【2022年10月版】コスパ重視の自作PCおすすめパーツ構成まとめ【ゲーミングPC】


 

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

私は自作PCを使用していますが、もうかれこれ7年以上も使っており、そろそろ新しい自作PCを組みたいなと思うようになりました。

そこで現在における、コスパ重視の自作PCおすすめパーツ構成について調べてみたので、今回はそれらをご紹介します。

 



【2022年10月版】コスパ重視の自作PCおすすめパーツ構成まとめ【ゲーミングPC】

パーツ 製品 価格帯
マザーボード MAG Z790 TOMAHAWK WIFI DDR4 約51,200円
CPU Intel Core i5 13600KF 約55,000円
CPUクーラー Deepcool AK620 約7,900円
CPUグリス シミオシ OC Master 1g SMZ-01R-01 約800円
メモリ CFD DDR4 3200 (PC4-25600) 8GB×2枚 約6,400円
ストレージ WD Blue SN570 NVMe WDS100T3B0C 約11,800円
GPU GIGABYTE NVIDIA GeForce RTX3060Ti 約61,800円
電源 Corsair CX750M 約10,400円
PCケース Versa H26 Black 約4,200円
OS Windows 11 Home パッケージ版 約16,600円
合計金額 約226,100円

 

マザーボード

スペック

  •  チップセット:INTEL/Z790
  •  CPUソケット:LGA1700
  •  フォームファクタ:ATX
  •  メモリタイプ:DDR4(最大DDR4-5333)
  •  メモリスロット数:4
  •  最大メモリ容量:128GB
  •  PCI-Express 5.0 x16:1
  •  PCI-Express 4.0 x4:1(形状はx16)
  •  PCI-Express 3.0 x1:1
  •  SATA数:7(6Gbps)
  •  M.2ソケット数:4
  •  M.2サイズ:M key:type 2242/2260/2280/22110
  •  USB:Type-A×8、Type-C×2
  •  VRMフェーズ数:16+1+1
  •  LAN:Intel 2.5ギガビットLAN
  •  無線LAN:『Wi-Fi 6E』(IEEE802. 11a/b/g/n/ac/ax)
  •  Bluethooth:Bluethooth 5.3
  •  価格帯:約5万円〜

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CPU

スペック

  •  プロセッサ名:Intel Core i5 13600KF
  •  世代:第13世代
  •  ソケット形状:LGA1700
  •  コア数/スレッド数:14コア(6Pコア+8Eコア)/20スレッド
  •  Pコア定格/最大クロック:3.5GHz/5.1GHz
  •  Eコア定格/最大クロック:2.6GHz/3.9GHz
  •  PBP:125W
  •  MTP:181W
  •  グラフィックス:-(Fシリーズは内蔵GPU無し)
  •  価格帯:約5.5万円〜

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CPUクーラー

スペック

  •  タイプ:空冷型
  •  Intel対応ソケット:LGA 2066/2011-3/2011/1700/1200/1151/1150/1156
  •  AMD対応ソケット:AM4
  •  ファンサイズ:120×120×25 mm
  •  最大ファン風量:68.99 CFM
  •  最大ファン回転数:1850 rpm
  •  ノイズレベル:28 dBA
  •  PWM:◯
  •  コネクタ:4pin
  •  ファン寿命:MTTF:50000時間
  •  デュアルファン:◯
  •  TDP:最大260W
  •  材質:ベース「銅」、ヒートパイプ「銅」
  •  幅×高さ×奥行:129×160×138 mm
  •  価格帯:約7.9万円〜

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CPUグリス

仕様

  •  熱伝導率:13.2W/m・K
  •  粘度:90〜100pas
  •  耐熱温度:-50°C〜+250°C
  •  色:ライトグレー
  •  容量:約1g
  •  RoHS指令:準拠
  •  価格帯:約700円〜

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メモリ

スペック

  •  メモリ容量(1枚あたり):8GB
  •  枚数:2
  •  メモリインターフェース:DIMM
  •  メモリ規格:DDR4 SDRAM
  •  データ転送速度:3200MHz
  •  モジュール規格:PC4-25600(DDR4-3200)
  •  メモリタイミング:CL-22-22-22
  •  メモリ機能:Reg非対応
  •  価格帯:約6,400円〜

