【APEX】シーズン12限定!?ソロマス目指してダイヤ帯でRPを盛るコツを解説!【Apex Legends】


 

こんにちは。Tomoyuki(@tomoyuki65)です。

私はAPEXで次はマスターを目指して頑張っている最中ですが、シーズン12スプリット1では自己ベストを更新(ダイヤ2/9012RP)でき、ダイヤ帯でRPを盛るコツも掴めてきました。

と言っても、シーズン12でランクの仕様が変更になった恩恵もあるため、来シーズン以降はあまり有効ではなくなる可能性もありますが、今回はそんなソロマスターを目指してダイヤ帯でRPを盛るコツを解説します。

 

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【APEX】シーズン12限定!?ソロマス目指してダイヤ帯でRPを盛るコツを解説!【Apex Legends】

まず、シーズン12ではランクの仕様が変更され、ダイヤ帯でも5位以上になればキルポが0でも消費RPが-3以下になり、順位を伸ばす重要性が増した(逆にキルポがあっても順位を伸ばさないとRPが盛れない)のが最大の変更点です。

これにより、序盤からリスクを冒してキルポを稼ぐ必要性が減ったため、連携が取り辛いソロランクにおいても、順位を伸ばす立ち回りを徹底することでRPが盛りやすくなっています。

つまり、ダイヤ帯でRPを盛るコツとしては、毎試合必ず順位を5位以上にすることを最優先事項とし、それに必要な立ち回りを徹底することです。

そんな順位を伸ばす立ち回りを徹底するには、主に次のことが必要です。

  1.  序盤から中盤のインファイトは徹底的に避ける
  2.  自分で積極的にピンを指し、付いて来ない味方は見捨てる
  3.  調査ビーコンを活用し、適切なタイミングで有利ポジを取りに行く
  4.  終盤は戦うべき場面を判断し、その際は強気で攻める
  5.  中〜遠距離で牽制などがしやすい武器+近距離で火力が出せる武器を持つ

 

【APEX】①序盤から中盤のインファイトは徹底的に避ける【Apex Legends】

APEXはよく“味方ガチャ”と言われますが、ソロランクにおける一番の不安定要素が野良でマッチングした味方の性能です。

もちろん、たまに強い味方とマッチングして簡単に勝てることもありますが、基本的には自分と同等以下の強さの味方としかマッチングせず、毎試合パーティの戦闘力が不安定で弱いことがほとんどなので、戦闘をしても負けてしまうことが多いです。

そんな状態で序盤から中盤にかけて勝負が決まるインファイト(漁夫なども含めて)をするのは、初動死(ダイヤ帯で-48RPする)のリスクが非常に高く、盛ったRPが簡単に溶けてしまう一番の原因に繋がります。

そのため、ソロランクにおいて安定してRPを盛るためには、序盤から中盤にかけてのインファイトは徹底的に避けることが大事です。

※序盤から中盤はラッキーキルポ(移動中などで敵部隊同士がガッツリやり合っている所に横槍を入れ、有利ポジかつ中距離ぐらいの安全な場所から得られるキルポ)だけ狙い、終盤は有利ポジから安置カットしたり、チャンピオンを取ることを狙えば自然とキルポが拾えます。

 

そんなインファイトを避けるためには、初動のジャンプマスターは自分で行って他の敵部隊と被らないようにすることや、初動で被っても漁れる所だけサクッと漁ってさっさと移動すること、また安置の場所から降下した敵部隊が移動して行く方向を予測し、できるだけ接敵を避けながら次の安置へ移動することが必要です。

※ダイヤ帯以上になると特に、敵がある程度近い距離で撃ってきた場合は、単純に背中を向けて逃げようとしても弱いと思われて追っかけられることも多いため、そういう場合はちゃんと撃ち返して相手のアーマーを削ってから移動するのが大事になるので注意しましょう。また、ある程度強ポジを取って撃ち合っていても、スキルなどで強引に詰めてきてインファイトになってしまうこともあるため、敵が詰めてきそうな場合は早めにポジションを変える(今より高い場所へ移動したり、安置外の方向へ引く)のも大事です。

