがおすすめなの?」という人もいますよね。
そんな人は、サイコム(Sycom)「G-Master Hydro Z690 Extreme/D5」がおすすめですよ!
この記事では、そんなサイコム(Sycom)「G-Master Hydro Z690 Extreme/D5」について解説します。
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目次
サイコム(Sycom)のハイスペック構成!ゲーミングPCは「G-Master Hydro Z690 Extreme/D5」がおすすめ!
価格帯 | 約64万円〜 |
CPU | Intel Core i9-12900K |
メモリ | 32GB |
GPU | GeForce RTX3080Ti(カスタマイズ) |
ストレージ | M.2 SSD 512GB |
サイコム(Sycom)「G-Master Hydro Z690 Extreme/D5」は、BTOパソコン製造メーカーである「BTOパソコンのサイコム
初期構成でもバランスが良いですが、GPUをRTX3080Tiにカスタマイズすることで、最新PCゲームでもグラフィック設定によっては平均144〜240fpsが狙えるスペックになります。
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サイコム(Sycom)「G-Master Hydro Z690 Extreme/D5」のおすすめポイントは?
- デュアル水冷システムを標準搭載
- ゲーミングマザーボードを標準搭載
- 80Plus GOLD認証850W電源を標準搭載
- 第12世代の最上位CPU「Intel Core i9-12900K」搭載
- GPUは「GeForce RTX3080」以上にカスタマイズ可能
- メモリとストレージ容量も完璧
デュアル水冷システムを標準搭載
CPUとGPUに対してデュアル水冷システムを標準搭載し、冷却性能だけでなく、静音性も優れているのが特徴です。
ゲーミングマザーボードを標準搭載
初期構成で高品質のゲーミングマザーボード「ASUS ROG STRIX Z690-F GAMING WIFI」を標準搭載し、マザーボード自体に無線通信機能(WiFi、Bluetooth)が付いているのも特徴です。
80Plus GOLD認証850W電源を標準搭載
電源はPCの「心臓部」と例えられますが、そんな電源にはSilverStone製フルモジュラー式80Plus GOLD認証850W電源「SST-ST85F-GS V2」を標準搭載し、トータルバランスに優れ高品質なのが特徴です。
第12世代の最上位CPU「Intel Core i9-12900K」搭載
CPUは人間でいう頭脳の役割をしており、計算処理をする一番大事なパーツになります。
そんなCPU「Intel Core i9-12900K」は、第12世代CPUのi9シリーズであり、高性能CPUコアと省電力CPUコアを搭載する「Hybrid Architecture」を採用し、16コア24スレッドなのが特徴です。
旧世代のi9シリーズと比べるとコア数やスレッド数が多く(8コア16スレッド→16コア24スレッド)てマルチ処理性能が向上しているほか、1コアあたりの性能も約17%ほどアップしています。
GPUは「GeForce RTX3080」以上にカスタマイズ可能
GPUはグラフィックボードやビデオカードを指し、画像を高速で描く役割であるため、ゲーム用途なら最も重視すべきパーツです。
初期構成のGPUは「GeForce RTX3070」ですが、より性能が高い「GeForce RTX3080」以上にカスタマイズ可能です。
ハイエンドGPUについては、RTX3080Tiがコスパが高めでおすすめです。
メモリとストレージ容量も完璧
メモリは作業をするデスクのようなもので、大きいほど作業がはかどるパーツです。(例えばWebブラウザを何個も同時に開くなど)
初期構成でメモリ「32GB」のため、容量不足に悩む心配はほぼないでしょう。
また、ストレージはパソコンのデータを長期間保管するパーツで、HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)があり、違いは次の通りです。
- HDD:スピードは遅いが、安くて容量が多い
- SDD:スピードは早いが、HDDと比べて高い
初期構成でストレージ「M.2 SSD 512GB」であり、通常のSSDよりもデータ転送速度が速い『M.2 SSD』を搭載し、ストレージ容量も多くて完璧です。
サイコム(Sycom)「G-Master Hydro Z690 Extreme/D5」はこんな人におすすめ!
- サイコム(Sycom)でハイスペック構成のゲーミングPCが欲しい
- 最新PCゲームでもグラフィック設定を調整して平均144〜240fpsを狙いたい
- RTXシリーズのGPUで、リアルタイムレイトレーシングやDLSSを体験したい
- ストレージはSSD搭載で、容量も多い方がよい
最後に
今回はサイコム(Sycom)「G-Master Hydro Z690 Extreme/D5」について解説しました。
GPUをカスタマイズするとハイスペック構成になり、最新PCゲームでもグラフィック設定によっては平均144〜240fpsが狙えるスペックになるため、サイコム(Sycom)でハイスペック構成のゲーミングPCを求める人に最適です。
ゲーミングPCを探している人は、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
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