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ストレージ

スペック

  •  容量:1TB
  •  規格サイズ:M.2(Type2280)
  •  インターフェース:PCI-Express Gen3
  •  タイプ:TLC
  •  読込速度:3500 MB/s
  •  ランダム読込速度:Random Read 4KB IOPS up to:460K
  •  書込速度:3000 MB/s
  •  ランダム書込速度:Random Write 4KB IOPS up to:450K
  •  TBW:600 TBW
  •  価格帯:約11,800円〜

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GPU

スペック

  •  搭載チップ:NVIDIA GeForce RTX3060Ti
  •  メモリ:GDDR6 8GB
  •  CUDAコア数:4864
  •  メモリバス:256bit
  •  メモリクロック:14000MHz
  •  バスインターフェース:PCI Express 4.0 x16
  •  解像度:8K(7680×4320)
  •  モニタ端子:HDMI×2、DisplayPort×2
  •  冷却タイプ:空冷
  •  セミファンレス:◯
  •  最大ディスプレイ接続台数:4
  •  4K対応:◯
  •  補助電源:8pin×1
  •  DirectX:DirectX 12 Ultimate
  •  OpenGL:OpenGL 4.6
  •  本体(幅×高さ×奥行):242 × 124 × 41 mm
  •  価格帯:約6.2万円〜

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電源

スペック

  •  対応規格:ATX
  •  電源容量:750W
  •  80PLUS認証:Bronze
  •  プラグイン対応:◯
  •  CPU用コネクタ:4+4ピンATX×2
  •  PCI Expressコネクタ:6+2ピン×4
  •  SATA:8個
  •  ペリフェラル:4個
  •  サイズ:150×140×86 mm
  •  重量:1.5kg
  •  価格帯:約1万円〜

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PCケース

スペック

  •  電源規格:ATX
  •  拡張スロット:7
  •  ドライブベイ:外部5.25インチ×2、内部3.5/2.5インチ共用×2(HDDトレイ)、内部2.5インチ×3
  •  サイドパネル:アクリル
  •  前面インターフェース:USB3.2×2、USB2.0×2、マイク×1、ヘッドホン×1
  •  対応マザーボード:ATX、MicroATX、Mini-ITX
  •  対応グラフィックボード:最大310mm
  •  対応CPUクーラー:全高160mm
  •  対応電源ユニット:最大220mm
  •  搭載可能ファン:トップ「120mm×3または140mm×2」、フロント「120mm×3」、リア「120mm×1」
  •  搭載可能ラジエータ:トップ「360/280mm×1」、フロント「360mm×1」、リア「120mm×1」
  •  付属ファン:フロント「120mm Blue LED ファン×1(1000rpm、16dBA)」、リア「120mm ファン×1(1000rpm、16dBA)」
  •  重量:6.08kg
  •  幅×高さ×奥行:220×493×464mm
  •  容積:50.3L
  •  カラー:ブラック、ホワイト
  •  価格帯:約4,200円〜

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OS

 

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【2022年10月版】より安さ重視の自作PCパーツ構成にしたい場合は?【ゲーミングPC】

①自分でBIOSアップデートができるなら、旧モデルのマザーボードに変える

上記でご紹介したマザーボードについては、BIOSアップデート不要な最新モデル(第13世代CPUをそのまま使えるのがメリット)から選んでいます。

ただし、旧世代のマザーボード(Z690やH670などの600シリーズのチップセット搭載マザーボード)でもBIOSアップデートさえできれば第13世代CPUを使えるため、もし自分でBIOSアップデートができる方は、旧世代のマザーボードを購入するとコストを下げることが可能です。

尚、旧世代でおすすめのマザーボードは以下の通りです。

※CPU無しでBIOSアップデートするならMSI製のマザーボードがおすすめです。

 

CPUのオーバークロックをしたい方向け「MSI MPG Z690 EDGE WIFI DDR4」

スペック

  •  チップセット:INTEL/Z690
  •  CPUソケット:LGA1700
  •  フォームファクタ:ATX
  •  メモリタイプ:DDR4(最大DDR4-5200)
  •  メモリスロット数:4
  •  最大メモリ容量:128GB
  •  PCI-Express 5.0 x16:1
  •  PCI-Express 3.0 x4:2(形状はx16)
  •  PCI-Express 3.0 x1:1
  •  SATA数:6(6Gbps)
  •  M.2ソケット数:4
  •  M.2サイズ:M key:type 2242/2260/2280/22110
  •  USB:Type-A×7、Type-C×1
  •  VRMフェーズ数:16+1+1
  •  LAN:Intel 2.5ギガビットLAN
  •  無線LAN:『Wi-Fi 6』(IEEE802. 11a/b/g/n/ac/ax)
  •  Bluethooth:Bluethooth 5.2
  •  価格帯:約3.9万円〜

