こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。
スマブラSPではダッシュ中に攻撃(Aボタン)しようとするとDA(ダッシュ攻撃)を出すことができますが、最初はイマイチ使い方わからない人も多いと思います。
一部のキャラ以外はDA(ダッシュ攻撃)を使いすぎるのは反撃されるリスクが高いので、特定のポイントで適切に使っていくのが重要です。
そこでこの記事では、スマブラSPのDA(ダッシュ攻撃)の使い方について解説します。
【スマブラSP】DA(ダッシュ攻撃)の使い方【初心者向け上達テクニック】
DA(ダッシュ攻撃)は使用キャラによって性能が異なるので注意が必要ですが、持続フレームが長いのが特徴です。
主に相手がダッシュして近づいてくるのに当たるように技を置いたり、隙の大きい技の空振りへの差し込みや、空中から地上に着地する際の隙を狩るのに使います。
ただし、DAは一部のキャラを除いて後隙が大きいため、空振りしたりガードされると反撃されるリスクが高いので注意しましょう。
特に相手にDAを多用するのを読まれている場合は、歩きシールドやダッシュシールドを置かれて確定反撃をされるので、適切なポイントで使っていくのが大事です。
DA(ダッシュ攻撃)の性能が低い場合
例えばルキナ(マルス)のDAは発生が13f、持続も4fしかなく後隙も大きいため、他のキャラと比べて性能が低いです。
そのため、ルキナ(マルス)で差し込んだり着地狩りをする場合は、DAよりすべり横強(ダッシュ→反転→横強は、すべりながら横強を出すためリーチが長く、発生8f、持続4f)を使う方が強いです。
尚、着地狩りであれば横必殺技(横→横→下→下)を使うこともあります。
DA(ダッシュ攻撃)の性能が高い場合
逆にジョーカーのDAは踏み込みながら2回続けて蹴るため持続とリーチが長く(1段目が発生6f、持続2f、2段目が発生15f、持続7f)、2段目のふっとばし力も高いのが特徴です。
加えて、相手の近くで使えばガードされても通り抜けて裏に抜けるため反撃されづらく、他のキャラと比べて性能が高いです。
ジョーカーのような性能が高いDAであれば、積極的に使っていくことが非常に強い選択肢になります。
※DAをガードしても反撃しづらく、DA読みで歩きシールドやダッシュシールドを多用すると逆にダッシュつかみを通されやすくなる
最後に
今回はスマブラSPのDA(ダッシュ攻撃)の使い方について解説しました。
初心者だとDAを使いすぎてガードから確定反撃をされることも多いと思いますが、使用キャラのDAの性能に応じて適切なポイントで使うのが重要ですよ。
今までDAを使いすぎていたり、使い方がイマイチよくわからなかった人は、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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