 

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ただし、序盤から中盤の戦闘を避けると順位は伸ばしやすいですが、終盤の戦闘においてアーマーが弱かったり、物資が足りなくて負けてしまうことも多いため、初動の漁りで物資が足りなそうな場合(味方に一人でも白アーマーがいる、バッテリーの所持数が少ないなど)は、安置から外れている場所にあるレプリケーターを経由して移動しながら物資を補充したり、強ポジからSRなどで遠距離の敵を一方的に撃ってアーマー強化をしたりする必要も出てくるので注意しましょう。

※終盤の戦闘で勝ちやすくするためには、味方全員が紫アーマー以上、バッテリーは各自最低でも2本以上持っていることが望ましいです。序盤から戦闘をするメリットは敵から物資を奪えることや、紫アーマー以上に進化させやすいことなので、デュオやフルパで連携が取れるなら、序盤から有利な戦闘は積極的に行うのがおすすめです。

 



【APEX】②自分で積極的にピンを指し、付いて来ない味方は見捨てる【Apex Legends】

上記で説明した立ち回りを徹底するためには、自分が積極的にピンを指し、オーダーを出しながら移動して行くのが大事です。

ただし、ピンを指しても付いて来ない味方も多い(特に野良デュオとマッチングした場合など)ため、そういう場合は味方の立ち回りに合わせるかどうかの判断が必要になりますが、最初に味方のバナーなどを確認して、自分より実力がありそうな人(マスターバッジや軌道所持、またはダイヤ3以上の人など)以外の立ち回りに合わせても基本的にRPは盛れないため、そいういう場合は味方を見捨ててでも自分がしたい立ち回りを徹底するのが大事で、それがソロランクにおける安定感に繋がります。

例えばピンを指しても反応が無かったり、味方と連携を取る気が無い(危険な場所で孤立して行動していたり、味方の位置を見ておらず、人数不利の状態やカバーを貰えない位置で戦闘をし始めるなど)と判断できる場合は、味方は見捨てて自分一人だけでも順位を伸ばす立ち回り(安置外ムーブなど)に変更し、できるだけ消費RPを減らすのが大事です。

 

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【APEX】③調査ビーコンを活用し、適切なタイミングで有利ポジを取りに行く【Apex Legends】

順位を5位以上に伸ばすためには、適切なタイミングで、適切なポジション(ある程度強いポジション、ヘイトが低いポジション)を取ることが必要不可欠です。

そのためには、リコンキャラ(ブラハ、パス、クリプト、ヴァルキリー、シアなど)で、調査ビーコンを確認し、次の安置がどこになるのかがわかっていることが非常に重要なので、自分でリコンキャラを使うことや、毎回調査ビーコンを確認することは徹底して行いましょう。

おすすめのキャラに関しては、一番安全に調査ビーコンを確認できるのがクリプト、移動面を考慮するならヴァル、3v3の戦闘で勝ちやすくするならブラハやシア、序盤から積極的に戦闘をするならパスがおすすめです。

 

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特にラウンド2やラウンド3で次の安置を確認し、円と円の接地面に近いポジションを取りに行くと、安置が外れた際に敵部隊同士で足の引っ張り合いをするのを避けれるため、順位を伸ばしやすくなります。

ただし、ポジションを取りに行く際に真っ直ぐ安置へ向かうと高確率で接敵し、したくない戦闘に発展してしまうことも多いため、基本的には安置外を通ってでも迂回して移動して行くのが大事です。

ただ注意点としては、取りたいポジションが遠すぎる場合、回復が足りずに安置に入るのが間に合わないこともあるため、その場合は有利ポジを取りに行くのは諦め、後入り(安置の外側から、敵がいない場所を探してゆっくり安置内へ入ること)で安置に入りましょう。

※安置がマップの中央になる場合も、先に安置へ入ってしまうと敵に囲まれて身動きが取れなくなるため、その場合も後入りが基本です。

 

尚、初動で降下した場所が最終安置付近と予測され、その場所の近くにある強ポジを取ってキープしようとすることもあると思いますが、序盤から強ポジを取っても他の敵も奪いに来る(インファイトに発展→漁夫の嵐)ため注意しましょう。