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オーバークロックなどは不要な方向け「MSI MPG H670 TOMAHAWK WIFI DDR4」

スペック

  •  チップセット:INTEL/H670
  •  CPUソケット:LGA1700
  •  フォームファクタ:ATX
  •  メモリタイプ:DDR4(最大DDR4-4800)
  •  メモリスロット数:4
  •  最大メモリ容量:128GB
  •  PCI-Express 5.0 x16:1
  •  PCI-Express 3.0 x4:2(形状はx16)
  •  PCI-Express 3.0 x1:1(形状はx16)
  •  PCI-Express 3.0 x1:1
  •  SATA数:6(6Gbps)
  •  M.2ソケット数:3
  •  M.2サイズ:M key:type 2242/2260/2280/22110
  •  USB:Type-A×7、Type-C×1
  •  VRMフェーズ数:14+1+1
  •  LAN:Intel 2.5ギガビットLAN
  •  無線LAN:『Wi-Fi 6』(IEEE802. 11a/b/g/n/ac/ax)
  •  Bluethooth:Bluethooth 5.2
  •  価格帯:約3万円〜

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②後でパーツをアップグレードする前提とし、マザーボード、CPU、CPUクーラーをコスパが高い下位モデルに変える

そして、後でパーツをアップグレードする前提として、一旦コストを抑えてパーツを揃えたい場合は、上記でご紹介した旧モデルのマザーボードに加え、CPUを第12世代の「Intel Core i3 12100F」(CPUクーラーとグリスは付属のものを使う)に変えるのがおすすめです。

 

Intel Core i3 12100F

スペック

  •  プロセッサ名:Intel Core i3 12100F
  •  世代:第12世代
  •  ソケット形状:LGA1700
  •  コア数/スレッド数:4コア/8スレッド
  •  Pコア定格/最大クロック:3.3GHz/4.3GHz
  •  PBP:58W
  •  MTP:89W
  •  グラフィックス:-(Fシリーズは内蔵GPU無し)
  •  価格帯:約1.5万円〜

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上記でご紹介した安さ重視の構成なら以下のようになります。

パーツ 製品 価格帯
マザーボード MAG H670 TOMAHAWK WIFI DDR4 約30,000円
CPU Intel Core i3 12100F 約15,000円
メモリ CFD DDR4 3200 (PC4-25600) 8GB×2枚 約6,400円
ストレージ WD Blue SN570 NVMe WDS100T3B0C 約11,800円
GPU GIGABYTE NVIDIA GeForce RTX3060Ti 約61,800円
電源 Corsair CX750M 約10,400円
PCケース Versa H26 Black 約4,200円
OS Windows 11 Home パッケージ版 約16,600円
合計金額 約156,200円

 



【2022年10月版】よりハイスペックの自作PCパーツ構成にしたい場合は?【ゲーミングPC】

また、逆によりハイスペックにしたい場合は、CPU、CPUクーラー、メモリ、GPU(+電源850W以上、サイズ次第でより大きいPCケース)を予算に応じてアップグレードして下さい。

 

CPU「Intel Core i7 13700KF」

スペック

  •  プロセッサ名:Intel Core i7 13700KF
  •  世代:第13世代
  •  ソケット形状:LGA1700
  •  コア数/スレッド数:16コア(8Pコア+8Eコア)/24スレッド
  •  Pコア定格/最大クロック:3.4GHz/5.3GHz
  •  Eコア定格/最大クロック:2.5GHz/4.2GHz
  •  PBP:125W
  •  MTP:253W
  •  グラフィックス:-(Fシリーズは内蔵GPU無し)
  •  価格帯:約7.3万円〜

※第13世代CPUならCore i5でも十分ハイスペック(第12世代のi7相当のスペック)ですが、例えば動画のエンコードなどマルチスレッド性能が重要な場合はi7以上にするのもありです。

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CPU「Intel Core i9 13900KF」

スペック

  •  プロセッサ名:Intel Core i9 13900KF
  •  世代:第13世代
  •  ソケット形状:LGA1700
  •  コア数/スレッド数:24コア(8Pコア+16Eコア)/32スレッド
  •  Pコア定格/最大クロック:3.0GHz/5.4GHz
  •  Eコア定格/最大クロック:2.2GHz/4.3GHz
  •  PBP:125W
  •  MTP:253W
  •  グラフィックス:-(Fシリーズは内蔵GPU無し)
  •  価格帯:約10.4万円〜

