YouTubeで視聴出来るので応募した!
Rails Developers Meetup #4 リモート会場 https://t.co/ZsSs2xs9VG #railsdm— Tomoyuki@RubyとPUBG練習中 (@tomoyuki65) August 18, 2017
こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
「Rails Developers Meetup」というRubyやRailsエンジニア向けの勉強会がありました。
参加申請をするだけでYouTubeで視聴可能ということだったので参加してみました。
今回は元SIerでRuby入門レベルの私が参加して感じたことや、参考になった点を簡単にまとめたいと思います。
目次
イベント詳細
発表者一覧
- 「Keynote 01: Dive into Rubygems」:Pockeさん
- 「Keynote 02: プロを目指すRailsエンジニアのための公開コードレビュー」:伊藤 淳一さん
- 「LT 01: Bye, tachikoma gem」:村橋 健一さん
- 「LT 02: Rubyistだった僕がRailsを使ってみて(仮)」:澤田 剛さん
- 「LT 03: Railsで新規サービスを開発する際にやったこと」:栗山 隼一さん
- 「LT 04: Webpacker is installed」:麦島 一さん
- 「LT 05: Automation test in RoR project」:Le Dinh Vuさん
感じたこと
私自身こういった勉強会に参加したのが初めてでした。
参加した感想として、参考になった点はありつつも、今の私のレベルではちょっと話についていけない部分が多かったので、自分のレベルに合った勉強会に参加するべきだなと感じました。
とはいえ、今回はYouTubeで視聴参加という形だったので、気軽に参加できた点は良かったです。
今Rails使っていて勉強会に参加してないけど興味がある方は、上記リンクの資料等を読めば何か参考になることがあるかも知れません。
気になる方は是非ご覧下さい。
参考になった点
今回の勉強会で私のレベルでも参考になったのは、伊藤 淳一さん、澤田 剛さん、栗山 隼一さんの発表です。
「Keynote 02: プロを目指すRailsエンジニアのための公開コードレビュー」:伊藤 淳一さん
Ruby on Railsのコードレビューの話です。
良いコードを書くにはどうすれば良いかということを学べました。私が参考になったのは以下の点です。
- メソッドの責務を考える
- ⇨ メソッドを定義する際は、責務や副作用をできるだけ少なくすべき
- いい感じに抽象化する
- ⇨ 抽象化する際は、意図がわかる名前をつける
- 不要なコンテキストをなくす
- ⇨ 作った人だけがわかる意図をなくす
- Railsの機能を使いこなす
Ruby on Railsについてはまだ少ししか触ったことがありませんが、コードレビューの話は今までエンジニア経験や、Ruby入門レベルでも参考になりました。
これからRailsも学んでいくので、参考にしていきたいと思います。
「LT 02: Rubyistだった僕がRailsを使ってみて(仮)」:澤田 剛さん
タイトル通りの話でした。
結論として、やはりRailsはRubyのフレームワークなので、Rubyというプログラム言語を理解すべきということでした。
Rubyをやっていれば当たり前のことも、Railsしかやってない人は意味がわからず使っているとのこと。
RubyとRailsのスキルは別々の話なんだなというのがわかりました。
私は両方使いこなせるようになりたいので、それぞれ頑張っていこうと思います。
「LT 03: Railsで新規サービスを開発する際にやったこと」:栗山 隼一さん
新規サービス開発の際に初めてRailsを使ったという話でした。
「技術を正しく使う」という目標を立てて取り組んだが、どんなに良いコードでもサービスが当たらなければ意味がないので、まずは作ることが大事ということ。
その際に、後で何かあった時にリファクタリングをするため、Rspecは必ず書くべきとのこと。
私も今までの経験で、ソースを作り直せればと思うことが何度もあったので、リファクタリングできるっていうのはとても大事だと思っています。
Rspecはまだ少ししか知らないので、これからRailsをやっていくにあたり理解を深めていきたいです。
まとめ
- 自分のレベルにあった勉強会に参加するのはレベルアップに繋がる
- YouTubeでのリモート参加はとても便利でよかった
- 保守性を考えて良いコードを書けるようにすべき
- RubyとRailsは別々のスキルなので、それぞれ学ぶべき
- まずは作ることが大事。その際にリファクタリング 出来るようRspec書くべき
今回が初めての勉強会でしたが、参加して勉強になったので良かったです。
まだレベルが低すぎてついていけなかった部分が多かったので、これからもっとレベルアップしていきたいです。
勉強会に興味があるけど参加しづらいなと思っている方は、今回のようにYouTubeで参加できるようなものから参加してみてはいかがでしょうか。
Tomoyuki
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