こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
最近はPCでゲームをする人も増えてきましたが、「マウスコンピューター(mouse)で最高スペック構成ならどのゲーミングPCがおすすめなの?」という人もいますよね。
そんな人は、G-Tune「XP-X」がおすすめですよ!
この記事では、そんなマウスコンピューター(mouse)のG-Tune「XP-X」について解説します。
目次
マウスコンピューター(mouse)の最高スペック構成!ゲーミングPCはG-Tune「XP-X」がおすすめ!
価格帯 | 約60万円〜 |
CPU | Intel Core i9-10900X |
メモリ | 32GB |
GPU | GeForce RTX2080Ti SLI |
ストレージ | M.2 SSD 512GB + HDD 4TB |
G-Tune「XP-X」は、マウスコンピューターのゲーミングPCブランドである『G-Tune』のパソコンです。
ハイエンド向けCPUとRTXシリーズの最上位GPUを2枚使ってSLI接続し、マウスコンピューター(mouse)で最高スペック構成なのが特徴です。
ゲーム専用ならコスパは悪いですが、ゲーム配信や動画編集なども行うならパフォーマンスを活かす事が可能です。
マウスコンピューター(mouse)G-Tune「XP-X」のおすすめポイントは?
- ハイエンドCPU「Intel Core i9-10900X」搭載
- 最上位GPU「GeForce RTX2080Ti」2枚のSLI構成
- メモリとストレージ容量も完璧
- こだわりのあるデザイン性も抜群のPCケース
ハイエンドCPU「Intel Core i9-10900X」搭載
CPUは人間でいう頭脳の役割をしており、計算処理をする一番大事なパーツになります。
CPU「Intel Core i9-10900X」は10コア20スレッドでマルチ処理性能が高いため、ゲームをしながら配信したり、動画のエンコード処理などでパフォーマンスを発揮します。
ただしコスパは悪いため、価格を気にするような人にはおすすめしません。
最上位GPU「GeForce RTX2080Ti」2枚のSLI構成
GPUはグラフィックボードやビデオカードを指し、画像を高速で描く役割であるため、ゲーム用途なら最も重視すべきパーツです。
そんなGPU「GeForce RTX2080Ti」は、リアルタイムレイトレーシングやDLSSに対応しているのが最大の特徴です。
リアルタイムレイトレーシングは、レイトレーシング(映画で実物そっくりの世界を描画する技術)をリアルタイムに演算する技術で、映画並みの描画がゲームでも実現します。
※リアルタイムレイトレーシングのデモ動画がこちら↑
また、DLSS(ディープラーニングスーパーサンプリング)は深層学習を利用したアンチエイリアス技法であり、今までよりも画像のシャギーを目立たなくすることが可能です。
ただし、リアルタイムレイトレーシングやDLSSは、ゲーム側が対応していないと大きな効果は得られないようなので注意が必要です。
性能的には、最新の「GeForce RTX2080 SUPER」と比べて約13%、「GeForce RTX2070 SUPER」と比べて約21%、「GeForce RTX2060 SUPER」と比べて約30%ほど性能が高いのが特徴です。
そんなGPU「GeForce RTX2080Ti」を贅沢に2枚使ってSLI接続し、SLI接続では1枚の時と比べて平均で1.5〜1.6倍ほど性能がアップするのが特徴です。
メモリとストレージ容量も完璧
メモリは作業をするデスクのようなもので、大きいほど作業がはかどるパーツです。(例えばWebブラウザを何個も同時に開くなど)
初期構成でメモリ「32GB」のため、容量不足に悩む心配はないでしょう。
また、ストレージはパソコンのデータを長期間保管するパーツで、HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)があり、違いは次の通りです。
- HDD:スピードは遅いが、安くて容量が多い
- SDD:スピードは早いが、HDDと比べて高い
初期構成でストレージ「M.2 SSD 512GB + HDD 4TB(=4000GB)」であり、通常のSSDよりもデータ転送速度が速い『M.2 SSD』を搭載し、ストレージ容量も多くて完璧です。
こだわりのあるデザイン性も抜群のPCケース
PCケースのデザイン性は抜群で、熱処理で耐圧強度を高めたダーククロム強化ガラスと、アクセントのヘアライン処理アルミパネルを採用しています。
エアフローを最優先した内部構造かつ、メンテナンスを容易にするオープンデザインとバックサイドワイヤリングが特徴です。
底面から外気を取り込み、グラフィックスカードをダイレクトに冷却、さらにCPUや発熱が大きいコンポーネントを効率的に冷却しながら、温度が上がって上昇した空気を大型リアファンにより排気する、自然かつ合理的なエアフローを実現しています。
スロットイン方式の光学ドライブを搭載し、スリムなフォルムで内部スペースを確保しています。
パワースイッチ、アクセスランプ、USB 3.0×2、USB 2.0×2、オーディオ入出力をフロント上部へ配置し、容易なアクセスが可能です。
マウスコンピューター(mouse)G-Tune「XP-X」はこんな人におすすめ!
- マウスコンピューター(mouse)で最高スペック構成のゲーミングPCが欲しい
- 最新PCゲームも高画質や高fpsを維持して快適にプレイしたい
- グラフィック設定を調整し、平均240fpsを狙いたい
- ゲーム配信や動画編集など、マルチタスクも快適に処理したい
- RTXシリーズのGPUで、リアルタイムレイトレーシングやDLSSを体験したい
- ストレージはSSD搭載で、容量も多い方がよい
- デザイン性の高いPCケースがよい
最後に
今回はマウスコンピューター(mouse)のG-Tune「XP-X」について解説しました。
最新PCゲームを快適にプレイするだけでなく、ゲーム配信や動画編集も快適なスペックなので、マウスコンピューター(mouse)で最高スペック構成のゲーミングPCを求める人に最適です。
ゲーミングPCを探している人は、ぜひ一度チェックしてみて下さい。
Tomoyuki
最新記事 by Tomoyuki (全て見る)
- 【スト6】モダンキャミィの初心者向けコンボまとめ【STREET FIGHTER 6(ストリートファイター6)】 - 2024年11月10日
- モンハンワイルズでおすすめのオプション設定まとめ【Monster Hunter Wilds】 - 2024年11月4日
- モンハンワイルズでおすすめのグラフィック設定まとめ【Monster Hunter Wilds】 - 2024年11月2日
コメントを残す