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CPUクーラー「Deepcool LS520」

スペック

  •  タイプ:水冷型
  •  Intel対応ソケット:LGA 2066/2011-3/2011/1700/1200/1151/1150/1155
  •  AMD対応ソケット:sTRX4/TR4、AM5/AM4
  •  ファンサイズ:120×120×25 mm
  •  ラジエーターサイズ:282×120×27 mm
  •  最大ファン風量:85.85 CFM
  •  最大ファン回転数:2250 rpm
  •  ノイズレベル:32.9 dBA
  •  LEDライティング対応:◯
  •  PWM:◯
  •  コネクタ:4pin
  •  ファン寿命:50000 Hours
  •  デュアルファン:◯
  •  価格帯:約1.6万円〜

※Intel Core i7以上のCPUを使う場合は水冷型のCPUクーラーの方がよく、特に2022年10月時点ではDeepcool製の簡易水冷CPUクーラーがおすすめです。(空冷でもDeepcoolがおすすめ。)

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メモリ「CFD DDR4 3200 (PC4-25600) 16GB×2枚」

スペック

  •  メモリ容量(1枚あたり):16GB
  •  枚数:2
  •  メモリインターフェース:DIMM
  •  メモリ規格:DDR4 SDRAM
  •  データ転送速度:3200MHz
  •  モジュール規格:PC4-25600(DDR4-3200)
  •  メモリタイミング:CL-22-22-22
  •  メモリ機能:Reg非対応
  •  価格帯:約11,000円〜

※ゲーム配信をする場合や、クリエイティブ向け(画像や動画編集ソフトを使う)にアップグレードしたい場合はメモリは32GB以上推薦です。

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GPU「MSI GeForce RTX 3070 Ti VENTUS」

スペック

  •  搭載チップ:NVIDIA GeForce RTX3070Ti
  •  メモリ:GDDR6 8GB
  •  CUDAコア数:6144
  •  メモリバス:256bit
  •  メモリクロック:19Gbps
  •  バスインターフェース:PCI Express 4.0 x16
  •  解像度:8K(7680×4320)
  •  モニタ端子:HDMI×1、DisplayPort×3
  •  冷却タイプ:空冷
  •  セミファンレス:◯
  •  最大ディスプレイ接続台数:4
  •  消費電力:290W
  •  4K対応:◯
  •  補助電源:8-pin×2
  •  DirectX:DirectX 12 API
  •  OpenGL:OpenGL 4.6
  •  本体(幅×高さ×奥行):316 × 121 × 56 mm
  •  価格帯:約9.2万円〜

※本体の幅が316mmと長いため、対応するPCケースが必要です。

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GPU「MSI GeForce RTX 3080 Ti VENTUS」

スペック

  •  搭載チップ:NVIDIA GeForce RTX3080Ti
  •  メモリ:GDDR6X 12GB
  •  CUDAコア数:10240
  •  メモリバス:384bit
  •  メモリクロック:19Gbps
  •  バスインターフェース:PCI Express 4.0 x16
  •  解像度:8K(7680×4320)
  •  モニタ端子:HDMI×1、DisplayPort×3
  •  冷却タイプ:空冷
  •  セミファンレス:◯
  •  最大ディスプレイ接続台数:4
  •  消費電力:350W
  •  4K対応:◯
  •  補助電源:8-pin×2
  •  DirectX:DirectX 12 API
  •  OpenGL:OpenGL 4.6
  •  本体(幅×高さ×奥行):305 × 120 × 57 mm
  •  価格帯:約15.3万円〜

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GPU「MSI GeForce RTX 4090 GAMING X TRIO 24G」

スペック

  •  搭載チップ:NVIDIA GeForce RTX4090i
  •  メモリ:GDDR6X 24GB
  •  CUDAコア数:16384
  •  メモリバス:384bit
  •  メモリクロック:21Gbps
  •  バスインターフェース:PCI Express 4.0 x16
  •  解像度:8K(7680×4320)
  •  モニタ端子:HDMI×1、DisplayPort×3
  •  冷却タイプ:空冷
  •  セミファンレス:◯
  •  最大ディスプレイ接続台数:4
  •  消費電力:450W
  •  4K対応:◯
  •  補助電源:16-pin×1
  •  DirectX:DirectX 12 Ultimate
  •  OpenGL:OpenGL 4.6
  •  本体(幅×高さ×奥行):337 × 140 × 77 mm
  •  価格帯:約40万円〜