その場合は、一番強いポジション(ヘイトが高い)ではなく、二番目や三番目に強いポジション(ヘイトが低い)をキープするか、一旦安置外の敵が居なそうな方向へ移動し、適切なタイミングになってから安置へ入るようにすると、不要な接敵を避けて順位を伸ばしやすくなります。

 



【APEX】④終盤は戦うべき場面を判断し、その際は強気で攻める【Apex Legends】

上記では序盤から中盤にかけてのインファイトはリスクが高いので避けましょうという話をしましたが、終盤では必ず戦わなければならない場面があり、全ての戦闘を避けてRPを盛ることはほぼ不可能(プラチナ帯までは立ち回りだけでもRPを盛れるが、ダイヤ帯以降は基本的に無理)なので、マスターになるためにはやはり最低限のファイト力も必要です。

特に立ち回りだけでダイヤ4に上がった人は、終盤で戦うべき場面の判断が出来ていなかったり、戦闘の際は弱気で逃げ癖が付いている人も多いので注意しましょう。

もし立ち回りが上手くて終盤までは残れるけど、その後のファイトで勝てなくてRPが盛れていない場合、単純にファイト力が足りていない可能性が高いので、その場合はAIM練習をはじめ、カジュアルやアリーナを回すなどして個人のフィジカルを鍛えましょう。

※ソロランクでは自分が敵の一人を先にダウンさせ、かつ自分はダウンしないように動くなど、自分から勝利へのきっかけが作れるようになると戦闘で勝ちやすくなります。(戦闘で勝てないのを味方のせいだけにし、自分のフィジカルを鍛えることを怠っている人はダイヤ帯以降のソロランクにおいてRPは盛れません。)

 

【APEX】⑤中〜遠距離で牽制などがしやすい武器+近距離で火力が出せる武器を持つ【Apex Legends】

序盤から中盤のインファイトを避けるということは、例えばインファイトで強力なSGなどは腐りやすかったり、有利ポジを取った後は敵が近づいて来ないように弾くのが大事だったりするので、中〜遠距離で牽制などがしやすい武器は持った方がいいです。

具体的にはSRやマークスマン武器、それ以外ならウィングマンなどを持ちましょう。例えば一番おすすめなのはSRのチャージライフル(弾持ちが悪いのが欠点ですが、一番牽制の圧があります。一方的に撃たれると辛い。)になりますが、それ以外ならマークスマンのトリプルテイクやG7スカウト(シーズン12ではケアパケ武器)、上級者向きですが弾持ちが良いのはウィングマンです。

 

ただし、中〜遠距離武器を持つと確実にインファイトは弱くなるため、もう一つは近距離で火力が出せる武器を持ちましょう。

近距離武器として一番のおすすめは圧倒的にディヴォーション(タボチャ無しでもOK)ですが、それ以外はハボック(ディヴォまでの代用)、CAR(タボチャ無しならこっちの方が安定する。また拾えるまではR99で代用可)、ボルト(シーズン12ではケアパケ武器)、フラットライン(シーズン11より弱くなったがまだ行ける)などがおすすめです。

 



最後に

今回はソロマスターを目指してダイヤ帯でRPを盛るコツを解説しました。

APEXのゲーム性として勝つためには連携力が非常に重要(一緒にプレイできる友達がいるなら、デュオやフルパを組みましょう)なため、1v3をある程度簡単に勝てるようなフィジカルお化けのプロゲーマー以外の人が、ダイヤ帯のソロランクにおいて比較的安定してRPを盛るためには、今回解説したことを徹底するのが大事です。

自分のフィジカルにはある程度自信があるけど、立ち回りがよくわからないという方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

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Tomoyuki

SEを5年経験後、全くの未経験ながら思い切ってブロガーに転身し、月間13万PVを達成。その後コロナの影響も受け、以前から興味があったWeb系エンジニアへのキャリアチェンジを決意。現在はWeb系エンジニアとして働きながら、プロゲーマーとしても活躍できるように活動中。








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