こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
クリエイター向けのモニター(液晶ディスプレイ)なら色深度RGB各10bitに対応している必要がありますが、「4K対応かつコスパ重視でおすすめのモニターはないかな?」という人もいますよね。
そんな人には、IODATA「EX-LD4K271DB」がおすすめですよ!
この記事では、そんなIODATA「EX-LD4K271DB」について解説します。
目次
IODATA「EX-LD4K271DB」とは?
- パネルタイプ:27型、ノングレア(非光沢)、ADSパネル
- 最大表示解像度:4KUHD(3840×2160)
- 最大表示色:10億7374万色(DisplayPort、HDMI)※10bit入力時
- 応答速度:14ms[GTG](オーバードライブレベル2設定時:約5ms[GTG])
- リフレッシュレート:60Hz(HDMI2、3は30Hzまで)
- 映像入力端子:HDMI1(4K 60Hz、HDCP2.2)、HDMI2、HDMI3、アナログRGB、DisplayPort、USB(メンテナンス用/給電(最大3.0A)共用)
- 音声入力:ステレオミニジャック φ3.5
- スピーカー:2W+2W(ステレオ)
- フォン端子:ステレオミニジャック φ3.5
- 価格帯:約4万円台前半〜
IODATA「EX-LD4K271DB」は、IODATAの個人向けワイドモデルのモニター(液晶ディスプレイ)です。
4Kかつ色深度RGB各10bit対応で約4万円台前半で購入可能なため、4K対応のクリエイター向けモニターを探している人に最適です。
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IODATA「EX-LD4K271DB」のおすすめポイントは?
- 4KUHD解像度 + 60Hz対応
- HDR10(ハイダイナミックレンジ)信号入力に対応
- 広視野角ADSパネル
- 豊富な入力端子・スピーカー内蔵
- USB給電ポート搭載
- フリッカーレス機能搭載
- ブルーリダクション機能搭載
4KUHD解像度 + 60Hz対応
4KUHD(3840×2160)解像度に対応し、フルHD(1920×1080)の4倍の作業領域を実現することで、より快適な作業可能です。
また、4Kかつ60Hzでは、1秒間に60フレームを表示させることができるので、鮮明な映像をなめらかに表示が可能です。
(4Kかつ60Hzで表示する場合は、設定メニュー(OSDメニュー)にて「DPバージョン」を「1.2」に切り換えが必要で、さらにHDMI1で表示する場合は設定メニュー(OSDメニュー)にて「HDMI1 EDID」を「2.0」にしておく必要があります)
※4K(3840×2160)解像度60Hzは「DisplayPort」「HDMI-1」選択時のみ対応、4K解像度については、AMD製グラフィックチップとの組合せにおいて、正常に表示されない場合があります。
HDR(ハイダイナミックレンジ)信号入力に対応
HDR(ハイダイナミックレンジ)信号入力に対応し、Ultra HDブルーレイプレーヤーなどHDR再生に対応した機器を接続することで、HDRコンテンツを視聴することが可能です。
HDRコンテンツ再生時は、今までだと白飛びしてしまいがちな明るい部分や黒つぶれしてしまいがちな暗部の色合いも再現され、広い空間の色表現を楽しめます。
※HDMI1接続時のみ対応
広視野角ADSパネル
上下・左右178°の広視野角なADS(Advanced super Dimension Switch)パネルを採用し、見る位置や角度を気にせず、どこから見ても美しいのが特徴です。
豊富な入力端子・スピーカー内蔵
入力端子はHDMI1(4K 60Hz、HDCP2.2)、HDMI2、HDMI3、アナログRGB、DisplayPort、USB(メンテナンス用/給電(最大3.0A)共用)と豊富です。
また、スピーカー(2W+0W:ステレオ)内蔵で音声も楽しめます。
※出力機器がHDMIやDisplayPortでの音声出力に対応している必要があります。
USB給電ポート搭載
USB給電ポートも搭載し、スマホなどの急速充電(最大3.0A)が可能です。(ディスプレイに電源が供給されていれば、ディスプレイがスタンバイ時にでも充電可能)
※お使いのスマホ・タブレットの仕様によっては、急速充電できない場合があります。
また、スマホを立てかけられるスタンドを前面に配置しています。
フリッカーレス機能搭載
一般的なディスプレイは、LEDバックライトの輝度レベルを調整するためにLED自体を高速に点滅させています。
そのため、画面のちらつき(フリッカー)を感じたり、長時間のパソコン使用では目に負担を与えていると言われています。
このディスプレイでは、LEDを点滅させずに輝度レベルを調整する「フリッカーレス」設計を採用し、目に優しいのが特徴です。
ブルーリダクション機能搭載
パソコンでゲームをする際の目の疲れの原因の一つとされるブルーライト(青色光)ですが、このディスプレイはブルーライトを低減させる「ブルーリダクション」機能を搭載しています。
そのため、専用のメガネやフィルムを購入することなく、ディスプレイ自体でブルーライトを抑制可能です。
※本機能を適用することで青色成分をカットすることになるため、画面が黄色がかって見えるようになります
IODATA「EX-LD4K271DB」はこんな人におすすめ!
- クリエイター向けのモニターが欲しい
- サイズは27インチ以上がよい
- 解像度は4KUHD以上がよい
- できるだけ安くてコスパ重視がよい
最後に
今回はIODATA「EX-LD4K271DB」について解説しました。
4Kかつ色深度RGB各10bitに対応した安くてコスパ重視のクリエイター向けモニターなら、IODATA「EX-LD4K271DB」がおすすめですよ!
クリエイター向けモニターを探している方は、ぜひ一度チェックしてみて下さいね。
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