※消費電力が非常に大きいため、1000W以上の電源推薦です。また、本体の幅も337mmと長いため、対応するPCケースも必要です。

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電源「Corsair RM850 2021」

スペック

  •  対応規格:ATX
  •  電源容量:850W
  •  80PLUS認証:Gold
  •  プラグイン対応:◯
  •  CPU用コネクタ:4+4ピンATX×3
  •  PCI Expressコネクタ:6+2ピン×4
  •  SATA:14個
  •  ペリフェラル:4個
  •  サイズ:150×160×86 mm
  •  重量:1.7kg
  •  価格帯:約1.3万円〜

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電源「ASUS ROG-THOR-1200P2-GAMING」

スペック

  •  対応規格:ATX
  •  電源容量:1200W
  •  80PLUS認証:Platinum
  •  プラグイン対応:◯
  •  メインコネクタ:20+4ピン
  •  CPU用コネクタ:4+4ピン×2
  •  PCI Expressコネクタ:6+2ピン×8、16ピン×1
  •  SATA:12個
  •  ペリフェラル:6個
  •  サイズ:150×190×86 mm
  •  重量:2.37kg
  •  価格帯:約5.3万円〜

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PCケース「Deepcool CH510」

スペック

  •  電源規格:ATX
  •  拡張スロット:7
  •  ドライブベイ:3.5インチドライブベイ×2、2.5インチドライブベイ×2+1
  •  サイドパネル:Tempered Glass
  •  前面インターフェース:USB3.0×2、Audio×1
  •  対応マザーボード:Extended ATX、ATX、MicroATX、Mini-ITX
  •  対応グラフィックボード:最大380mm
  •  対応CPUクーラー:全高175mm
  •  対応電源ユニット:最大170mm
  •  搭載可能ファン:トップ「120mm×3または140mm×2」、フロント「120mm×3または140mm×2」、リア「120mm×1または140mm×1」
  •  搭載可能ラジエータ:トップ「120/140/240/280/360mm」、フロント「20/140/240/280/360mm」、リア「120/140mm」
  •  付属ファン:リア「120mm×1」
  •  重量:7.2kg
  •  幅×高さ×奥行:230×471×435mm
  •  容積:47.1L
  •  カラー:ブラック、ホワイト
  •  価格帯:約10,800円〜

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【2022年10月版】最高スペックの自作PCおすすめパーツ構成にした場合は?【ゲーミングPC】

パーツ 製品 価格帯
マザーボード MAG Z790 TOMAHAWK WIFI DDR4 約51,200円
CPU Intel Core i9 13900KF 約10,4000円
CPUクーラー Deepcool LS520 約16,000円
CPUグリス シミオシ OC Master 1g SMZ-01R-01 約800円
メモリ CFD DDR4 3200 (PC4-25600) 16GB×2枚 約11,000円
ストレージ WD Blue SN570 NVMe WDS100T3B0C 約11,800円
GPU MSI GeForce RTX 4090 GAMING X TRIO 24G 約400,000円
電源 ASUS ROG-THOR-1200P2-GAMING 約53,000円
PCケース Deepcool CH510 約10,800円
OS Windows 11 Home パッケージ版 約16,600円
合計金額 約675,200円

※もしGPUをRTX3080Ti、電源を850Wにした場合は、約388,200円になります。

 



最後に

今回は私が選ぶコスパ重視の自作PCおすすめパーツ構成についてご紹介しました。

予算に余裕があるならCPUやGPUをより上位のモデルへ変更することで、よりハイスペックのPCを組むことが可能です。

そんな感じで、これから自作PCパーツを購入予定の方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

各種SNSなど

各種SNSなど、チャンネル登録やフォローをしていただけると励みになるので、よければぜひお願いします!

 

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Tomoyuki

SEを5年経験後、全くの未経験ながら思い切ってブロガーに転身し、月間13万PVを達成。その後コロナの影響も受け、以前から興味があったWeb系エンジニアへのキャリアチェンジを決意。現在はWeb系エンジニアとして働きながら、プロゲーマーとしても活躍できるように活動中。








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