こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
『資産は分散させるべき』というのはよく聞く話ですよね。
そんな資産を分散させるために、資産の一部を仮想通貨に変えておくのも一つの選択肢だと思います。
ただし、どの仮想通貨に変えておくかというのは難しい問題になりますが、資産を分散させる目的なら間違いなくリップル(Ripple)がおすすめです。
目次
リップル(Ripple)が資産の分散におすすめの理由は?
リップルは他の仮想通貨とは異なり、時代遅れの送金インフラの問題を解決するという、国際的な問題解決に向けた明確な目的があります。
関連記事:リップル(Ripple/XRP)とは?特徴や将来性についてまとめ
つまり、ファンダメンタルズ(仕組みや機能による優位性)を見たときに、他の仮想通貨とは一線を画するのは明らかです。
あのGoogleが出資しているのも納得できますね。
リップル(Ripple)は資産の分散におすすめ!ただし『投機』ではなく『投資』を。
今仮想通貨を売買している人の多くは『投機』が目的です。
投機とは、偶然の利益を狙って行う行為や、価格差から生じる利益を目的に行う売買取引のことです。
ただし、仮想通貨(暗号通貨)はそのテクノロジーに価値があるものなので、投機目的でやるべきものじゃありません。
しっかり勉強した上で、将来的に価値があるものだと思うなら『投資』すべきです。
投資とは、将来の利益や効用を見込んで金銭を支出することです。
つまり、仮想通貨を売買する前にしっかり勉強し、投資する場合は必ず余剰資金(無くなっても困らないお金)で行うことを忘れないようにしましょう。
リップル(Ripple)で資産を分散させるには?
そんなリップルは仮想通貨取引所で売買をすることができますが、板取引が可能で手数料が安いbitbankがおすすめですよ。
ユーザーインターフェースがスマホに最適化されていて使いやすく、コールドウォレットやマルチシグといったセキュリティ対策もしっかり対応しているのが特徴です。
スマホアプリもあり、ウィジェット機能も搭載していておすすめです。
そんなbitbankについては、ビットバンク(bitbank.cc)の使い方を解説!登録や入出金から仮想通貨購入方法や手数料まとめをチェックしてみて下さいね。
リップル(Ripple)を安全に管理するには?
リップルを安全に管理するには、購入後に仮想通貨取引所に預けたままにせず、必ず専用のウォレットで自己管理すべきです。
そんなウォレットにはいくつか種類がありますが、最も安全なのがハードウェアウォレットの「Ledger Nano S」です。
ハードウェアウォレットは専用の端末を購入する必要がありますが、利用するとき以外はPCに接続せずオフラインで管理できるのがメリットです。
Ledger Nano Sの詳細については、Ledger Nano S(レジャーナノエス)の使い方!初期設定からアップデートやアプリまとめを参考にしてみて下さい。
無料でおすすめのウォレットは?
また、無料で使えるウォレットとしてはスマホアプリの『Ginco』がおすすめです。
Gincoはクライアント型方式のウォレットで、秘密鍵を利用者自身のスマホ端末で管理するため、外部から開発会社がハッキングされて資産を失うリスクが低いのが特徴です。
さらに、Gincoは独自の暗号通信方式を採用し、高水準のセキュリティを実現してます。
そんなGincoについては、Ginco(ギンコ)の使い方!スマホアプリの仮想通貨ウォレット・特徴から入出金や手数料を参考にしてみて下さい。
最後に
日本人は銀行預金だけして満足している人が多いですが、日本円だけというのもリスクがあるので、資産は必ず分散させましょう。
その選択肢の一つとして仮想通貨のリップルはおすすめですが、売買する場合はリスクをしっかり理解した上で行いましょう。
また、資産運用としてならウェルスナビもおすすめです。一度設定さえすれば一切手間がないので、ぜひチェックしてみて下さいね。
Tomoyuki
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