こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
最近はPCでゲームをする人も増えてきましたが、「マウスコンピューター(mouse)でコスパ重視構成ならどのゲーミングPCがおすすめなの?」という人もいますよね。
そんな人は、G-Tune「HM-B」がおすすめですよ!
この記事では、そんなマウスコンピューター(mouse)のG-Tune「HM-B」について解説します。
目次
マウスコンピューター(mouse)のコスパ重視構成!ゲーミングPCはG-Tune「HM-B」がおすすめ!
価格帯 | 約18万円〜 |
CPU | Intel Core i7-10700 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX2070 SUPER |
ストレージ | M.2 SSD 512GB + HDD 2TB |
G-Tune「HM-B」は、マウスコンピューターのゲーミングPCブランドである『G-Tune』のパソコンです。
第10世代CPUのCore i7シリーズと、ミドルレンジGPUの「GeForce RTX2070 SUPER」を搭載し、ゲームの種類やグラフィック設定によっては平均144fpsが狙えるスペックです。
尚、時期によってはセールで割引されていることもあるため、気になる人は一度チェックしてみて下さい。
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マウスコンピューター(mouse)G-Tune「HM-B」スペックのおすすめポイントは?
- 第10世代CPU「Intel Core i7-10700」搭載
- ミドルレンジGPU「GeForce RTX2070 SUPER」搭載
- メモリとストレージ容量も完璧
- ユーザーの声を取り入れた利便性の高いPCケース
第10世代CPU「Intel Core i7-10700」搭載

CPUは人間でいう頭脳の役割をしており、計算処理をする一番大事なパーツになります。
そんなCPU「Intel Core i7-10700」は、第10世代CPUのi7シリーズで8コア16スレッドなのが特徴です。

性能的には旧世代のi7シリーズより少し高い程度ですが、スレッド数が増えている分だけ、マルチ処理性能が高くなっているのが特徴です。(旧世代のi7は8コア8スレッド)
ミドルレンジGPU「GeForce RTX2070 SUPER」搭載

GPUはグラフィックボードやビデオカードを指し、画像を高速で描く役割であるため、ゲーム用途なら最も重視すべきパーツです。
そんなGPU「GeForce RTX2070 SUPER」は、リアルタイムレイトレーシングやDLSSに対応しているのが最大の特徴です。
リアルタイムレイトレーシングは、レイトレーシング(映画で実物そっくりの世界を描画する技術)をリアルタイムに演算する技術で、映画並みの描画がゲームでも実現します。
※リアルタイムレイトレーシングのデモ動画がこちら↑
また、DLSS(ディープラーニングスーパーサンプリング)は深層学習を利用したアンチエイリアス技法であり、今までよりも画像のシャギーを目立たなくすることが可能です。
ただし、リアルタイムレイトレーシングやDLSSは、ゲーム側が対応していないと大きな効果は得られないようなので注意が必要です。

性能面については、通常の”無印”と上位モデルの”Ti”の間に位置するスペックになっており、”無印”の「GeForce RTX2070」に比べて約10%ほど性能アップしています。
※現在はRTX2070シリーズにTi付きモデルはありません。
メモリとストレージ容量も完璧

メモリは作業をするデスクのようなもので、大きいほど作業がはかどるパーツです。(例えばWebブラウザを何個も同時に開くなど)
初期構成でメモリ「16GB」のため、容量不足に悩む心配はほぼないでしょう。

また、ストレージはパソコンのデータを長期間保管するパーツで、HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)があり、違いは次の通りです。
- HDD:スピードは遅いが、安くて容量が多い
- SDD:スピードは早いが、HDDと比べて高い
初期構成でストレージ「M.2 SSD 512GB + HDD 2TB(=約2000GB)」であり、通常のSSDよりもデータ転送速度が速い『M.2 SSD』を搭載し、ストレージ容量も多くて完璧です。
ユーザーの声を取り入れた利便性の高いPCケース

G-TuneのゲーミングPCは、PCケースにもこだわっているのが特徴で、2018年に刷新されたPCケースではユーザーの声を取り入れた設計になっています。
外見は無駄を省いたシンプルデザイン、天板はゲーミングデバイスを置いたりすることを想定した平面で、利便性を追求した構造になっています。
そして、PCを机の下に設置した時に、デバイスをフロント上部のインターフェース(USB端子など)に接続しやすいのも特徴です。
また、フロントにVR向けヘッドマウントディスプレイなどで使用するHDMI端子を搭載しているため、毎回パソコンの裏側にケーブルを接続する煩わしさから解放されます。
※フロントHDMI端子はケース背面のHDMIケーブルを搭載しているグラフィックスのHDMI端子に接続をすることで使用可能となります。(つまり延長ケーブルです。)

さらに、低価格帯のPCでは考慮されにくいエアフローもしっかり考えられた設計になっているため、発熱しやすい長時間のゲームプレイも安心です。

底面の大型吸気口には水洗い可能な「マグネット式ダストフィルター」が装着されており、簡単にフィルターメンテナンスをすることが可能です。
※ 水洗いをしたのちは十分に乾燥させてからご利用ください。
マウスコンピューター(mouse)G-Tune「HM-B」はこんな人におすすめ!
- 最新PCゲームも快適にプレイしたい
- ゲームのグラフィック設定などを調整し、平均144fpsを狙いたい
- RTXシリーズのGPUで、リアルタイムレイトレーシングやDLSSを体験したい
- ストレージはSSD搭載で、容量も多い方がよい
- 利便性の高いPCケースがよい
最後に

今回はマウスコンピューター(mouse)のG-Tune「HM-B」について解説しました。
最新のパーツが発売されたことで価格が安くなり、ゲームの種類や画質設定によってはおおむね144fpsが狙えるスペックなので、コスパ重視のゲーミングPCを求める人に最適です。
ゲーミングPCを探している人は、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
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