3万円前後の144Hz対応で狭ベゼル!ゲーミングディスプレイ(モニター)はiiyama「GB2560HSU-B1」がおすすめ!


 

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

最近は2枚以上のディスプレイを横に並べて利用する人も増えていると思いますが、その場合はできるだけベゼルの幅が狭いディスプレイがいいですよね。

「ゲーミングディスプレイでベゼルの幅が狭くておすすめのはないかな?」という人もいると思うんです。

 

そんな人にはiiyama「GB2560HSU-B1」がおすすめですよ!

 

この記事では、そんなiiyama「GB2560HSU-B1」について解説します。

尚、ゲーミングディスプレイの選び方や注意点については、「ゲーミングディスプレイ(モニター)のおすすめの選び方と注意点!」を参考にどうぞ。

 



iiyama「GB2560HSU-B1」とは?

 

iiyama「GB2560HSU-B1」は、iiyamaのG-MASTERシリーズのディスプレイです。

液晶パネルは24.5型のノングレア(非光沢)でTNパネル、画質はフルHD(1920×1080)、リフレッシュレートは144Hz対応です。

入力端子はHDMI×1、DisplayPort×1、USBアップストリームポート(PC接続用)×1、USB2.0×2、スピーカーも内臓し、3万円前後で購入可能です。

 

 

iiyama「GB2560HSU-B1」のおすすめポイントは?

  •  リフレッシュレートは144Hz対応
  •  Over Drive機能で応答速度1ms[GTG]
  •  ダイレクトドライブモード搭載
  • 狭額縁パネル
  •  豊富な入力端子
  •  Blue Light Reducer機能搭載
  •  フリッカーフリーLEDバックライト技術搭載
  •  FreeSync対応
  •  高さや角度調整可能なスタンド

 

リフレッシュレートは144Hz対応

リフレッシュレートは144Hz対応なので、一般的な60Hzのディスプレイより2.4倍高速に映像を表示し、なめらかで美しい映像を表示可能です。

そのため、FPSやレースゲームなど、動きの激しいゲームに最適です。

 

Over Drive機能で応答速度1ms[GTG]

応答速度は通常5msですが、Over Drive機能をON(+2設定時)にすると、応答速度は1ms[GTG]まで向上し、動きの速いシーンの残像感を低減します。

 

ダイレクトドライブモード搭載

ダイレクトドライブモードをONにすれば、入力信号に対する表示遅延を最小限に抑え、クイックレスポンスが求められるゲームのコマンド入力時にも、表示遅延を低減します。

そのため、FPSのような動きの激しいゲームや、格闘ゲームのようなディスプレイの遅延に影響されやすいゲームも快適にプレイ可能です。

※画面モードが「フルスクリーン」の時に利用可能

 

狭額縁パネル

上と左右のベゼルの幅が6.3mmという狭額縁パネルを採用しており、デュアルディスプレイやトリプルディスプレイに最適です。

 

豊富な入力端子

入力端子はヘッドフォン端子×1、HDMI×1、DisplayPort×1、USBアップストリームポート(PC接続用)×1、USB2.0×2と、入力端子も豊富です。

 

Blue Light Reducer機能搭載

パソコンでゲームをする際の目の疲れの原因の一つとされるブルーライト(青色光)ですが、このディスプレイはブルーライトを低減させる「Blue Light Reducer」機能を搭載しています。

そのため、専用のメガネやフィルムを購入することなく、ディスプレイ自体でブルーライトを抑制可能です。

 

フリッカーフリーLEDバックライト技術搭載

一般的なディスプレイは、LEDバックライトの輝度レベルを調整するためにLED自体を高速に点滅させています。

そのため、画面のちらつき(フリッカー)を感じたり、長時間のパソコン使用では目に負担を与えていると言われています。

このディスプレイでは、「フリッカーフリーLEDバックライト技術」を搭載し、LEDの光量を調整することで画面のちらつきを抑え、目の負担を軽減します。

 

FreeSync対応

AMD製品の対象のGPUを利用している場合は、FreeSyncテクノロジーの利用が可能です。

FreeSyncは、安定しないゲームプレイやフレームの低下を解消し、どんなフレームレートでも、なめらかでアーチファクトフリーの性能を実現します。

プロセッサーとモニター間の通信障害を解決し、画像のティアリングのない、安定した滑らかなゲームプレイを簡単に楽しむことができます。

 

高さや角度調整可能なスタンド

スタンドは「最大130mmの高さ調節」と「最大27°のチルト調節」が可能のため、見やすい高さと角度に調節可能です。

使用シーンに合わせて縦横90°動かせるピボット機能(画面回転)は、縦に長い文章や媒体チェック業務、プチサイネージ系として広く活用が可能です。

画面の向きを90°(左右各45°)動かせるスウィーベル機能は、会議室のプレゼンテーションやミーティング、受付用端末として最適です。

 



iiyama「GB2560HSU-B1」はこんな人におすすめ!

  •  リフレッシュレートは120Hz以上がよい
  •  表示遅延が小さいディスプレイがよい
  •  ベゼルの幅が狭いディスプレイがよい
  •  高さや角度調整可能なスタンドがよい

iiyama「GB2560HSU-B1」はリフレッシュレート144Hz対応で、Over Drive機能やダイレクトドライブモードにより表示遅延が小さいため、FPSや格闘ゲームに最適です。

また、狭ベゼルが特徴なので、デュアルディスプレイやトリプルディスプレイにおすすめです。

 

最後に

 

今回はiiyama「GB2560HSU-B1」について解説しました。

3万円前後で購入できる144Hz対応のゲーミングディスプレイの中で狭ベゼルを求めるなら、iiyama「GB2560HSU-B1」がおすすめですよ!

FPSや格闘ゲームを楽しみたい方や、デュアルディスプレイやトリプルディスプレイにしたい方は、ぜひチェックしてみて下さいね。

 

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Tomoyuki

SEを5年経験後、全くの未経験ながら思い切ってブロガーに転身し、月間13万PVを達成。その後コロナの影響も受け、以前から興味があったWeb系エンジニアへのキャリアチェンジを決意。現在はWeb系エンジニアとして働きながら、プロゲーマーとしても活躍できるように活動中。








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